【なぜ香港長期積立か? その2】 こんばんは。
こんばんは。 「がの」です。
昨日の複利の話に引き続き、
なぜ長期積立か?というお話。
ドルコスト平均法について、
触れたいと思います。
このドルコスト平均法というのは、
価格変動が発生する相場において、
一括で大金を投じるよりも、
同じ金額を分割で投資した方が、
負けない投資がしやすい というものです。
例を挙げてみましょう。
今後10年間を見据えて、
ある金融商品に投資をします。
分かりやすく株にしましょう。
600万円を投資します。
1株100円の6万株。
5年間かけて相場は1/5に下がり、
その後5年間、反発したものの
もとの相場の1/2まで、
戻りました。
結局その株は、
300万円の価値に下がり、
残念でした(´;ω;`) という話です。
じゃあ今度は、
1回で600万払うのではなく、
月々5万円×12ヶ月×10年
という形で分割で買う事を考えましょう。
5年かけて相場は1/5なので、
80%の減少ということで、
毎年16%株価が下ったとしましょう。
その後、50%まで回復という事で、
5年で+30%、毎年6%株価上昇。
という計算にしましょう。
毎月5万円分の株を
10年間購入します。
計算はやや複雑なので省きますが、
最終的な株の総額は、、、
763万円という結果になりました。
相場は最終的に50%まで
落ちているのに資産は増えてるんですね!
この秘密は、
“毎月5万円”分を買うこと。
1株100円の時は、500株。
1株 50円の時は、1000株
という事で、安い時に多く買ってます。
最初の例で1株100円で
600万円分、6万株購入という話がありましたが、
毎月5万円の投資では、
最終的に、価格が下った時に多く買うので、
15万株以上の株保有になりました。
最終的に相場全体は下っているのに、
時間を分散して積立型で買うと、
むしろ買っている。
これが積立型の強みですね!
もちろん、ずっと下がり続けてたら、
積立型でも負けますよ!
ただこれを契約後、
強制的に引き落として、
プロが運用してくれる。。。
これは香港長期積立の魅力の1つです!
相場がどうであろうと
負けにくい仕組みなんですね。
(逆に言えば、すごく長期戦で
長い目で見る必要がありますね。)
皆さんも実際に計算してみてください!
なかなか負けないので^^;
ということで、
以上、
「がの」がお送りしました(^o^)/
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