【システムが壊れた時の事を学ぶ】 こんばんは。「がの」です。
こんばんは。「がの」です。
私は、リーマンショックとか日本のバブル崩壊とか、
経済危機の時の本を何故か自然と選んで、
読んでいる気がしますが、、、
自分でもよく理由が分かっていませんでした。
なんとなく読み漁ってたのです。
そんな中、この前ある文章に出会いました。
“通常、物事の本質を知るには、
その物事が壊れる時を見るとよい”
あ、なるほど。
よく分かっていなかったけど、
自分は、現在社会の根幹である
資本主義の事をよく知りたくて、
無意識にコレをやっていたのか。と。
資本主義という仕組みが不調に陥る時。。。
何かのバブルが崩壊する時ですね。
古くはオランダの
チューリップバブルから。
先に述べた、
日本のバブル崩壊やリーマン・ショック。
色々勉強していくと、
バブル崩壊の時に何が悪いかと言うと、
本質的には、
何かがバブル期に入ると、
“モラルが崩壊する”
というのが一番悪そうです。
オランダのチューリップしかり、
日本の土地神話しかり、
リーマン・ショックのサブプライム証券しかり、
まじめに働くより、
急激に値上がりする対象に
お金を流した方が良いので、
みんなそっちにお金を入れます。
企業も銀行からお金を入れて、
設備投資するふりをして、
そっちの金融商品とかにお金を入れます。
(そっちの方が儲かるので、、、)
日本のバブルの時は、
土地持ちの部下の方が、
上司より年間の所得(含み益含む)が高い
というアベコベな状態もありました。
で、銀行や証券会社も
手数料収入がバンバン入るので、
審査も緩くなりジャンジャン、
貸付や、金融商品販売をします。
サブプライムのように、
本来、融資審査ラインに満たない人にまで、
貸付をしてしまったりします。
で、お金のエネルギーが、
完全にバブル対象の物に向かいきってる時に、
爆発して、みんなやられちゃうわけですね。
これが資本主義(?)の悪いところでしょうか。
資本主義というか、
政府が無限に擦れるお金や、
信用創造が悪い気がしますが、
考えるのが面倒なので、
そこは深入りしないようにします。
こういうリスクを理解した上で、
欲を出して一気に稼ごうとはせずに、
「働く」という本業を大事にしながら、
本業の収入の一部を、
うまく金融商品や不動産に入れて、
将来の安心のためにうまく、
いいとこ取りをする。
これが大事かと思います。
人のために働く、、、
これが第一で、
その次に、
うまく資本主義の仕組みを使いこなす
がある感じですね。
投資商品に偏ると、
モラルがおかしくなっちゃうわけですからね。
ということで、
以上、
「がの」がお送りしました(^o^)/
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