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GLOBAL INVESTMENT ACADEMY GIA通信 Vol.319
海外に住むなら間違いなくこの街がオススメ!
みなさま、こんにちは!
Global Investment Academyの両角です。


既に私のFacebookを
ご覧いただいた方は知ってると思いますが、


今回の渡航中に、
あるトラブルに巻き込まれました。


海外で、、、
しかもあまりメジャーじゃない国で
身に降りかかったトラブル・・・・


皆さんならどうしますか?


続きは【編集後記】にて
言葉も通貨もマチマチな4カ国訪問。
でも一番困ったのが実は・・・
すでにみなさんには
先々週のGIA通信でお伝えしたように、
私は現在ヨーロッパ4カ国を視察中です。
ちょうど今このメルマガは、
アゼルバイジャンの首都バクーに
宿泊しているホテルで、
朝食をとりながら執筆しています。
3週間で4カ国だと、
それほど大変なようには
聞こえないかもしれませんが、


下に示したように、
4カ国とも通貨も違えば、
それぞれ母国語がありますから、
なかなか切り替えも容易ではありません・・・汗
・ポルトガル(リスボン)
 → ユーロ(EUR)、ポルトガル語

・ジョージア(トビリシ)
 → ラリ(GEL)、ジョージア語

・アゼルバイジャン(バクー)
 → マナト(AZN)、アゼルバイジャン語

・トルコ(イスタンブール)
 → リラ(TRY)、トルコ語
私自身まだ英語しか話せないので、
地元の方とうまく会話ができませんが、


それでも、最低限の挨拶程度は、
出来るように事前に色々勉強して、
自分から話しかけるようにしています。


向こうはこんな日本人が、
自分の国の言語を話そうとする、
その姿勢に驚いたり喜んだり・・。


日本人だとわかると、
「サムライ」
「イチバン」
「フジヤマ」

と、お決まりのセリフ。


もう慣れました、けど(苦笑


言語が違えど、
笑顔は世界どこでも通じますから、
常に明るく笑ってあいさつしましょう!笑
(ヘラヘラするのとは違いますよw)


今回の4カ国視察は、
東から西、あるいは西から東へと、
横への移動になっているので、
気温差はそれほどないはず、、、、


と思っていたら、
ポルトガル・リスボンから
ジョージア・トビリシに移動した日は
15度以上の気温差があってビックリしました。


また、横移動ということですから、
時差がそれなりに変化しますので、
少し注意が必要です。


特に日本のスタッフと
スカイプでのミーティングをする際には、
やる度に開始時間が違うから戸惑ったり・・・。


と、そんな時にはこれ!


Googleカレンダーでは
2カ国のタイムゾーンを設定できるので
ある程度それでカバー出来るのですが、
さらに便利だと気づかされたのは、
iPhoneに標準装備されている


『天気』のアプリ。


登録・設定した国の
気温がわかるだけではなく、
現地の時間も一目でわかるのです。


しかも最大5カ国が登録できちゃうので
複数の国を移動するようなケースには最適^^
え、お前が知らなかっただけ・・・?(汗


携帯でほとんどの情報が取れる時代。
アプリも徹底的に使いこなしましょう!w


さて、今週のGIA通信では、
今回の視察で最初に訪れた
【ポルトガル・リスボン】について、
少し書いてみたいと思います。
日本人にとって大変住みやすい街
【ポルトガル・リスボン】
まず、皆さんは、
ポルトガル・リスボンと聞けば、
何を思い浮かべますか?


フランシスコ・ザビエル?
バスコ・ダ・ガマ?
火縄銃?
カステラ?


私が最初に思い浮かんだのは、
サッカーのロナウドでした・・・恥


15世紀から17世紀の【大航海時代】に、
スペインとともに世界の中でも、
最も力を持っていたポルトガル。


バスコダガマや、エンリケ航海王子、
さらにはフランシスコ・ザビエルの名前は、
誰もが学校の歴史の時間で習ったものです。


ポルトガルは、
一年中を通して気候が温暖であり、
また食事もヨーロッパの中で最も
米を多く使う食文化であることから、
日本人にとっても大変住みやすい街です。
また、2017年度の、
世界平和インデックスにおいても
世界第3位にランクされたり、


世界医療制度ランキングでも
12位にランキングされるなど、
クオリティライフを高める上では、
最適な国の一つであると言えます。


また、ヨーロッパといえば、
物価が高くて住みにくいイメージですが、


ポルトガルはヨーロッパの中でも、
比較的物価が安い国でもあり、
東京と比較してもほとんどの指数で
下回っています(物価が安いという意味)。
(出典:NUMBEO)


さらには、
昔から日本とポルトガルは
強い結びつきがあったことも影響して、
今でも日本に対して好意的な人が数多くいます。


やはりその地で住む上で、
親日であるかどうかは意外と重要です。


また一昨年には、
世界的なスーパースターである
マドンナがポルトガルに移住したことで
かなりのニュースになりましたし、
実際に欧米のセレブ・富裕層の方が
どんどん移住してきているらしいです。


私も近い将来、
ここに住んでもいいかな・・・
と思えるほど、素敵な国・街ですし、
もっと日本の方々にこの良さを知ってもらいたい!


ということで、、、
ポルトガルについて興味がある方は、
私が2017年に渾身の力を込めて開催した
【ポルトガルの魅力再発見セミナー】
ご覧ください^^
V字回復を遂げつつあるポルトガル
その原動力になった『ゴールデンビザ』
さて、今回、
ポルトガル・リスボンを
訪れた理由は、2つ。


一つは、
以前上記のセミナーに参加され、
その後実際にリスボンへ移住された
2組のお客様のフォローアップ、
及び意見交換をするため。


もう一つは、
ポルトガルがV字回復を遂げた
原動力にもなった投資移民ビザ
『ゴールデンビザ』の最新の動きについての
詳細なヒアリングと現地不動産視察のためです。
▲平米単価あたりの不動産評価額の推移
(出典:Global Property Guide)




そもそもこのゴールデンビザとは
一体何なのか簡単に説明しますね。


ポルトガルは21世紀以降、
景気低迷がずっと続き、
財政赤字を長年拡大してきました。


そんな中起きたリーマンショック、
そしてギリシャ危機の余波を受け、
2011年に資金調達が難しくなり、
極度の財政危機を迎えたことから
最終的にIMFに金融支援を要請しました。


と同時に、
海外からの資本を積極的に受け入れるべく、
ポルトガルに投資する企業・人を優遇する
『ゴールデンビザ(投資移民ビザ)』制度を導入。


これが功を奏して、
自国に対して信用が薄い中国やロシア、
さらには高い税金に苦しんでいる
フランスやドイツなどの欧州各国から、
数多くの移民希望者がこの制度を活用して
ポルトガルに移民してきました。


このビザを取得する条件の一つに、
50万ユーロ(約6200万円)以上の
不動産を購入することが、
一つの条件になっているのですが、


数多く申請者がいたおかげで、
不動産市況も前述のグラフの通り、
2013年を底に毎年回復基調を見せています。


現在もまだこのビザの発給は続けられており、
中国本土から毎月100件を超える申請もあることから、
さらにあと数年間は上昇が続くと見られています。
あまり知られていませんが、
実はこの条件については『例外』があって、
50万ユーロ以上の不動産ではなくても良いのです。


その『例外』に適合するには、


・エリア
・築年数



の2つの条件をクリアする必要があります。


政府が独自に定めたあるエリアで、
しかも築年数が30年以上のものに限ります。


ポルトガルは住宅開発において
法律でかなり厳しい制限があり、
修繕・改装をする場合でも、
躯体は壊すことができず、


出来るだけもとの構造・形を
残すような指導が行われます。


だからこそ、
中古の物件で100年、
200年を超えるものも普通にあり、
いずれも綺麗に修繕を繰り返しながら、
今日まで生き続けているのですね。


現在この特例に該当する物件は、
出ては消え、出ては消えの状態で、
日本の方に紹介しづらい案件ですが、


もし希望者があれば
ウェイティングリストに入れて
おきますのでこちらまでご連絡ください。
▲大使館が連なる高級エリアに立つ対象物件の一例(部屋単位で販売)



また今回の視察時には、
すでにリスボンにお住いの
お客様のご自宅にお招き頂きました。


そのご自宅は、
小高い丘の上に立つ
5階建のアパートの最上階にあり、


そのリビングから見る景色は、
それはそれは、、、、


素晴らしい!の一言。
こんな素敵な景色を見ながら、
毎日過ごせるなんて、、、、


羨ましくて仕方ありませんね!w


景色が素晴らしいだけでなく、
その方がとてもジェントルマンで、
またご夫婦の仲も大変良く、
喧嘩したことがないとか!?
(マニュアルがあれば欲しい・・・涙)


こちらの方も、
2年前までは全く今の姿を
想像することはなかったらしいのですが、


私が開催した
「ポルトガル魅力再発見セミナー」に来て、
それから一気にここまでたどり着いたようです。


なんか1組の人生を変える、
そのキッカケになれたことは、
大変光栄に思いますし、嬉しく感じています。


皆さんは、
こんなポルトガルに興味はないですか?


まずはこちらのダイジェスト動画を
見てくださいね^^
さて、来週は、
今回の渡航で訪れた2カ国目。


まだ日本人にほとんど知られていない
『ジョージア』
について書いてみようと思います。


こちらもお楽しみに!


p.s.

今更ながら、ですが・・・・


インスタグラムをスタートさせています( ̄^ ̄)ゞ


今回の視察において
最新情報を素敵な写真付きで
随時アップしています。
まだまだフォローワーも少ないので、
是非フォローしてくださいね!
もしくは「gia_mania555」で検索を!
編集後記
ポルトガル・リスボンを発ち、
トルコ・イスタンブール経由で、
ジョージア・トビリシに入ったのですが、


空港の到着エリアで
いくら待っても荷物が出てこない・・・


しまいには、
バゲージクレームには
ほとんど人の姿がなくなり。。。


「おいおい・・・
 出張、あと2週間もあるんですけど、、、涙」



皆さんはこんな時、どうしますか?


以下の手順で対処しましょう。

+++++++++++

1)まずは落ち着く。きっと戻ってくる(と信じる・・・)

2)預け入れた際に受け取った荷物タグを確認する
 (必ず無くさないようにしましょう)

3)空港内の『Lost & Luggage』カウンターに行く

4)荷物タグと一緒に、個人情報を提供する
 (連絡先やどんな荷物かを伝える)

5)見つかった場合の配達方法を確認する
 (通常は航空会社が滞在先まで届けてくれます)

6)荷物がなかった期間の支出を記録しておく

7)必要に応じて航空会社に支出を請求する

+++++++++++



実はスーツケースがなくったのは
これが初めてではないのです・・・汗


高校1年の時に、
テニスの短期留学で、
アメリカに行った際、
その洗礼を受けました。

当時はまだ英語もほとんど話せず、
どうして良いのかわからず、、、


ほぼ半べそというか、
完落ちして泣いていました。。。
(確か数時間後に戻って来たはず)


ま、私もこれまで
数々の修羅場をくぐり抜けて来たので、
今回も「ま、シャーないか、何とかなるだろ」
的に斜に構えていましたが、
さすがに20時間以上経過しても、
荷物の場所が特定できてない状態に、
あわわ・・・・と焦りました、、、汗
幸い、何とか翌日の夜、
実に40時間後に久々の対面。
思わず”スリスリ”したことは、
言わなくても良いでしょう。。
▲届いたスーツケースには見慣れないタグが・・・

ただ、実はこのスーツケースを待っている間、
警察沙汰のもう一つの【大事件】が勃発。。。


これはさすがにヤバすぎるので、
クローズドの中で話させてもらいますね、、、
(ごめんなさい!)


なお、GGM会員の方は、
4/21に開催するジャパンセミナーにて
その激ヤバ体験をこそっとお伝えしますので、
是非ご参加ください^^
今回のGIA通信はいかがでしたか?
感想・ご意見などございましたら、こちらからお気軽にお寄せください。

以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう!
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