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みなさま、こんにちは！
Global Investment Academyの中村です。
先週末は新たな魅力的投資案件発掘のために
大阪で開催された資産運用エキスポ視察に行きました！
面白い案件をいつくか発見したので、
この辺りは精査後に公開できる範囲で、
お伝えさせていただく予定です。^^
資産運用エキスポ前日から大阪に入り、
両角さん達と焼肉を食べたのですが、
なんとそのお店が・・・・・・（驚）！！
続きは【編集後記】にて
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9月12日に配信したGIA通信にて、
580万円から470万円まで大暴落した、
ビットコイン＆暗号資産市場について、
私なりの考察をお伝えしていました。
予想通り、
クリティカルな問題ではなかったので、
価格は回復しています。
先日のGIA通信からコツコツ、
積み立てをされた方はおめでとうございます。
^^
JPモルガンが10月7日に顧客に充てたメモによると、
最近のBTC価格上昇は、主にインフレのヘッジ手段を探している
機関投資家によってもたらされたものとしています。
JPモルガンのアナリストは、
「投資家の間でインフレ懸念が再び浮上したことで、ビットコインをインフレのヘッジ手段として使用することへの関心が復活した」
と分析している上に、ビットコインへの認識が変化してきたと指摘しています。
特に金との比較において、BTCの方がメリットがあると考えるようになっているとまで発言しています。
「機関投資家はビットコインに戻ってきているようだ。おそらくBTCを金よりも優れたインフレヘッジとみなしている」
『インフレヘッジでは金よりBTC』
なんと強烈な考察でしょう。。。
数年前電子クズとディスられている時から、
暗号資産の可能性を伝えてきた私としては、
感無量の思いです。（涙）
JPモルガンはさらに、
現在の上昇の背景になっているものとして、
2つのファクターを指摘しています。
一つ目は
「米国の政策立案者による最近の保証によって、暗号資産の使用やマイニングを禁止するという中国の措置に続く懸念がなくなった」という点
二つ目は
「最近のライトニングネットワークやレイヤー2決済ソリューションの台頭は、エルサルバドルのビットコイン採用に支えられた」という点です。
どうであれ、エルサルバドル一服の調整
⇨中国規制で暴落しましたが、
ここからアメリカはそういう規制はしない、
と政府が公言してくれたことは、
暗号資産市場に対して、
非常にポジティブに作用しているようです。
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もう一つのポジティブネタ
これが来るとビットコインは・・・？ |
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今回のJPモルガンからの考察では、
情報がでませんでしたが、
間違いなく注目しているのは、
アメリカ内での「ビットコインETF」です。
こちらに関しては申請中の企業がいくつかあり、
10月、11月中に結果が出る予定です。
この辺りの申請でもし認可が出れば、
ビットコイン爆上げの可能性もあります。
逆に言うと機関投資家も、
その辺りの反応を狙って、
買いを入れている可能性があるのと、
非承認になった場合は、
大量の売り仕掛けをして、
前回のようなロスカットを誘導しての、
売り仕掛けでの利食いをしてくる可能性が、
十分にあると考えた方がよいでしょう。
ですので、このタイミングでは、
絶対にハイレバレッジなビットコイン投資はNGです。
3倍のレバレッジで投資をした場合は、
ビットコインが400万円まで下がった時点で、
資産が全て飛んでしまいます。。
これくらいの乱高下は、
今後もあり得ますし、
もし運良く上昇基調になって、
大きな利益を得たとしても、
そのようなモデルでの投資スタイルでは、
どこかのタイミングで資産をなくすでしょう。
「コツコツが勝つコツ」です。
今後の新しい情報にしっかりアンテナを貼りながら、
健全かつ継続可能な投資活動を心がけましょう！
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資産運用エキスポ前日に、
食べた焼き肉がこちらです。
日頃の頑張りを感謝してと、
両角さんが1人2万円の焼き肉コースを
ご馳走してくれました！
・・・というのは冗談で、
昭和ホルモンという大衆焼肉屋さんで、
こんなに美味しそうなお肉がでました♪
とっても綺麗なザブトン？だったかな？
こちら一皿で1000円ちょっとでした（驚）
店によっては数倍しそうですよねw
プライベートでも期待値の高いものに投資をする、
GIAメンバーのワンシーンをお見せしました。^^
9月末で緊急事態宣言が溶けてないタイミングで、
お酒が飲めない食事会だったので、
次回はお酒も飲みながら堪能したいです。w
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今回のGIA通信はいかがでしたか？
感想・ご意見などございましたら、こちらからお気軽にお寄せください。
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以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう！ |
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