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BRICS新通貨は時代を変えるゲームチェンジャーに!そして勝者は・・・ |
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みなさま、こんにちは!
Global Investment Academyの両角です。
突然ですが・・・
あなたは
《宇宙人》の存在を信じますか?
僕が入手している情報では
今年中に米国政府かロシア政府のどちらかが
UFO/エイリアンに関して
長年封印してきた機密情報を
一般に情報開示せざる
を得ない状況に陥るだろうと
言われているのですが、
果たしてどうでしょうか・・・?汗
それはそうと、、、
僕は間違いなく
「宇宙人はいる」と確信してます。
というか、
皆さんもすでにその姿を
テレビを通して見ていることでしょう。
そうです!
《大谷翔平》
という名の宇宙人を!ww
彼のとんでもない
活躍内容については
ここでは割愛しますが、
間違いなく彼は
宇宙人と言えるほどの
超人的な活躍を見せています!
長いベースボール史の中でも
すでにあの歳にして
《史上最高の選手の一人》
と言えるでしょう!
ちなみに
今年のMVPを予想する
オッズはこのような感じで
全く勝負になりません・・・苦笑
マイナス10,000って、
一体どんな賭けよ・・?ww
スポーツバカの僕としては
彼の活躍に嬉しさのあまり
冒頭から書き連ねちゃいました・・・失礼!
凡人の我々は
コツコツと努力するしかありません。
ということで、
今週も己のリテラシー向上のため
このGIA通信をがっつり読んで
一緒に成長していきましょう!
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世界的な著名な投資家が語る 本音と建前、そして”P”トーク |
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このGIA通信の読者様は
日頃から投資や資産運用に対して
アンテナ高く情報を拾いながら
適切に行動されているスマートな方が多いです。
(↑ あ、ちょっと盛っていますかね?w)
ですので、
投資の神様と呼ばれる
ウォーレン・バフェット氏や
世界三大投資家の
ひとりと言われる、
ジョージ・ソロス氏のことは
当然ながらよくご存知かと思います。
彼らの発言1つで
マーケットが動くので
先を的確に読むことで
投資の成否に関わる投資家としては
彼らの発言を日頃から注意して
投資判断をしている人も多いでしょう。
ちなみに今年の4月に
バフェット氏が来日した際に
日本市場に対する前向きなコメントを発信。
その後
日本の5大商社株が
爆上げしたことは記憶に新しい。
このGIA通信の読者様の中でも
大きな利益を享受できた人もいるのでは?
一方で、彼らは
自分が持つ影響力を生かして
株式市場や為替市場、
先物・オプション市場で、
自分にとって有利な状況を作る
「ポジショントーク」
的な発言もよくします。
イーロンマスク氏も
自身のツイッターで何かを呟くたびに
市場が敏感に反応するのは象徴的な例ですね^^
ですので、
我々個人投資家としては、
そうしたキーマンの発言や行動を
注意深くウォッチはしつつ、
どこまでが「事実」で
どこからが「希望的観測なり憶測」か?
その辺の見極めを
自分なりにしっかりとした上で
投資判断を下すようにしましょう!
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一斉に捨てられたドルが 米国に回帰した先に待つ世界とは? |
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先にお伝えした通り、
BRICSへ加盟申請をしている国は
すでに40をゆうに超えてると言われています。
彼らを突き動かしている背景には、
「米ドルに代わる基軸通貨が欲しい」
というものです。
ロシアの
ウクライナへの侵攻により
ロシアは
国際送金システムである
SWIFTから強制的に弾き出されたことや
海外にある自分たちの資産を
突然米国の一存で凍結・没収
されたことを目撃した各国は、
米ドルを取引通貨とすることの
リスクを以前より強く肌で感じているはず。
いつ経済制裁の対象に
なるか分からない国家にとっては、
米ドル以外の通貨を持てるかどうかは
「生きるか死ぬかの瀬戸際」
そうとも言えるのです。
ただ、もし仮に
BRICS加盟国が将来的に
米ドルを捨てることになれば、
その時に
ドルを引き受ける国は
米国しかありません。
(もしかすると・・・日本?汗)
すべてのドルが
米国に回帰・集中することになります。
ドルを捨てると言っても
ただ捨てるわけではなく、
米国内の何らかの現物と交換するでしょう。
(=現物を購入し米ドルで支払う)
その結果として、
米国ではモノが不足し
カネ(=ドル)が溢れ、
ハイパーインフレが発生する
であろうと一部で騒がれています。
おそらく
先のロバートキヨサキ氏は
そのことを言っているのだろうと思いますね。
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金本位制での新通貨は無理だけど 確実にゲームチェンジャーとなる! |
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BRICSがこの8月に
新通貨を発行するかどうか
まだ現時点では
正式な発表がないのでわかりません。
そして金本位制に近い
モデルでの新通貨と騒がれていますが
正直それもかなり疑わしいと思います。
少し冷静になって考えてみます。
現在
BRICS諸国の金準備総額は
2023年第1四半期時点は5,452トン強で、
今日の価値に直すと
約3,500億ドル程度、
日本円に換算して約50兆円弱です。
もちろん
BRICS加盟国間だけの
何らかの貿易取引に限定して
使われるだけの通貨であれば
金兌換性にしたとしても
その保有量で足りるかもしれません。
しかしながら、
世界の正味現物金総額
13兆ドルと比較してみると、
圧倒的に保有する金総量は不足しています。
そもそも米国が
少なくとも公式には
BRICS諸国よりはるかに多くの
金を保有していますから(8,133トン)、
新しい通貨を発行したとしても
世界の基軸通貨である米ドルの力を
奪うことはできないと考えるのが妥当です。
また、別の問題として
金本位制にした際に
それらの金を誰(どこに国)が
管理するのかという点があります。
中国にしても
ロシアにしても、
正直100%信用できる国ではないことは
その他の国々も同様に感じているはず。
まだ様々な問題があって
新しい通貨システムは
うまく機能しない可能性も高いのです!
ただ、
国土面積とGDP割合で
それぞれ世界の約3割を占め、
人口割合では世界の5割弱を
握っている存在感満点のBRICS諸国が
「金と連動した新しい通貨を出すぞ〜!」
というスタンスを
長期間に渡って継続してとることで
例えそれが一種の
ポジショントークであったとしても
金価格は上昇していく可能性が強いです。
というのも、
ご存知の方もいるかと思いますが、
現在の貴金属の価格は
西側諸国が作った金融システムの
デリバティブによって過剰なまでに
コントロールされています。
つまり、
長年価格を抑えられてきた
金価格が一気に上昇することで
現在巨額の負債と
デリバティブで支えられている
西側諸国を中心とした
現代金融システムは・・・
「破綻」することになります。
ですので、西側諸国は
何としてでもそれを食い止めるべく
あの手この手を使って
対抗していくことが容易に想像できますが
どういう結末を迎えることになるでしょうか?
ただ、
間違いなく言えることは、
このBRICSの新通貨は
1つの
【ゲーム・チェンジャー】
になるに違いありません。
最後に
こんなニュースも
今週になって入ってきました。
ロシアでデジタルルーブルの
発行が本格的に動き出しています。
またBRICSの
中心的な存在でもある中国は
中央銀行デジタル通貨の導入に向けて
世界で最も進んでいる国の1つですが、
香港で中国デジタル人民元の
ショッピング実験を開催した模様で、
中国大陸外でデジタル人民元が
テストされる初めての事例となりました。
現在市場に流通している
フィアット通貨が引き続き
信用力を保ち続けることができるか?
あるいは
BRICSの新通貨が
世界の基軸通貨へと成長するのか?
さらには
中央銀行デジタル通貨
いわゆる《CBDC》が
それらに取って変わるのか?
いずれにしても
我々がこれまでに経験したことのない
大きな変化なり
変革が生まれそうな気配がします!
そうなった時に
あなたの資産への影響は??
引き続き今出来る準備を
着実にしていくようにしましょう!
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今回のGIA通信はいかがでしたか?
感想・ご意見などございましたら、こちらからお気軽にお寄せください。
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以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。 それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう! |
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