【マレーシアに住むメリットとデメリット②】…
こんばんは。 「がの」です。
マレーシア（ジョホールバル）に
住んだ際のメリットの続きです。
パッと思いつくメリットというのは、
１）物価が安い。日本の1/3〜1/2
２）常夏なので冬服不要。衣服費削減。
３）英語が通じる（これ重要！）
４）異文化混合。多文化社会。
５）教育面でメリットが大きい
６）とにかく気候が素晴らしい
７）比較的ビザが取りやすい
昨日は４）までお話をしましたから、
５）〜７）についてコメントを
書きたいと思います。
とはいえ４）と５）は
セットな部分もあります。
ジョホールバルは、
マルボロカレッジやラッフルズなど
世界的に有名なインタナショナルスクールが
マレーシアに成長性を感じた事から
進出しています。
アジアで世界最高峰の教育を受けれる！
という事でシンガポールの人たちや
中華系、日本人にも注目をされています。
これだけでも大きなメリットですが、
異文化混合ということで、
マレーシアはマレー系、中華系、インド系
と人種構成が分かれていて、
マレー系 ６０％
中華系 ３０％
インド系 １０％
というイメージなんですが、
人口の９割で使用されている言語が
英語と中国語（とマレー語）なんですね。
世界最高峰の教育を受けながら、
小さい時からそのような環境に
身をおいたら、
今の時代に最も重要であろう
英語と中国語に自然と触れられる。
そして異文化コミニケーション能力も
身につく という事でこの点は
非常に大きな点ではないかと思うんです。
引き続き６）の話。
気候がとにかく素晴らしいです。
日本の夏とは違い乾燥していて、
日中は暑いですけれども、
朝夕は、２０度程度で、クーラーも不要です。
非常に涼しく感じます。
そして体に負担がかからない。
自分は日本にいた時に、
よく咳をしていました。
百日咳じゃないかって心配されることも。
それがマレーシアに行ったら・・・
ピタッと止まるわけですね。
常夏っていうのもありますが、
一年中同じ気候。
変化がないんです。
季節の変わり目のようなものがない。
体に負担がないんです。
ほとんどの人が、
「体調がよくなった」って言うんですね。
これは素晴らしい事だと思います。
最後に７）のビザ。
少し前に書きましたが、
１法人につき、外国人へのビザが２名。
無条件でおります。
他の国だと１人の外国人を雇うのに
現地人を３，４人雇うというのが、
当たり前の条件なんですけれどもね。
リタイアメントビザも
一定額の定期預金と書類手続きで
取得する事が可能です。
（ちなみにマレーシアに住む義務は
ありません笑）
どうでしょうか？
私のイメージでは、
全体的に日本で感じるストレスが
軽減されるイメージですね。
気候の件しかり。
物価が安いので
支払いに伴うストレスが減ります。
やはりこの快適さは
できる限り多くの方に
体験していただきたいものですね！
ということで、
今日はこの辺で！
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