【フィリピン VS タイ VS マレーシア 人口編】
こんばんは!「がの」です。
フィリピン・タイ・マレーシア
3カ国の比較シリーズ第2弾です。
今日は人口について
見て行きましょう。
「人口が多い=市場のパイが多い」
ですから人口の数が多い事は、
非常に重要な要素となります。
どの国の人口が・・・
一番多いと思いますか?
これは知らないとイメージ
しにくいでしょうかね。
正解は、
1位:フィリピン 9600万人
2位:タイ 6600万人
3位:マレーシア 3000万人
です。
先月まで私が住んでいたマレーシア。
国土は、日本の90%くらい。
でも人口は3分の1以下なのです。
家々も密集しているのではなく、
街と街が離れていて、その間は、森林。
というイメージ。人口密度が低いんですね。
史上最高の成長を示している
フィリピン。
この国は今は9600万人ですが、
2040年頃には、1億4000万人になる。
と言われています。
途中で日本を逆転する人口増。
人口増加が経済にいい影響を与えています。
マレーシアも2035年まで
人口が増加すると言われており、
人口ピラミッドも綺麗ですが、
フィリピンと比較すると?
もともとの母数が全然違いますから、
人口による成長は、フィリピンの方が上だろうな
というイメージがわきます。
綺麗な人口ピラミッド。
フィリピンは大きなピラミッド。
マレーシアは一回り小さいピラミッド。
そんなイメージです。
タイは、人口ボーナス期と言われる
人口増加が経済成長にプラスの影響を
及ぼす時期、これがもうすぐ終了すると言われています。
住んでみて思うのは、
マレーシアやフィリピンより
少しお年寄りが多いかな? と思います。
データが実際に住んでみて、
肌で理解できる事はいいことですよね!
ということで、昨日は1人当たりGDP。
今日は、人口について見ていきました。
もう1回まとめると、
[1人当たりGDP]
1位 マレーシア 10,000ドル
2位 タイ 6,000ドル
3位 フィリピン 3,000ドル
[人口]
1位:フィリピン 9600万人
2位:タイ 6600万人
3位:マレーシア 3000万人
こんなイメージ。
なんとなく規模感が少しずつ
掴めてませんか?面白いですね!
明日も比較つづけまーす。
ということで、
それでは、
今日はこの辺で
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