【てかそもそもビットコイン大手企業破綻したやん?】
こんばんは。 「がの」です。
先日の“ビットコインは不正ができない”
という話を受けて、個別に質問がきました。
もちろんタイトルのような
不躾な言葉ではなく、、、
“ビットコインは不正が無いと
書かれてましたが、先日、、、
大手企業が破綻しました。
これはどう解釈すべきでしょうか?“
という形で質問を受けました。
確かにこの点は説明していませんでした。
ビットコイン大手取引所の
マウントゴックスが2014年2月頃に
破綻しました(2月だったかと)
このマウントゴックスは、偶然、
東京・渋谷にあったこともあり、
日本人には、“ビットコイン=詐欺”
のような印象を与えました。
しかし、よく考えると、
“大手の取引所”が破綻したのです。
“取引所”です。
取引所に預けていたビットコインが
大量にハッカーによって盗まれました。
この結果、「ビットコイン=悪」
と考えるのは・・・
論理的には、
「そこら辺の銀行に銀行強盗が入ったから、
日本円は危険だ!!」
という発言と同じです。
マウントゴックス社は規模が
大きかったので、
「UFJ銀行のネットシステムに
ハッカーが入り、データベースがいじられ、
大量にお金の保有量が改ざんされた。
お金が特定の人に集まるように改ざんされた!
日本円は危険です!」
このような例えでもいいかもしれません。
証券会社のセキュリティが悪かったので、
お金が盗まれました、日本円・株は危険!
これでもOK。
全て論理的にはおかしい話です^^;
もともとマウントゴックス社は
セキュリティに穴があると
噂されていて、本体も修正しなかったので、
起こるべくして起こったという事です。
ビットコインは不正はできない
という旨を昨日書きましたが、
・コインを偽造できない(電子データのコピー不可)
・送金、着金を安全にできる
という点で不正ができないだけで、
保有に関しては、
保証はしていません。
しかし、これは既存通貨でも同じ。
金庫に入れていたお金が
盗まれても、“日本円”のせいでは
ありませんね^^; 自己責任です。
そもそもビットコインというのは、
管理している主体がありません。
どこも管理していないのです。
ですから、
ビットコイン自体に問題が
あった場合は・・・
特定の企業名がでてくる
という事はあまり無いと言えるでしょう。
ハッカーの名前や企業はでるかも
しれませんが。
ビットコインに問題がある時は、
◯◯社が破綻 とかではなく、
ビットコインが破綻 とストレートに
来ると想定できるわけです。
詐欺通貨「円天」は、
L&Gという会社が発行していたので、
L&Gとともに倒れました。
発行主体がないビットコインは、
素直に“ビットコイン破綻”でしょうね。
ということで、
本日は、多くの日本人が
勘違いしているビットコインの怪しさの
訂正を試みました!
この点では問題ないので、
堀江貴文氏や楽天、三木谷社長も
この分野に関与するわけですね!
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イメージしにくいかもしれませんが、
本当にこの“革命の前の兆候”を
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ということで、
今日はこの辺で!
以上、
「がの」がお送りしました(^o^)/