【カンボジアで金貸しビジネスが流行る】 …
こんばんは。「がの」です。
カンボジアの首都プノンペンに
行ってまいりました。
相変わらず異様にWIFIが遅く、
なかなかFacebookにアップも
できないものですが^^;
プノンペンのカンボジア人の
人件費の相場はだいたい
月180USドルという事でした。
月180USドルというと、
毎日6USドルでの生活になり、
なかなか厳しいように見えるのですが、
これでも上昇しているという事。
1年前に行った
アンコールワットのある都市で、
月60USドルの現地人と話をしたので、
180USドルで首都+上昇している
というのにはあまり違和感を
感じませんでした。
2、3年前は120ドルが相場
という事で、月収が毎年10%、20%、30%
と上昇していく高度経済成長の状態です。
もし来年あなたの給与が
確実に毎年10%、20%決まっていたら、
気が大きくなるでしょう。
所得は低いのですが、
将来の値上がりを皆が確信しているので、
カンボジア人現地人の借入が
増えているようです。
月180ドルでは、例えば、
iPhoneを買うのは相当厳しいでしょう。
でも、iPhoneを持っている
カンボジア人が少なくないようです。
なぜ買えるかというと、
お金を借りたりして、
購入しているようなのですね。。。
カンボジアやフィリピンで、
マイクロファイナンス
という言葉をよく耳しますが、
要するに、消費者金融です。
投資家が消費者金融にお金を入れ、
消費者金融はカンボジア人に
お金を貸す。
定期預金金利が、
5%を越えるカンボジアなので、
消費者金融も、
15%以上の金利で貸しますし、
そこに資金を供給する投資家も、
8%〜10%を超える、
金利収入を得る事ができます。
カンボジア人が
どんどんお金を借りる中で、
このマイクロファイナンスの
ビジネスが活況のようです。
カンボジアでビジネスしている人は、
余剰資金をそういった、
マイクロファイナンス等に入れて、
すこしでも資金を増やそうとしている
ようですね。
成長国には、
こういったチャンスもあるのです。
フィリピン人は、
「宵越しの金は持たねぇ」
という江戸っ子基質なので、
こういった金融事業が流行りますが、
カンボジアも同じ基質なのかな、
と色々考えました^^
ということで、
以上、
「がの」がお送りしました(^o^)/
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