GLOBAL INVESTMENT ACADEMY GIA通信 Vol.605
なぜ金ゴールドが日本人投資家のニーズに完璧にマッチするのか?
みなさま、こんにちは!
Global Investment Academyの両角です。


今週のGIA通信では、
World Gold Councilが先月発表した


「2025 Japanese gold investor insights
The golden opportunity
(2025年日本人金投資家インサイト)」



という非常に
興味深いレポートの中から
大事な点をお伝えすると同時に


今後取るべきアクションについて
一緒に考えてみたいと思います。
このレポートを読んで、
正直「これは大変なことだ」


と感じました。


なぜなら、
日本の投資家の大多数が、


今まさに目の前にある
「黄金の機会」を見逃している・・・


その可能性が高いと
非常に感じているからです。
目次
日本経済の転換期だからこそ 根本からポートフォリオ戦略を見直せ
圧倒的な成績を叩き出す金ゴールド 日本人の保有率はわずか23%という衝撃!
なぜ金ゴールドが日本人投資家の ニーズに完璧にマッチするのか?
日本人の金保有率が低い理由 目の前にそびえ立つ「3つの壁」
2000億円超の日本家計金融資産は 紛れもない「黄金の機会」だ!
日本経済の転換期だからこそ
根本からポートフォリオ戦略を見直せ
まず、
現在の日本経済の状況から
整理していきましょう。


私たちは今、
歴史的な転換点に立っています。


2025年第2四半期、
日本経済は前四半期比で
0.5%程度の成長をしましたが、


これは主に
米国の関税発効前の
「駆け込み輸出」によるもので、
持続性には疑問符が付きます。
より重要なのは、
インフレの動向です。


7月のコア・インフレ率
(生鮮食品とエネルギーを除く)は
前年比で3.4%まで上昇し、
2024年1月以来の高水準となっています。


同時に賃金も30年ぶりの
ペースで上昇していますが、


物価上昇に
追いついているかというと、


多くの方が実感として
「厳しい」と感じているはず。


慢性的な
労働力不足も相まって、


いわゆる
「賃金・物価スパイラル」
現実化しつつあります。
そして、日本銀行は
今年初めに0.25%の利上げを実施。


長らく続いた
超低金利政策からの
転換が始まっています。


これは私たち投資家にとって、
ポートフォリオ戦略を根本から
見直す必要性
を意味しています。
圧倒的な成績を叩き出す金ゴールド
日本人の保有率はわずか23%という衝撃!
このような環境下で、
驚異的なパフォーマンスを
見せている資産があります。


そう、「金ゴールド」です。


円建ての金ゴールドは、
2024年に前年比40%という
驚異的なリターンを記録した後も、
2025年に入ってからさらに+23%上昇し、


TOPIX不動産、グローバル債券、
日経平均、MSCI世界株式指数など、
他の主要資産を大きく上回る成果を上げています。
私はビットコインが
まだ数万円の時代から


暗号通貨の可能性にいち早く着目し、
皆さんにその未来をお伝えしてきました。


その時と同じような


「まだ多くの人が気づいていないが、
大きなポテンシャルを秘めている」



という感覚を
金ゴールドに対して
改めて強く感じています。


▼2014年10月開催したセミナー資料から抜粋
さて、
ここからが
今日の「本題」です。


これほど素晴らしい
パフォーマンスを
見せている金ゴールドですが、


World Gold Councilの
大規模調査(対象者2,024名)によると、


日本人投資家の
金ゴールド保有率は
衝撃的に低いという現実が
明らかになりました。


株式を保有している投資家が
73%にも上る一方で、


金ゴールドを保有している
投資家はわずか23%。


4〜5人に1人しか
持っていない計算になります。
興味深いのは
資産規模別の傾向です。


2,000万円以上の資産を
持つ高資産投資家では、
保有率が36%に上昇します。


これは、
資産を本格的に増やし、
守ることを考える上で、


金ゴールドが
重要な役割を果たすことを、
経験豊富な投資家は直感的に
理解している証拠だと思います。
また、
金ゴールドを
保有している投資家の
ポートフォリオにおける配分を見ると、


多くの人が
1〜10%の範囲で保有しており、


これはWGCが提唱する
最適配分レンジ分析とも整合しています。


つまり、

持っている人は
「適切な量」を保有している


ということですね!
なぜ金ゴールドが日本人投資家の
ニーズに完璧にマッチするのか?
調査結果を詳しく見ると、
日本人投資家のニーズに
金ゴールドという資産は
完璧に一致していることが分かります。


これはどう言うことか?


日本の投資家の
主要な投資目的は、


「長期的な資産成長」
「老後資金の確保」です。
そして調査では、
金ゴールドがこれらの
目標達成に有効だと伝えています。


機能面では、金ETFが
「長期的なリターン創出能力」
他の投資商品を上回る評価を受けており、


金地金への投資は
「価値の安定性」
高く評価されています。


さらに重要なのは、
感情面でのニーズです。


日本の投資家は
投資先の選択において

「安心感」「安全性」「将来への楽観」

を強く求める傾向があり、


金ゴールドの
「安全資産」としての性質が


これらのニーズと
完璧に合致しているという訳です。
日本人の金保有率が低い理由
目の前にそびえ立つ「3つの壁」
ここで一つの疑問が生じます。


前述した通り、
日本の投資家は
投資先の選択において


「安心感」「安全性」「将来への楽観」


を強く求める傾向があり、
それらのニーズを満たす資産として


金ゴールドは完璧に
合致しているはずですが、


保有率は全体の
23%程度しかありません。


なぜこれほどまでに
保有率が低いのでしょうか?


その答えも
今回のレポートの中で
明確に提示しています。


《第一の壁:知識不足》

・金投資について十分な知識がない(11%)
・投資の始め方がわからない(11%)
・金投資を考えたことがない(21%)
・金のメリット・リスクが分からない(10%)


《第二の壁:価格面での心理的ハードル》

・価格が高すぎて手が出ない(16%)
・投資タイミングの判断が難しい(9%)
・インカムが出ない(9%)


《第三の壁:アクセスの複雑さ》

・購入・管理方法への不安
・保管コストへの懸念(9%)
2000億円超の日本家計金融資産は
紛れもない「黄金の機会」だ!
皆さんからよく聞かれる
疑問にお答えしておきます。
Q:「価格が高い気がして買えません」

A:プロの投資家でも
底で買って天井で売ることはできません。

そして過去に金ゴールドが
安かった時期を知っていると
余計今の価格が
「高すぎる」「いつか下がる」
と考えて行動に移せない人は少なくありません。

しかし、
金ゴールドは
"タイミングの資産"ではなく
"性質の資産"として考えるべきです。

積立で時間分散し、
その役割(相関の低さ・クッション効果)を
買う発想に切り替えることが重要です。
Q:「インカムが出ないなら、債券の方が良いのでは?」

A:役割が全く違います。
債券は金利敏感性が高く、
金ゴールドは
"危機・インフレ・通貨"の
ヘッジ機能がある資産です。

株債相関が上がる局面ほど、
金ゴールドの組み入れ価値が発揮されます。
Q:「どうやって始めれば良いですか?」

A:まずは証券口座や銀行アプリで、
金ETFや金積立のページを確認してください。

信託報酬やスプレッド、
現物裏付けの有無をチェックし、
月1万円からでも十分です。

まずはポートフォリオ全体の
1〜3%を目安にスタートしましょう。
最後に、
マーケット全体の
視点をお伝えします。


日本銀行のデータによると、
2025年第1四半期時点で、


日本の家計金融資産は
2,195兆円(約15兆ドル)という
巨大な規模に達しています。


現在の金ゴールドの
配分不足を考えると、


この市場には
途方もないポテンシャルが
眠っているということです。


もしこれらの金融資産の一部が
金ゴールド市場に流れ込んできたら・・・・?


今の1グラムあたり
2万円を初めて突破した価格は
別に高すぎるとは思いませんし、


地政学的リスクの高まりや
世界全体が抱えている
天文学的な債務残高を考えると


金ゴールドの価格は
今後ますます上昇していくものと
考える方が普通かと思います。
私は13年以上にわたり、
1万人以上の投資家をサポートしてきました。


その経験から確信していることは、


「正しい知識」
「自立した判断力」


この2つを身につけた投資家は、


どんな時代の変化にも対応し、
着実に資産を増やしていけるということです。


金ゴールドは、
その安定した価値、
魅力的な長期リターン、
そして危機時の強さから、


世界標準の
ポートフォリオにおける戦略的資産として、
今後ますます重要性を高めていくでしょう。


日本人投資家にとっての
金ゴールドとの関連性は
これまで以上に高まっています。


前述した3つの壁を乗り越え
「黄金の機会」を掴むかどうかは、
まさに皆さんの行動にかかっています。


我々GIAと一緒に
賢く強く生き抜きましょう!
今回のGIA通信はいかがでしたか?
感想・ご意見などございましたら、こちらからお気軽にお寄せください。

以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう!
※本メールの内容は事前の書面による許可なく複製、複写、転載、転送する事を禁じます。
※本メールは、投資にご興味を持って頂いた方に特別にお送りしているメルマガで、投資学習用に作成されています。
 記載されている内容は、情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。
※ご紹介している事例や数値、市場動向の見通しなどは、この文章を書いた時点での数値を元にした参考例であり、
 将来の利回りや運用成果、市場環境の変動等を保証するものではありません
バックナンバーはこちら
個人情報保護の方針お問い合わせ

※メールマガジン配信設定後に退会された場合、退会当日、または翌日にメールが届く場合があります。
何卒ご了承ください。

Global Investment Academy
〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2F
info@academy-global-investment.com

Copyright(C) GLOBAL INVESTMENT ACADEMY All Rights Reserved.

このメールはGIA通信に登録された方にお送りしております。