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100カ国以上が水面下で密約!? 世界が驚愕する作戦とは? |
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みなさま、こんにちは!
Global Investment Academyの両角です。
2週間前に配信した
こちらのメルマガでは
多くの反響をいただきました。
あれから皆さんの中でも
『脱ドル (化)』
に関連するニュースを
よく目や耳にしたことでしょう。
これは
心理学の専門用語でいう
「カラーパス」
という効果の一つで
意識していることほど
関係する情報が自分のところに
舞い込んでくるようになる、
といったものです。
「そっか・・・
単なる心理的効果であって
メルマガを読んだから急に
意識し過ぎちゃっただけなのかー 苦笑」
そう思った方は・・・
ちょっと待ってください!
今回のことは
確かにあなた自身の
”意識の変化”によって
生じたことではありますが、
実際に世界のメディアでは
日を追うごとに
『De-dollarization(脱ドル)』
という言葉の露出が
明らかに増えてきています。
米ドルは
第二次世界大戦後、
世界の準備通貨としての地位を確立し、
世界の国々は
ドル資産が安全なものだ
誰もがそう信じていました。
しかしながら、
その信頼が米国の無責任な
金融政策によって揺らいでいるのです!
そして先々週のメルマガの
最後にお伝えしたこの部分。
>その背景にある
>世界がひっくり変えるかもしれない
>あるとんでもない
>「計画」が進行中である事、
>理解していますか?
今日はここについて
少しお伝えしていきましょう^^
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露はあえて泥沼化&長期化を狙う!? プロパガンダ激しいウクライナ戦争 |
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さて・・・・
これからそう遠くない
未来に何が起こるかといえば・・・?
米ドルが崩壊し、
世界の金融システムは
破滅への道をたどる!
ということです。
「いやいや、両角さん、
随分と大きく出ちゃいましたね〜^^
米ドルは世界の基軸通貨でもあり、
ロシア・ウクライナ戦争においても
ほぼ西側諸国の勝利が
見えてるじゃないですか?」
そんなような声が
聞こえてきそうです。
現在進行形の
ロシア・ウクライナ戦争については、
開戦当初に
このGIA通信でもお伝えしたように
「プロパガンダ」
いわゆる《情報戦争》による
印象操作が蔓延しているので、
何が正しい事実なのか
なかなか正確に伝わってきません。
特に西側の影響を
強く受けている日本において、
日本のメディアから
日本語で流れてくる
情報だけでは一層それが言えます。
しかしながら、
少なくとも日本国内で
伝えられているような
「ウクライナ優勢 > ロシア劣勢」
という縮図は
見えてこないばかりか、
どちらかといえばロシアは、
今回の戦争をきっかけに
現在西側諸国が握っている
《世界の覇権》を取り戻そうとして、
あえて長期戦に持ち込んでいる。
そのように見えますし、
私が色々と調べている限り、
あながちそれは間違いでは
ないのかと思っています。
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◯ドルの価値が数週間以内に暴落!? 衝撃的なある作戦とは一体・・・ |
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実は先月、
ある国の大統領が
自国民に対して伝えた
ある衝撃的な内容のスピーチに、
世界が震撼したことを
知っている人はまだ
少ないかもしれません。
正しい表現をすれば、
震撼したというか、
知っている人からすれば
「やっぱり・・・ついにきたか!
(暴露したか!)」
的な内容だったかも・・・。
アフリカ大陸の一つ、
ケニアのルト大統領は、
すべての国民に対して
「保有している
米ドルの価値が数週間以内に
下落するため早く処分するように!」
と、呼びかけました。
最初このスピーチを
聞いた聴衆の多くは
「大統領は何を言ってるんだ・・・
そんなことはあるまい!w」
と、真に受けて
いなかっただけではなく、
会場からは笑い声も
多く聞こえてくるほどでした。
ちなみに
その時の映像はこちらです。
アフリカの一国の大統領が
発した突拍子のないスピーチは、
普段は見逃すことが多いです。
しかしながら、
この衝撃的な発表の元になっているのが
『オペレーション・サンドマン(別名:サンドマン作戦)』
と呼ばれるもので、
1年以上にわたって広まっている
噂に信憑性を与えていると伝えられています。
「え、オペレーション・サンドマンって何やねん・・・?」
はい、大事なので解説しますねw
『オペレーション・サンドマン』
この言葉を初めて聞く人が
ほとんどかと思います。
実はこれ、
142か国すべてが
同じ日に通貨を拒否し、
貿易でその通貨での
支払いを拒否することで、
最終的には
「米ドルを眠らせる」
ことを目的としている
作戦の一つと言われています。
米国政府による
横行する過度の支出、
=お金を刷りまくっているおかげで
米ドルは
無価値になりつつあるため、
米ドルを保持することはばかげているとして、
100をゆうに超える各国は
こうした作戦に同意した。
そう伝えられているのです。
現在世界には
196もの国が承認されている中で、
さすがに
142カ国が一斉に
米ドルでの支払いを拒否する!?
そのような可能性は、
限りなくゼロに近いような気もします。
しかしながら、
これを単なる
「都市伝説」
と片付けて良いものでしょうか?
もし仮に・・・
世界中の国々が
貿易商品の支払いとして
米ドルを拒否した場合、
米ドル以外の通貨で
支払われない限り、
製品や原材料の提供が
停止されることになります。
特に食料自給率の低い日本において、
それは死活問題であることは明白であり、
ハイパーインフレが
現実的になってくるかもしれません。
可能性はかなり低いでしょうけど。。
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米ドル価値急落で困るのは米国だけ? ダブル含み損で日本は大変なことに! |
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そして、
問題はここからです。
現在世界中の多くの国が、
世界で最も安全な債券と
言われている米国債を保有しており、
その金額は
7兆3,000億ドルとも言われています。
そのうち約15%弱、
約1兆1000億ドルもの
米国債を保有しているのは、
何を隠そう
我々日本なのですね。。。汗
ウクライナへ侵攻したロシアは
欧米諸国からの厳しい経済制裁を受け、
ロシア国外にあるドル資産を
凍結をされただけでなく、
国際送金システムの
SWIFTへのアクセスも遮断されたことで
経済的に大きなダメージを負いました。
中国もそのようなリスクを感じ
年々米国債の保有額を減らしています。
米国の同盟国である日本が
保有している米国債が凍結される可能性は
よほどのことがない限り
あり得ないかとは思いますが、
あり得ないことが起こるのが
ゲームチェンジが起きた今の世界でして、、、汗
そうでないにしても・・・
昨年以来、
世界中で利上げが
急速に行われたことによって
債券価格は急落しました。
その結果、
大手米銀の連鎖破綻や
クレディスイスの買収など、
金融システムへの不信感が
広がっていることはご存知の通り。
もし仮に、
米国債の価格が何らかの
きっかけによって急落したら、
米国はおろか日本も
それに耐えられるのでしょうか?
特に日本の場合は、
日銀自体が日本国債を
大量に(約555兆円も!)
保有してしまっていますから、
日本国債だけでも
2022年12月末時点で
約8.8兆円の含み損が
出てしまっているのです・・汗
たった3ヶ月程度で
約10倍にも膨れ上がった訳ですから
あくまでも”含み損”とはいえ、
心中穏やかでないのは事実でしょう。
そしてこれは
中央銀行だけの問題ではなく、
金融システムを支える
銀行を含めた金融機関も同じこと。
下のグラフは
日米欧の銀行が保有している
債券の損益推移を示したものですが、
同じく2022年12月末時点で
約1.1兆ドル(約147兆円!)もの
含み損を抱えてしまっています。
特に米国で
その傾向が顕著であり、
いつ、第2第3の
シリコンバレー銀行が
いつ出てきてもおかしくない状況です。
今の足元、
金融業界全体で
落ち着きを取り戻しつつあり、
株式市場なども
リスクオン下での
反発相場で上昇していますが、
別に金利が下がった訳でもなく、
物価は高止まりをしていますし、
依然として状況は
何も良くなっていません。
単に近い将来
景気悪化を防ぐための
米FRBによる利下げを見越した
「期待感」
それだけでしょう。
実体経済は明らかに
悪化の一途をたどっています。
今の市場は
嵐の前の静けさ・・・
そう言えばいいのでしょうか。
「あまりにも楽観視しすぎる・・・」
私の心はざわついています。
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「信じるか否かはあなた次第・・」 でも、、知っておくべき情報です! |
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今週お伝えした
「オペレーション・サンドマン」は、
もしかすると
日々リテラシー高く
活動しているGIA読者様の中でも、
人によっては
「陰謀論」や「都市伝説」のように
捉える方もいらっしゃるかもしれません。
「信じるかどうかはあなた次第!」
そのように冷たく
突き放すことを言うつもりはありませんが、
この手の情報を日頃から
拾われていない方にとっては
かなり衝撃的な内容だったかもしれません。
その点は冷静に
ご自身のリテラシーと
照らし合わせた上で
ご判断されてください。
現時点では
情報の精度は
多少低いことは認めつつ、
もし仮にこれらが
現実的に起きた場合、
事の深刻さはとんでもないです。
我々は予言士でもないですから
将来のことは知る術もありません。
しかしながら、
我々が皆さんに対して
提供出来ることの一つに
日本では
なかなか流れてこない
特にこの手の
情報について先に入手し、
どこよりもわかりやすく
なるべく正確にお伝えすることで、
将来的にあなたが取れる
《行動の選択肢》
を少しでも広げること。
これは我々が日頃から
大切にしていることであり
一つの《使命感》でもあります。
この手の情報を
お伝えすることで批判を
いただくこともあろうかと思いますが、
そのような思いから、
今回勇気を持って
お伝えさせていただきましたが
いかがでしたか?
もし良ければ
感想なりコメントお寄せください^^
「もし仮に両角さんの
今回の見通しが正しくて
近い将来米ドルが
崩壊してしまうとしたら
代わりにどんな通貨を持っておけば良いの?」
弊社の会員制投資コミュニティ
GGMのメンバー様からも
似たような質問をたくさん受けます。
GGM内では
すでに昨年から
事あるごとに伝えていますし、
すでに実践してもらっています。
私自身も
これまで培ってきた
海外での経験と人脈を生かしながら
色々とチャレンジし続けています。
もしこのGIA通信の読者様の中で
もうすぐ来るであろう荒波を
乗り越えるために必要な
具体的な対策、
アクションプランを知りたい人は、
どれくらいいますか・・・?
そのような声が多ければ
ここでもそうした機会を
提供するようにしますね!^^
ゲームチェンジが起きた今・・・
将来の幸せと
安心を手にするために
是非学びながら
一緒に実践していきましょう!
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今回のGIA通信はいかがでしたか?
感想・ご意見などございましたら、こちらからお気軽にお寄せください。
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以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。 それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう! |
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