【あの大物海外投資家が次に狙う国は?】
【あの大物海外投資家が次に狙う国は?】
みなさん、こんにちは!両角です。
米中貿易戦争をきっかけに、
欧州やロシアだけでなく、様々な国に対して
課税を強化するなど強硬な姿勢を崩さない米国。
今度は日本を標的した
貿易戦争を仕掛けてきそうなことにより
円高ドル安が進んだ先週・今週ですが、
何だかんだ言って、米国の経済指標を見る限り
やっぱり強いです・・・(一人勝ち?)
ISM製造業景況指数は
14年半ぶりの高水準ですし、
雇用統計も雇用者数、平均時給とも
市場予想を上回っています。
ダウ平均株価も
史上最高値を再度伺うかごとく
堅調に推移していますし、
世界中の投資マネーが
米国に集まっているのでしょう。
しかしそんな中、
ある大物投資家が放った発言は
今後我々が海外投資を考えていく中で
参考になるものではないかと思っています。
ジム・ロジャースといえば
世界的に著名な投資家の一人ですが、
その彼があるインタビューでこう答えています。
「現在米国がトルコに対して行なっている
制裁はナンセンスであり馬鹿げている。
結果的に自分で自分の首を絞めることになるだろう。
また今トルコは経済的に厳しい環境にあるが
2年後、5年後、間違いなく良くなるはず。
私は、まだ具体的に何も動いていないが
スマートな人間はすでにトルコで不動産を購入しているし
自分もきっと同じ行動を取るだろう」
あくまでもこれはある一人の意見ですし
これが正解だとも思っていませんが、
これまで様々な時代の流れ、経済の動きを学び、
実際に行動し、結果を出してきた偉人が言うことは
我々としても学ぶことが多いかと思います。
以上、
最後までお読み頂きありがとうございます。
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