GLOBAL INVESTMENT ACADEMY GIA通信 Vol.560
合法的に海外生命保険に加入する!その鍵は◯◯にあり!
みなさま、こんにちは!
Global Investment Academyの両角です。


このGIA通信では
2週間にわたって
海外生命保険の魅力について
お伝えしてきましたが


いかがでしたでしょうか?
早速多くのGIA通信読者様から
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目次
最低の保険金額=想定運用元本は? 2通り選択可能な《支払ターム》
支払いタームはどちらがお得? 現在の資産規模と年齢によって違う!
”原則”海外生命保険に加入不可! 形骸化された法律に従うか否か・・・
合法的に海外生命保険に加入する その鍵は・・・◯◯◯◯にあり!
日本にいながら契約が締結可能! 門が開いているうちがお勧め!
特定のモノやサービスを必要な人に 世界中から探して繋がる場を提供!
最低の保険金額=想定運用元本は?
2通り選択可能な《支払ターム》
前回、そして前回の
メルマガをお読みになり
いくつかご質問をいただいております。


その中から他の方々も
興味がありそうなことを何点か取り上げ
この場をお借りして補足させていただきます。
Q. 最低いくらから加入可能ですか?


言い換えると

「最低の保険金額はいくらか?」


ということになります。


SunJoy Globalの
公式パンフレットにも記載ありますが、
最低保険金額は支払タームによって変わります。
もしあなたが
『2年払い』プランを選択する場合、


最低の年間保険料(Minimun Annual Premium)が
米ドルの場合は15,000ドルとなっているので、


最低保険金額=想定運用元本は
15,000ドル x 2years = 30,000ドルとなります。


『5年払い』を選択した場合は、
最低の年間保険料(Minimun Annual Premium)が
米ドルの場合は3,000ドルとなっているので、


最低保険金額=想定運用元本は
3,000ドル x 5years = 15,000ドルとなります。


参加のハードルの低さを考えると
『5年払い』を選択する方が良さそうですね!


ただし、保険料の支払い期間中は
為替変動リスクを負うことになるのでご注意ください。


つまり、今よりも将来的に
円安ドル高の局面になれば
円ベースでの支払い金額は多くなります。


ただし、これは逆も然りですし、
為替はコントロールできない要素ですので、


今後数年間にわたって
ドル円の環境がどう変化していくか、
その仮定に基づいて資産計画をお考えください。
支払いタームはどちらがお得?
現在の資産規模と年齢によって違う!
Q. 2年払いと5年払いはどちらがお得か?


保険加入を検討される方は
この支払いタームについて
多少頭を悩ませるかもしれません。


もちろん正解はありませんし、
全ては自らが置かれている今の環境や
今後のゴール設計次第なのは言わずもがな。


支払い計画は慎重に、
かつ多少の余裕をもって
構築されることをお勧めします!


ただその中でも
あえてどちらかを選択すべきか?


あくまでも私なりの考えを
共有しておきますのでご参考ください^^
まず、上でご説明したように、
『2年払い』より『5年払い』の方が
想定運用元本金額が少なくて済むので


今資金的に少し厳しい方は
『5年払い』で契約されることをお勧めします。


最低の年間保険料(Minimun Annual Premium)は
米ドルの場合は3,000ドルとなっているので、
今の為替レートで45万円で足りるはずです。


年間50万円の拠出であれば
かなり多くの方が頑張れるレベルかと思います!


しかもこれは掛け捨てではなく
将来大きくなって帰ってくる貯蓄=貯金です^^


NISAに年間100万円なり
200万円程度投資する余裕があるのであれば


私はこうした
将来の安心を手にする保険に
同額入れる方がどれだけ賢いかと本気で思っています!!
逆に今手元
もしくは金融機関の口座内に
余剰資金が比較的多めにある方、


そしてある程度年齢を重ねている方は、
『2年払い』を選択することをお勧めします。


下のグラフは
解約返戻金(Surrender Value)の
40年間におけるシミュレーションで、


上は『2年払い』のケースで
下は『5年払い』のケースとなっています。
※あくまでもイメージです


ここでは用語の意味など
細かい解説は割愛させていただきますが、


上の『2年払い』の方が
下の『5年払い』と比べて


棒グラフの増え方(=上がり方)が
早い=大きいことがわかりますか?
保険契約者から預かった資金
=支払われた保険金を使って
IFAは海外で運用出来ますので、


当然ながら
5年間にかけてコツコツ支払ってもらうより


早めにガツンと預けてもらった方が
IFAとしても幅広い選択肢が取れて
より良いパフォーマンスを出せますし、


それは巡り巡って
保険契約者のためでもある訳ですね!^^


あくまでも上のポイントは
商品を選択する際の判断基準の一つですので、


だからと言って「あなたはこれ!」
勧めている訳ではありませんので^^
”原則”海外生命保険に加入不可!
形骸化された法律に従うか否か・・・
Q. 先日ご紹介された記事では
「日本人は海外の保険に契約できない!」
とあったのですが、本当ですか?

残念ながら、日本居住者は、海外の保険を買うことが原則的に禁止されている!


OWL:日本の生命保険と比べると圧倒的に香港の生命保険の方が勝っていて、日本の生命保険を選ぶ理由は無いですね。


A:ところが、日本の保険業法で、日本居住者は原則的に海外の保険商品を買うことができないと定められています。買うためには、海外移住をするか、内閣総理大臣の許可を得ることが必要とされています。


※OWL Investmentさんのコラム記事から一部抜粋
これはある意味正しいです。


日本では未だに
日本人が自由に海外の
保険商品を含めた金融商品を
購入できない規制が設けられています。


細かいことを言えば、
保険業法第186条1項で、


日本に支店を設けていない
海外の生命保険業者については、


日本に住んでいる人との
保険契約を禁止しています。


また、第186条2項では、
日本に住んでいる人が
海外の生命保険業者に申し込みをする場合は


内閣総理大臣の許可を
事前に受けなさいということになっています。


許可を受けずに申し込みをすると
「50万円以下の過料」(同337条)となります。


この点が、
日本に居住する日本人にとって
海外の生命保険に加入する最も
高いハードルになっているのかな、と。


でも、ですね、、、


この法律自体が
海外の生命保険会社が
日本国内で無許可営業をすることを
禁じるために制定されたものであり、


日本人が海外に自ら出向いて
保険契約を締結することまで
想定していないことは明らかです。


事実上、法律が形骸化している訳で
現時点でも多くの富裕層や賢い人たちは


自ら香港などに出向いて
保険契約をしているケースを
私もこれまでたくさん見聞きしています。
そもそも・・・


上の法律も含め、
金融庁や消費者庁が
「日本人が海外で詐欺に遭わないように」
という建前で情報を遮断しているだけであり、


本音としては、
日本人がこれ以上賢くなっては困る!


でないと、
こうした業界でこれまで利益を
得てきた人や企業(例、国内生保)が
継続することが難しくなるから
形骸化した法律をそのままにしている。


私はそのように強く感じています。


当然ながら
法を犯す行為はすべきではないですし、
弊社もそれをお勧めしてはいません。


ただ、

「◯◯がそう言っているから・・・」


ただそれだけの理由で
国内の生命保険会社と契約を続け、
保険料をほぼドブに捨てるような
低い利回りしかでない保険契約で我慢するのか


はたまた自ら情報を取り、
《合法の範囲内》で適切に行動することで
将来の安心を手にすることが出来るのか、


全ては己のリテラシー、
己の判断に委ねられるものと思いますが、


あなたはどうお考えでしょうか?
合法的に海外生命保険に加入する
その鍵は・・・◯◯にあり!
上からの流れにもなりますが、


「では海外の生命保険に
合法的に加入する術はないのか?」



多くの方が気になる点かと思います。


あくまでも私が
香港金融管理局(HKMA)
=日本で言う金融庁から


金融・保険ライセンスを付与されている
パートナーから聞いたお話なので
ある程度確証のある内容だと理解しています。


※ただし、最終的な判断は
自己責任の範疇でお願い致します。



現在日本の居住者は
先でお伝えした法律があるため
海外の生命保険に原則加入できませんが、


個人名義ではなく
《信託=トラスト》名義であれば
契約することが認められているそうです。


《信託=トラスト》については


7/28配信のGIA通信 -vol.556-
「資産をガッチリ守り相続するために活用したい信託=トラスト」


そちらである程度詳しく
説明しているので復習してみてください。
通常信託を活用するには
資産規模によって違いがありますが、


年間数十万〜数百万円程度の
維持費用がかかるケースが多いです。


しかし、
今回のような
保険契約だけに活用するのであれば


年間300〜500米ドル程度で済むそうです。
(そのような専用の信託を活用するため)


しかも最初の2年間は
かかる費用全て保険会社が負担してくれます。


ただし、上記はあくまでも
サン・ライフ社の『SunJoy Global』と言う
商品を契約する時の条件であって、


かつ、「現時点では・・・」
と言う前提があることはご理解ください。
日本にいながら契約が締結可能!
門が開いているうちがお勧め!
Q. 保険契約のために
香港に渡航しなきゃいけないですか?



こんな質問も受けましたが、
答えは「NO」です。


こちらも私が今回お話を聞いた
ビジネスパートナー経由でのことですが、


日本にいながら
オンラインと郵送(国際郵便)にて
契約を締結することができるそうです!


もちろん生命保険という
大きなお金が動くお話ですから


契約時に必要な本人確認
及び提出資料については
慎重に念入りに行われます。


例えば
本人確認用に
録画が必須事項となる


『ビデオコール=面談』
契約前に2回ほど行われるようです。
いくら日本と香港が近いとはいえ、
ホテル代や飛行機代含め、
なんだかんだで10万円近くはかかりますから


こうしたオンラインで対応してくれると
経済的にも肉体的にもとても助かりますよね!


しかも面談の相手は
日本語が出来るスタッフが対応してくれるので
会話は全て日本語で出来るのもポイントが高い!


最近はHSBC香港などに代表されるように
日本人に対する風当たりも強くなりつつある中で


こうした日本人に対するサービスを
きめ細やかに行ってくれる
パートナーの存在は大変貴重ですし、


私がパートナー選びに
重要視するポイントでもあります。


もちろん
あなたご自身の目と頭でも
しっかりと選別した上で
信頼できる相手=IFAをご選択ください。
ただこうした対応も
今だからこそまだできるものの、


いつ何時、
レギュレーションの変更で
こうした対応が不可となる可能性も否定できません。


このGIA通信を通して
弊社の活動をよくご存知の方には
釈迦に説法な話かと思いますが、


海外のビザや
銀行口座開設同様、


こうした海外のチャンスは


「門が開いているうちに実行する」


これが特に海外投資では鉄則なのです!
特にこれから日本の経済及び
国力自体が弱まっていくことが予想される中で、


これまで以上に
日本から個人のお金が海外に
流出しては困る企業や人が増えることでしょう。


それを防ぐために
あの手この手であなたの
お金を海外へ出せないように
手を打ってくることは容易に想像されます。


今はまだ扉は開かれていますが
徐々に閉まりつつあるのも、事実です。


時間はあまり残されていませんよ・・・
特定のモノやサービスを必要な人に
世界中から探して繋がる場を提供!
なお、最後にひと言。


誤解があるといけないので
改めてこちらでお伝えしておきますが、


弊社の立場として、
日本のお客様へ海外の生命保険の販売、
及び斡旋することは禁じられています。


ですので、
あなたがどんな保険に入ろうが
弊社は一切知りませんし、関与しませんw


あくまでも私自身が経験、
そして実体験を通して得てきた内容を
できる限り理解しやすい形に整理した上で


志の高い方々へ
情報を共有するのが
弊社の役目であり使命です。


そしてそのための
【GIA通信】なのです。


その中で、
特定のモノや
サービスを必要としている人に


それを一番良い形で
提供している人を世界中から探し、
コネクト (connect) 出来る場を提供する。


そんなお手伝いを今後も
弊社GIAではやっていくつもりですので、
引き続き楽しみにしていてください!
▼香港のビジネスパートナー【Grandtag】Jameson会長と記念撮影
今回のGIA通信はいかがでしたか?
感想・ご意見などございましたら、こちらからお気軽にお寄せください。

以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう!
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