【バンコク:複数の通貨を持てると】 〜複数の通貨のインカム…
【バンコク:複数の通貨を持てると】
〜複数の通貨のインカムがあると〜
単一通貨で生活をする
バンコク在住の先輩のお話^ ^
皆様は
タイ・バンコクと聞いて
「物価が安い!」という
イメージをお持ちでしょうか?
確かに日本と比べて
物価は安いと思います^ ^
しかし実際には
バンコクのローカルに頼らず
しっかりしたお店
しっかりしたお部屋など
日本基準で生活をしようとすると
そんなに安くはありません。
単純に為替の影響で
円が高くなればバーツの生活は安くなる
という範囲の恩恵のように思います。
私がタイに住み始めた
2015年4月ころは
かなりの円安でしたから
1バーツ=3.7円でした。
現在は
1バーツ=3.0円です。
ちゃんとしたお店のカフェラテは
1杯120バーツほどです。
去年は444円
今は360円
為替のおかげで20%引きですから
生活コストが20%安になった感じで
私はかなり快適さを感じています^ ^
とはいえ
日本でもカフェラテは
これよりも安く買えるくらいですから
バンコクだからベースが安い!
という感じではないですよね。
私より数年前にバンコクに入っていた
バンコク進出企業の諸先輩方と話していると
先輩方は
1バーツ=2.5円の時期を
経験しているんです。
今よりもっと円高の頃ですから
その頃にバンコクの安さを魅力に
快適バンコクライフを送っていた方からすると
現在はかなり
予定外のコスト高となっているようで
今はまだ高い高い、と言います。
1バーツ=2.5円の頃から
今を比べたら17%超増しですから
それは、影響が大きいですよね!
しかもある先輩は
日本のローンの支払いがある中で
バーツの所得のみになってしまったようで
2015年までの円安状況には
うはうはしていましたが
2016年に入ってからの円高で
日本の支払いが重く
のしかかっているそうです^ ^;
上がりも下がりもするのが為替ですから
通貨安で喜んでいる時は
通貨高になる時の準備をする時ではありますが
あまり海外のお金などには
ご経験がなかったようで
流れに任せていたそうですよ。
豊作の時は、投資と備えをし
不作の時に困らないようにしておく。
ことの一面だけに動くのではなく
両方を捉えて動いていかなければなりませんね。
一番の解決策は
複数の収入源を持ち
一つの通貨だけではなく
自分にとって必要な通貨のインカムを持つことです。
こちらの先輩であれば
バーツと円のインカムと
両方作っておくことですね。
保守的に考えれば
欲をださずに日本円だけで暮らせば
為替に振り回されずに生活できるんじゃない?
という考えが出てくるかもしれませんが
なんだかんだいいながらも
バンコクに住めるようになった
こちらの先輩は楽しそうです^ ^
必要な通貨のインカムを実現できれば
為替がどう動いても
メリットを享受できるようになり
リスク対策をしつつ
自分が選んだ好きな土地で
好きな生活をできるという
選べる生活をできるようになります^ ^
海外を感じる
為替を感じるというのは
とても面白いことです^ ^
動画はバンコクでおなじみの屋台です。
焼き鳥1本20バーツ〜40バーツ
とうもろこし30バーツ
焼き豚40バーツ
などなど
ご飯と合わせて
200円〜300円くらいでお腹一杯になります^ ^
ちなみに
和食の定食で済ませようとすると
やっぱり500円〜700円くらいしてしまいます。
地元の方たちの
お惣菜屋さんになっている
これらの屋台は
やっぱりまだまだリーズナブルです^ ^
そして美味しい✨
私のなじみの福岡の屋台は
ラーメン1杯600円とか
衛生等の規制もとても厳しいですし
それを見ていると
バンコクの屋台の
規制0な野放し状態な感じは
ここまでやっても大丈夫なんだ!
と、驚かされるわけですが
でもお腹を壊したことは
一回もないのです^ ^
こういった地元の人が残す
設備無しフルオープンな屋台によって
バンコクでのローコスト生活は
まだまだ守られています^ ^
タイはビザ無しで
30日間の滞在ができますから
海外ライフを一時楽しむには
ハードルが低い国です*
為替の影響を肌で感じてみたい方は
ぜひお越しください^ ^
※日本の年金だけでの生活は
現在はピークよりも円安ですし
なかなか難しいようではあります。
筆:はせがわ
動画【バンコク・屋台】
〜複数の通貨のインカムがあると〜
単一通貨で生活をする
バンコク在住の先輩のお話^ ^
皆様は
タイ・バンコクと聞いて
「物価が安い!」という
イメージをお持ちでしょうか?
確かに日本と比べて
物価は安いと思います^ ^
しかし実際には
バンコクのローカルに頼らず
しっかりしたお店
しっかりしたお部屋など
日本基準で生活をしようとすると
そんなに安くはありません。
単純に為替の影響で
円が高くなればバーツの生活は安くなる
という範囲の恩恵のように思います。
私がタイに住み始めた
2015年4月ころは
かなりの円安でしたから
1バーツ=3.7円でした。
現在は
1バーツ=3.0円です。
ちゃんとしたお店のカフェラテは
1杯120バーツほどです。
去年は444円
今は360円
為替のおかげで20%引きですから
生活コストが20%安になった感じで
私はかなり快適さを感じています^ ^
とはいえ
日本でもカフェラテは
これよりも安く買えるくらいですから
バンコクだからベースが安い!
という感じではないですよね。
私より数年前にバンコクに入っていた
バンコク進出企業の諸先輩方と話していると
先輩方は
1バーツ=2.5円の時期を
経験しているんです。
今よりもっと円高の頃ですから
その頃にバンコクの安さを魅力に
快適バンコクライフを送っていた方からすると
現在はかなり
予定外のコスト高となっているようで
今はまだ高い高い、と言います。
1バーツ=2.5円の頃から
今を比べたら17%超増しですから
それは、影響が大きいですよね!
しかもある先輩は
日本のローンの支払いがある中で
バーツの所得のみになってしまったようで
2015年までの円安状況には
うはうはしていましたが
2016年に入ってからの円高で
日本の支払いが重く
のしかかっているそうです^ ^;
上がりも下がりもするのが為替ですから
通貨安で喜んでいる時は
通貨高になる時の準備をする時ではありますが
あまり海外のお金などには
ご経験がなかったようで
流れに任せていたそうですよ。
豊作の時は、投資と備えをし
不作の時に困らないようにしておく。
ことの一面だけに動くのではなく
両方を捉えて動いていかなければなりませんね。
一番の解決策は
複数の収入源を持ち
一つの通貨だけではなく
自分にとって必要な通貨のインカムを持つことです。
こちらの先輩であれば
バーツと円のインカムと
両方作っておくことですね。
保守的に考えれば
欲をださずに日本円だけで暮らせば
為替に振り回されずに生活できるんじゃない?
という考えが出てくるかもしれませんが
なんだかんだいいながらも
バンコクに住めるようになった
こちらの先輩は楽しそうです^ ^
必要な通貨のインカムを実現できれば
為替がどう動いても
メリットを享受できるようになり
リスク対策をしつつ
自分が選んだ好きな土地で
好きな生活をできるという
選べる生活をできるようになります^ ^
海外を感じる
為替を感じるというのは
とても面白いことです^ ^
動画はバンコクでおなじみの屋台です。
焼き鳥1本20バーツ〜40バーツ
とうもろこし30バーツ
焼き豚40バーツ
などなど
ご飯と合わせて
200円〜300円くらいでお腹一杯になります^ ^
ちなみに
和食の定食で済ませようとすると
やっぱり500円〜700円くらいしてしまいます。
地元の方たちの
お惣菜屋さんになっている
これらの屋台は
やっぱりまだまだリーズナブルです^ ^
そして美味しい✨
私のなじみの福岡の屋台は
ラーメン1杯600円とか
衛生等の規制もとても厳しいですし
それを見ていると
バンコクの屋台の
規制0な野放し状態な感じは
ここまでやっても大丈夫なんだ!
と、驚かされるわけですが
でもお腹を壊したことは
一回もないのです^ ^
こういった地元の人が残す
設備無しフルオープンな屋台によって
バンコクでのローコスト生活は
まだまだ守られています^ ^
タイはビザ無しで
30日間の滞在ができますから
海外ライフを一時楽しむには
ハードルが低い国です*
為替の影響を肌で感じてみたい方は
ぜひお越しください^ ^
※日本の年金だけでの生活は
現在はピークよりも円安ですし
なかなか難しいようではあります。
筆:はせがわ
動画【バンコク・屋台】