【マレーシアのビザって早く取った方がいいですか?】
こんばんは。 「がの」です。
『将来的にマレーシアに住みたいけど、
まだ少し先の話になりそうです。
それでもビザは今取るべきでしょうか?』
先日、このような
質問が届きました。
そもそも『ビザ』というのは、
国の滞在許可証なので、
その国に住んでないと取得できないもの
と思っていたのですが、
フィリピンやマレーシアは
そこら辺は緩く、日本に居住しながらも
取得できるビザになります。
書類書いて、銀行口座に
一定額の預金を入れれば、
リタイアメントビザが取れてしまいます。
(少し乱暴な言い方ですが。。。)
ある意味、お金さえあれば
取れてしまうビザといえば
ビザなのですが、
やはり・・・
“まだその国に住むわけではないし、
必要になったら取りに行けばいいか?“
と思うのは、当然な流れです。
でも答えとしては、
“取れる時に取っといた方がよい”
が答えになるんです。
どうしてか?
そもそもやはりですね、
“その国に住まなくてもビザが取れる”
“お金さえあればビザが取れる”
というのは、普通ではない状態で、
いわば取得の条件が非常に緩い状態です。
なぜ緩いかというと、
海外の資本にたくさん入ってきてほしい、
お金、資本を自国に呼び寄せたいから、
ガードを下げているわけですね。
その後、十分に海外の資本が入り、成長した後は、
“もうそろそろ海外の資本お腹一杯かな”
“あまり呼び込み過ぎると乗っ取られちゃう”
“もうある程度自国で経済回せるし”
という状態になって、
外資を呼びみたいという希望が
徐々に無くなっていきます。
そうなると、無理してビザを
発給する必要もありませんから、
条件がどんどん厳しくなっていくんですね。
マレーシアも徐々にビザの発給が
厳しくなりつつあるという情報も
入っています。
有名なマカオの投資家ビザも、
2007年(08年だったかもしれません)までは
発給していたのですが、すでに発給停止です。
1年間に10万円程度
ビザを持っているだけで貰えたり、
医療費、教育費無料といった、
スーパー優遇ビザだったのですが、
発給停止です。
香港もシンガポールも
投資家ビザの条件が厳しくなり
今はほとんど発給していません。
過去の事例でも証明されていますが、
外資への需要がなくなると、
条件が厳しくなります。
ですので、条件が緩いうちに、、、
欲しいのであれば、取得しておく必要が
あるわけなのですね。。。
後悔しないためにも!!
ということで、
今日はこの辺で!
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