【ついに日本にも火の粉が…トランプ氏日中為替批判】 　 トランプ氏が米国大統領…

【ついに日本にも火の粉が…トランプ氏日中為替批判】
　
トランプ氏が米国大統領に
就任してからというもの、
日々の動向から目が離せませんね。。
　
　
ある程度予想はしていましたが、
世界中が振り回されています（汗）
　
　
メキシコ国境沿いに壁を設立する命令を出したり、
イスラム圏７カ国からの入国を制限したり…
　
　
これにはアップルやスタバが反発し、
スタバにおいては５年で難民１万人の
雇用を行う計画を表明しましたが、
それにまたさらに反発が起きています。。
　
　
さらに先月３１日、
日中に対して為替操作批判まで行い、
いよいよ日本にも火の粉が降りかかってきました。
　
　
１０日に日米首脳会談を開催するとのことですが、
この批判の後でどのような内容になって来るのか。。。
　
　
就任前にツイッターでトヨタや
自動車産業について批判をしたことで
トヨタ側は５年間で１００億ドルの投資、
追加で６億ドルの投資、４００人の新規雇用を発表しました。
　
　
このままトランプ大統領の思うがままに
日本は動かざるを得ないのか。。。
　
　
心配になってしまいます。
　
　
アメリカファースト。
　
　
自国の利益を守ることは当然ですが、
世界一の軍事経済大国にあれこれ勝手にやられてしまっては
世界秩序がガタガタになってしまうような気がします。
　
　
トランプ氏の政策により
短期的には雇用は増えたり
経済が好調に推移したりするかもしれませんが、
　
　
中長期的に脆弱な体質の国家に
なってしまうのではないかと心配です。
　
　
例えば輸入に制限をかけたり、
今のような無理な雇用創出を行えば、
その分自国の高い製品の使用、
高い人件費を飲むしかなくなり、
結局は過度な物価上昇を引き起こす。
　
　
そうすると、
支持していた層へと
負担が回って来る。
　
　
国民の不満が爆発！
　
　
そんな流れも考えられるわけですね。。。
　
　
引き続き注意深く観察していきましょう！
　
　
以上、
最後までお読み頂きありがとうございます。
　
　
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筆：こやま
　
　
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