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みなさんこんにちは!
中村です。
突然ですが、
「PVマフィア」さんをご存知でしょうか?
PVマフィアさんはカッコいいツイートをし続けて、
数ヶ月で4万人以上のフォロワーがついた天才で、
私が尊敬する情報発信者の一人です。
今週はバレンタインデー前日に、
こんなツイートをしていました。
う〜ん・・・カッコいい!
男性の私が惚れてしまいそうです♪
そんなPVマフィアさんが人生について、
心の震えるツイートをしてくれています。
かくいう私もそのツイートを読み、
「もっと挑戦しよう!」と心に決めました!
そのツイート内容とは・・・?
続きは【編集後記】にて
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ええ!?ビットコインって2140年で終わり? ビットコインの仕組み、理解してますか? |
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ビットコインの価格が、
40万円を超えれない状態で低迷中。
インフルエンサー達の
「また値段が上がる!」
という情報を信じている方も多いと思いますが、
ビットコインが2140年以降に価値がなくなる、
というリスクがある事をご存知ですか?
おさらいですが、
ビットコインの特徴は以下の通りです。
・ビットコインは非中央集権
・運営母体がなく「マイナー」達のマシンで管理
・マイナー達はマイニング報酬を得ている
つまり、マイニング報酬目当てのマイナーがいて、
マイニングによってビットコインは、
送受信ができていますが、
このマイニング報酬が2140年になくなるのです。
この事実、あまり市場ではニュースにならないので、
今回詳しく説明しようと思います。
まず、『マイニング報酬の原資』について説明します。
マイナー達へのマイニング報酬は、
誰が払っていると思いますか?
「え?みんなの送金手数料では?」
と思われる方もいるかもしれませんが、
送金手数料は報酬全体の10%程しかありません。
残りの90%は、
ビットコインの新規発行により、
マイナーへ支払われています。
現在、ビットコインは毎日1800BTCずつ発行されており、
それがマイナーへ報酬として支払われています。
そして、ビットコインはシステムの中に
「半減期」というルールが仕組まれており、
3〜4年おきに、半減期をむかえます。
次の半減期は2020年になると予測されていますが、
こちらはマイニングによるブロック生成スピードで、
前後する形となります。
以下は次の半減期を示したサイトです。
2020年ごろに半減期をむかえた後は、
単純にマイナーへの報酬は半分になります。
この半減期を繰り返していった結果、
2140年頃に、ビットコインの新規発行が終わります。
設計当初から、
「ビットコインの総発行枚数は2100万枚!」
と決められているのでこれは揺るぎない事実です。
送金手数料だけはマイニング報酬として残りますが、
今の10%ほどの報酬でマイナーが動くか?
その辺りを考えると、
マイニング事業は現実的ではなくなります。
マイニングする台数が減れば、
送金詰まりが起こったり、
送金手数料が高額になり、
ビットコインを活用するメリットが、
なくなってしまう可能性もあるのです。
本当に2140年にビットコインが終焉を迎えるのか?
というのはリテラシーの高い人の中では、
よく議論をされており、
マイニングマシンのコスパ向上や、
ビットコインのハードフォークの中で、
解決策が出てくるのでは?という雰囲気です。
120年以上先の話なので、
その結果がどうなったか?
私たちには答え合わせができない問題ですが、
このような問題を内包しているという事実を、
知っておく、ということが重要なのです。
この辺りの情報は、
「半減期」「2140年」
などのキーワードで検索すると、
沢山の情報が出てくるので、
しっかりと勉強しておきましょう。
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投資の本質をしっかり理解してから、 アクション!というマインドを忘れずに! |
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アフィリエイトという形で、
暗号通貨を紹介する人は大量にいます。
また、コストをかけながら大規模に案件紹介をする、
マーケッターも存在します。
これは暗号通貨に限った事でなく、
その時の投資のトレンドに合わせて、
あの手この手でビジネスをする人が出て来ます。
トレンドでいうと・・・
かなり昔に「HSBC香港口座開設」
少し昔に「フィリピン不動産投資」
一昨年は「マイニング」
昨年は「ICO」
今年で言えばトレードやアービトラージ、
といったところでしょうか。
もちろん、どれも魅力があり、
本物の情報があります。
私の方でも詐欺撲滅という意図も含め、
トレンドに即したセミナーを、
随時開催してきました。
ですがそれに乗じての詐欺や、
コミッション目的であまり精査せず、
誤まった情報を提供する人が、
頻出してくるのが投資の宿命です。。
詐欺は魅力的な案件があるからこそ、
それに似せて、場合によっては、
それより魅力的に見えるようにして、
アプローチをしかけてきます。
そんな投資世界の中で、
価値ある情報、投資案件を見つけるために、
大切なことが「本質を理解する」ということです。
先のビットコインの例もそうですが、
「仕組みがあまり理解できていないけど、
周りが上手くいっているから投資する!」
というのは絶対にNGです。
極端な話ですが、詐欺の典型、
「ポンジスキーム」でも、
初期投資者は利益が出せます。
関心を持った案件を本気で学び、
自分なりに本質を理解し「これならいける!」
という判断をした時に、投資をすることが重要です。
なぜこのフローが重要なのか?
自分なりに本気で考えた案件、
実は短期的には成功でも失敗でも、
どちらでも良いのです。
(本人にとっては大問題だと思いますが)
一番のバリューは、
『本気で考えた結果がどうなったか?』
そのキャリアを積んでいけることなのです。
本気で考えなかった投資は、9割方失敗します。
さらに本気で考えていないので、
学びもキャリアも手に入りません。
本気で考え投資した案件は、
失敗の確率が減りますし、
失敗したとしても本気で考えているので、
なぜ失敗したのか?に対しての具体的な、
反省点も見えてくるようになります。
今回の記事を再認識の機会として、
ぜひ本気で投資を学んでいきましょう!
付け加えておきますが、
私自身、まだまだ勉強中です。
ですので「私から学びなさい」
というわけでは決してありません。
ぜひ、共に学んで行きましょうね^^
ちなみに、基本投資に近道はありませんが、
本気で学んでいく時に役に立つのが、
「他の人が投資した経験」
から情報を取得することは効果的です。
他の人が失敗したことを、
わざわざもう一度失敗する
必要はありませんよね。
そういった点では、
先月開催したセミナーは、キャリアを取得する
「ワープアイテム」として非常に役に立つ自信があります。
他の企業ではあまり考えられないですが、
今回のセミナーの中では、
私たち自身が案件で失敗した事例なども、
赤裸々に公開しています。
まだ視聴されていない方は、
ご自身の経験とひとつとして、
また、本気で学ぶ一歩として、
視聴されることをお勧めします。
リンク先に無料視聴できる、
ダイジェスト動画があるので、
少なくともそれは必ず目を通して下さいね^^
本気で学び、喜んだり、悔しんだりしながら、
共に投資活動を楽しんでいきましょう!
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今回のGIA通信はいかがでしたか?
感想・ご意見などございましたら、こちらからお気軽にお寄せください。
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以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。 それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう! |
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