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ビットコインはどうなるの?bitFlyer登録中止!? |
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みなさま、こんにちは!
Global Investment Academyの
中村です。
先週の日曜日、東京にて、
暗号通貨セミナーを開催しました!
当メルマガ読者様もたくさんご参加いただきましたが、
写真の通り、満員御礼でした!
webセミナー含めお申込み者様は420名!
セミナーの評価も非常に高く、
頑張って準備した甲斐があった(涙)
と思っております♪
webセミナーをお申込みされた方は、
6月22日にメールにて視聴ページを、
配信しておりますのでご確認ください^^
今回のセミナーの中では、暗号通貨クイズも行い、
上位10名の方に、ビットコインを、
1枚ずつプレゼントしました♪
(こちらは会場参加者様限定です)
「ええっ!? 2,000円のセミナーで
10BTCコインも配ったら大赤字なのでは!?」
と思われる方もいると思いますが、
実はこれには裏があるのです。。
その裏とは???
続きは【編集後記】にて
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ビットフライヤー新規登録中止! 異例の対策に市場は困惑! |
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日本最大手の暗号通貨取引所、
「ビットフライヤー」が、
6月22日に金融庁から業務改善命令を受けました。
マネーロンダリングに対しての、
内部管理体制が不十分という内容でした。
それに対して、ビットフライヤーは、
内部管理体制強化のため、一時的に、
取引所への新規登録を中止しています。
今回の業務改善命令はビットフライヤー含め、
6社が受ける形となりました。
私たちは投資家なので、
「ほほぅ、そんなことになっちゃったんだ」
で終わらせず、起きている事象に対して、
考える癖をつけることが大切です。
例えば今回のビットフライヤー問題に関しても、
以下のようなことを考える必要があります。
・問題の核は何か?
・どのようなリスクがあるのか?
・そのリスクを回避、最小限に減らすアクションは?
・逆にチャンスはあるのか?
・短期・中期・長期的に、値動きにどう影響するか?
基本的にネガティブなニュースではありますが、
せっかくの機会なので、GIA通信読者の皆さんで考えてみましょう!
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具体的な分析、そしてアクション! 考える人が投資を制する! |
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まずは、今回のビットフライヤー問題に対する
「問題の核は何か?」について考えてみましょう。
一番の問題は、マネーロンダリングです。
「マネーロンダリングって?」
という方のために、意味を共有しておきます。
ウィキペディアより、
「犯罪によって得られた収益金の出所などを、
隠蔽してあたかも正当な手段で得た資金と見せかけることで、
一般市場で使っても身元がばれないようにする行為である。」
汚いお金を、綺麗に変えることからも、
「資金洗浄」などとも言われるマネーロンダリング、
「日本のような平和な国で、
マネーロンダリングの対策なんて必要あるの?」
と思われた方もいるのではないでしょうか?
これが実はとても必要なのです。。
マネーロンダリングは、規制が甘い国を狙います。
日本を含め、世界の仮想通貨業社は、
マネーロンダリングへの対策がまだまだ甘いです。
その上日本国内の暗号通貨取引所は、
フィアット(現金)への両替ができます。
そして、ご存知の通り、暗号通貨は、
国境を簡単に超えて資金移動ができます。
しっかりと対策を立てておかないと、
他の国にも迷惑をかけてしまうので、
今回のような厳しい業務命令が課せられたのです。
銀行やその他、金融機関でも、
マネーロンダリング対策へは多大なコストをかけています。
そういう点では暗号通貨取引所が今回厳しい命令を受けたのも、
当然のことですし、将来的にはクリアーにしていく必要があるのです。
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まず、起こすべき具体的なアクションとしては、
「この流れを受けて最悪な事態は何か?」
を、想像して対策を立てることです。
業務改善命令が出ている各取引所は、
改善できた内容を報告する義務があります。
その中でもビットフライヤーは、
セキュリティ面では評価が高いですが、
本人確認がされていない口座が大量にあり、
そこからの送金がどうなっているのか?
などの紐付けに追われている状態です。
本人確認が曖昧な口座が大量にある中で、
『改善』といってもかなり難しいのが実状です。
改善命令が改善されない場合、
『業務停止』となる可能性もゼロではありません。
ビットフライヤーにコインを、
置いたままにしておくメリットもないので、
まずは全部の資金を移動した方が良いでしょう。
そして、今後の見通しとしては、
新規開設を中止をするイコール、
口座開設のアフィリエイトがなくなります。
日本国内に大量にいる暗号通貨情報発信者は、
口座開設のアフィリエイト報酬が目的の方も多数います。
新規開設がないので新規参入者のマネーが入らないどころか、
暗号通貨の価値を広めるインフルエンサー自体が、
減少する可能性があります。
ちなみに、ビットフライヤーの、
口座開設アフィリエイトは最大1口座26,000円でした。
それは拡販したくもなっちゃいますよね。。
そうなると基軸通貨のビットコインなどは、
新規参入者、新規マネーが入らなくなり、
短期的には価格が下落すると予想されます。
ですが、今回の業務改善や規制情報は、
昨年の中国規制などと比べれば、
全然大したことない事象だと考えています。
一時的に落として、また値を戻す、
という流れになる可能性もあるので、
この下げがチャンス相場になる場合もあります。
逆に、この下落相場をチャンスとして、
売り仕掛けをする人もいますが、
暗号通貨の証拠金取引での、
売り仕掛けは全くお勧めできません。
値下がりには、限りがありますが、
値上がりに、限りはありません。
欲に絡んで
「なんとか利益を出そう!」
というアクションを起こしても、
将来的な投資活動にとって、
何の糧にもなりません。
どこまで下がるか分からない、
ということで一部売却や、
USDTに両替するというのはありだと思います。
ですが投げやりな狼狽売りはNGです。
全体的におさらいをすると、
・リスクの事実を知る
・その上でリスク回避のアクションを取る
・ネガティブのレベルはどれくらいか考える
・リスクオフで売却?それとも下げ相場として買い増し?
・今後の続報を知るソースはどれにするか?
このあたりがポイントになりそうです。
その上で、大切なことは、上記のような情報を、
ただ受け身で受け取るのではなく、正しい情報を入手した上で、
自分なりの方針を、自分自身で考えることです。
それがご自身の投資のキャリアとなり、
今後のあらゆる事象に対応できるようになっていきます。
ぜひこの機会に、GIA通信読者の皆様も、
今回の問題について考え&アクションを起こしてみましょう!
・・・とはいえ、
自分自身の見解、アクションを取っていくには、
ある程度暗号通貨の基礎知識が必要です。
考えるためのベースがないと、
いくら考えても筋違いなアクションばかり取り、
大きな損失を被る可能性もあります。
その上で、基礎知識としては、
先週行ったセミナーの情報は、
必須項目だと自負しております。^^
GIA通信の読者様は、既に多くの方がお申し込みを頂いてますが、
もしまだ申し込まれてない方は以下よりご確認ください。
※レアな特別講師もいるため、
予告なくwebセミナー販売を終了する可能性があります。
予めご了承ください!
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先週のセミナーでプレゼントしたビットコインは、
実はこちらでした(笑)
なんと!
Amazonで以下の価格で販売されてます。
セミナー中にプレゼントさせてもらった方は、
すごく喜んでくれていましたが、
実はこんなに安いんです。。。すみません!
こんなに安い価格なのに、かなり作りはいいので、
暗号通貨のジョークアイテムとしてご利用をお勧めします。
^^
『いやービットフライヤーのマネロン問題もあったから、
とりあえずBTCを現物化しておいたよ〜♪』
という爆笑必至の鉄板ネタを、
ぜひ周りの方に披露しましょう(笑)
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以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。 それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう! |
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