【コラム】なぜお金を貰えるのか?
こんばんは。
海外投資の知恵袋の「がの」です。
今回もコラム。
最近、お金の本質部分について
考えることが多いです。
なぜ「お金が貰えるのか?」
当然、
「労働の対価」
というのが一番イメージがしやすい。
頑張ってくれて、ありがとう。
これですね。
他には?
投資のリターンというのがあります。
アベノミクスで、
企業の業績はさほど上昇していないのに、
株価は大きく上昇しました。
これは、
一般庶民にメリットは小さく、
資産家にメリットが大きく、
所得格差が広がる構図です。
そして、一般庶民は、
労働の対価として、、、一生懸命働いた結果として、
お金を得ているのに対して、
資産家は労せず?、
お金を増やしています。
頭脳労働、リスクを取った対価、、、
正当化できる面もあり、
正当化しにくい部分があります。
あとは、
日本銀行。
20円で1万円札が1枚作れます。
ほぼ打ち出の小槌です。
貰えるというよりは、
作れる。。。という内容ですね。
自分でも書きながら思いましたが、
力が弱いものから順に書いていますね。
そして、書きながら、
力が弱いものの方が、
より苦労をしているように感じました。
でもこの流れは、、、
変えられないと思います。
頑張っている人が報われる世の中。
これが理想ですが、
政府のお金の使い方を
考えると、そう綺麗に物事は
運ばないような気がします。
昨日の投稿のコメントにもありましたが、
優良企業が海外に出ないように、
法人税を優遇する。。。
↓
その分は国民が負担。。。
などという構図も
容易に想像ができるものです。
なんか全体的に
消費税を段階的に値上げしたり、
その裏で色々な税金を増やしたり、
そして円安でエネルギー輸入コスト増に
よる、、、家計への打撃。
じわじわ負担が増えていく
嫌な感じがします^^;
まぁ自分が政府側にいたら、
急激なショックを与えないように、
ゆっくりじわじわ・・・
というのは当然なやり方な
気がしますが。
じゃあ庶民はどうするか?
自らと自らの家族を
自身の手で守るしかないと思います。
あなたが私が最初に書いた
「一般庶民」に該当あれば?
一般庶民から、
「お金の勉強」をすることで、
「資産家」に近づき、
「資産家」の視点をもって、
「一般庶民」「労働者」を助ける
そんな視点を持てる人が
いいのではないかと思います。
完全な「資産家」になってしまうと、
労してお金を頂くありがたさの感覚が、
分かんなくなってしまうと思いますし。
ほどほどが
よろしいのでは?と思います。
昨日も書きましたが、
所得格差が広がっています。
アメリカの真似をしている日本は、
アメリカと同様に格差が広がることは
容易に想像できます。
格差の度合いを示す、
ジニ係数も実際に増加しています。
お金のことが好きでなくても、
>一般庶民から、
>「お金の勉強」をすることで、
>「資産家」に近づき、
>
>
>「資産家」の視点をもって、
>「一般庶民」「労働者」を助ける
を真剣に考えなければ
いけない時代なのでは?
そう考えます!
だからこのページも運営してます!
そんな感じです。。。
ということで、
それでは、今日は
この辺で!
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