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みなさん、こんにちは。
Global Investment Academyの
中村です。
今週は、ICO案件視察のため、
フィリピンへ行ってまいりました!
(ノアコインではないですよ 笑)
・・・本当はこの写真のような、
綺麗な海にも立ち寄りたかったですが、
超タイトなスケジュールで視察のみで帰って来ました(涙)
このICO案件、、、本当に凄いです(汗)
続きは【編集後記】にて
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え?億り人(おくりびと)になるには 2億円以上必要なの?(汗) |
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投資で1億円まで資産が膨らんだ状態を
『億り人』と表現されています。
通常では一般には縁のなさそうな話ですが、
去年は暗号通貨の価値の暴騰により、
その億り人が続出する年となりました。
XVG(バージ)
という暗号通貨をご存知でしょうか?
バージは2017年1月は、
1枚:0.0023円でした。
それが2017年12月には、
ピーク時には30円まで値上がりしました。
なんと、13,000倍なので、
1万円分購入していただけで、
1億3,000万円になっているのです。。
タイムマシンで1年前に戻して欲しいですよね(笑)
まぁこれは特殊な例として、
・億り人になれた方
・億り人を目指している方
どちらも今後の悩みのタネは、
【暗号通貨の値上がり益に対する税金】です。
暗号通貨での利益は雑所得扱いとなり、
最高税率はなんと55%になります。。
(雑所得45%+住民税10%)
「え?雑所得ってどれだけ利益が出ても、
20%くらいじゃなかったですかね??」
と、少し投資に詳しい方は思われるかもしれませんが、
それは
『先物取引に係る雑所得等の課税の特例』
が適用される投資先のみです。
FXなどはそれが適応されますが、
暗号通貨では適用されません(涙)
つまり、本当に使えるお金として、
1億円の残せる、真の『億り人』になるには、
2億円以上資産を増やすことが必要になります。。
しかも雑所得は総合課税なので、
給与所得なども合算されます。
例えば、給与が年800万円の方は、
それも合算されての課税なので、
給料の800万円に関しても、
55%の課税がされるということになります。
・・・真面目に仕事をしてて、
半分以上国に収めなきゃいけないって、
仕事する気が無くなっちゃいそうですよね。。
資産を増やしていくには、
投資知識とは別に、税金の対策も、
勉強していく必要がある良い例だと思います。
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個人所得は55%まで課税されますが、
法人税は、どんなに利益が出ても、
最高33.8%までしか課税されません。
個人の所得税がや相続税が、
どんどん増税されて行ってる中、
法人税だけは、減税が続いています。
下の図は、法人税率の推移表です。
(これに事業所得割も加算される形です)
アメリカもトランプ大統領が、
法人税を35%から20%に、
引き下げる改革案を発表して、
とても話題となりました。
世界的に法人税は下落傾向なので、
今のうちから法人を保有しておくのは、
一つの良い手段となっていきそうです。
しかも法人を持つことで、
損金算入できるものも増えます。
例えば、生命保険では、
単純返戻率が100%を越えるのに、
保険料の半分を損金に算入できるものもあります。
個人ではいくら保険料を払っても、
年間10万円くらいまでしか、
所得控除できないことを考えると、
雲泥の差ですよね。。
もっと掘り下げると、
法人を持つことで相続税対策も可能です。
日本の税制で一番おかしいと私が思うのは、
この相続税です。
先ほどのように最高55%まで税金を払って、
やっと自分の資産になったものが、
自分が亡くなって相続するときには、
また最高税率55%の相続税が課せられます。。
極端な例ですが、暗号通貨で
20億円利益が出た!となった場合、
所得税として、11億円を納税して、
残った9億円を相続する場合、
これにまた4億9500万円の相続税がかかり、
相続人に残るお金は4億500万円となってしまいます。。
(分かりやすくするため基礎控除などは外してます)
法人を作っておくと、
個人資産ではなく、法人を相続するので、
相続対策が非常にしやすくなります。
以上のように、資産が増えていく場合、
法人を作る方が良さそうですが、
「暗号通貨の取引がメインで、
法人なんか作れるの?」
と気になる方も多いと思います。
暗号通貨取引に関しては、
法人も認められているので、
当然に法人としての運用は問題ありません。
日本国内の取引所としては、
ビットフライヤーやコインチェックは、
実際に法人の設立は認められています。
参考までに、こちらは、
ビットフライヤー法人向けページです。
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また、法人を持つことでの別角度のメリットとして、
「助成金」というものがあります。
この辺りは、既に法人を保有している方も、
ぜひ注目していただきたいところなのですが、
雇用保険で支払われている半分は、
雇用されている、されていた側の人ではなく、
企業の助成金として使われています。
その仕組みを知っている法人は、
上手に助成金を獲得して、
そのノウハウを知らない法人は、
ただただ雇用保険を払わされている、
というのが実状です。
今から法人を作っていく方も、
既に法人を持っている方も、
助成金については、もらえるなら、
可能な範囲でもらいたいですよね。
合わせて、法人でできる節税というのは、
どのようなものがあるのか?
この辺りもしっかりと網羅すべきだと思います。
そこで、法人をフル活用するためのセミナーを、
私が代表を務める、株式会社マネコンにて、
開催させていただきます!
『助成金獲得&節税対策法人セミナー』
開催日2018年1月24日13:00〜16:00
会場:東京
このセミナーでは法人を持っている場合、
どのような助成金を得ることが可能か?
を学ぶことができます。
そして、法人を持った際の節税対策についても、
様々な角度でお話をします。
「海外に法人を作って海外の売り上げにすれば、
税金がかからないようにできる?」
「飛行機や船舶を購入する節税があるらしいけど、
あれって本当に効果的なの?」
「法人保険での節税って結局、
繰り延べしてるだけであまり意味ないのでは?」
などなど、既に法人を持たれている方にとっても、
即お役に立てるお話が盛りだくさんです。
今回のセミナーは、
東京会場のみで、動画セミナーもないので、
参加できない方は申し訳無いのですが、
2016年末に開催した法人セミナーでは、
県外や、海外からも、
ご参加いただいた社長もいらっしゃいました。
今回のセミナーは、
法人様向けのセミナーなので、
基本的には法人様限定ですが、
今後、法人設立を検討されている方も、
GIA通信読者様は、特別に参加可能とさせていただきます。
(法人でのお申し込みでない場合、お申し込みの役職部分に、法人設立検討中と記入ください)
会場枠は72名までとなっており、
満席になり次第、募集終了とさせていただきます。
ぜひしっかり知識武装をして、
法人をフル活用していきましょう!
今後も、ただ「儲かりまっせ!」
的な投資情報の提供だけではなく、
攻めも守りも含めての、
価値ある情報提供を目指してまいります。
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フィリピンでのICO案件視察、
CEO含めた主要メンバーとの打ち合わせ風景です。
みなさん、優秀なオーラが溢れてますよね♪
(私以外は 笑)
視察&CEOと打ち合わせをしてきた感想は、
フィリピンに大きく貢献&影響を与える上に、
価格上昇期待値も非常に高い案件だと感じました。
改めてこちらの情報はお伝えさせていただきますので、
楽しみにしててくださいね!
※こちらのICOとは別のICO案件で、
1月15日に号外版として、
魅力的なICO案件も配信予定です。
即完売する可能性もあるICOなので、
配信後は即ご確認お願い致します。
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以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。 それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう! |
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