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みなさん、こんにちは。
Global Investment Academyの
両角です。
角川出版といえば
世界の「KADOKAWA」ですが
そこの企画で出版された
ある小冊子に掲載されました! *\(^o^)/*
続きは【編集後記】にて
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2004年8月。
当時住んでいた
埼玉県の自宅近くにある
3LDKの中古マンションを
家賃収入を目的として購入したのが
私の投資家としてのキャリアの始まりでした。
ちょうどその頃
会社では30歳を迎えたこともあり
部署をまたいだ様々なプロジェクトに
同年代の代表として参画するなど
ジェネラリストとしてのキャリアを
着実に築いてバリバリ働いていました。
また、プライベートにおいては
2児の父親となったこともあり
念願のマイホームも手に入れ
公私共に充実した日々を送っていました。
ただ、勤めていた企業が
外資系ということもあって
評価や待遇はかなりシビアな面も多く
将来の安定した雇用や退職金などは
必ずしも約束されていない状態でしたので
かなり緊張感高く、ストレスも多かったです。
そんな折、当時流行っていた
「金持ち父さん 貧乏父さん」の書籍に出会い
【不労所得】という言葉に心を躍らされ
会社からの給与以外の収入の柱を作るべく
お金に関する色々な勉強をし始めたものでした。
そして
本業を持つサラリーマンとして
最高の副業である(と個人的には思う)
不動産投資の魅力にのめり込み
2004年に購入した物件で
大家さんとしての経験を積み
その後区分所有のマンションだけでなく
一棟のアパートも含めた収益不動産を
大体1年に1物件程度の頻度で
買い増していきました。
そして2010年の12月末時点で
所有ユニット数は40部屋まで増え
これら不動産からの家賃収入は
1000万円を超えてくるようになりました。
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様々な分散でリスクヘッジしながら 海外投資も積極的に展開 |
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しかしながら
国内不動産マーケットは
人口減少に伴う世帯数の低下により
需要と供給のバランスが崩れ
10年、20年先を考えたときに
このままではいけないと危機感を覚え
成長著しいアセアン諸国を中心とした
海外不動産に目を向け始めました。
また、できるだけ早いうちに
自分の子供たちに海外での良質な教育を
受けさせてあげたいという強い思いもあり
マレーシアのジョホールバルに
海外で初めて不動産を購入したのをきっかけに
2011年の夏、家族揃っての移住を決意したのでした。
そしてその時から
すでに5年半の歳月が過ぎ
今ではマレーシア・フィリピン・タイに
計7つの収益不動産を所有し
カントリーリスクを分散しつつ
将来の大きなキャピタルゲインを狙った
海外不動産投資を着実に行ってきております。
また、不動産投資だけでなく
保険や投資信託などの金融商品や
成長が見込まれる企業への事業投資
さらにはビットコインに代表される
仮想通貨などへの攻めの投資を行うと同時に
海外銀行が提供する
高金利での外貨定期預金や
ゴールドやプラチナなどの現物資産を
ポートフォリオに組み込んで
あらゆるリスクにも
柔軟に対応できるようにしています。
我々は中長期的に
為替は円安方向に動くと考えているので
もしそうなれば海外で持つ資産は
日本円換算にしたら大きく膨れますし
それこそが海外投資の
醍醐味の1つとも言える訳です。
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計算した自分がひっくり返った 海外投資で失った金額とは? |
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もちろんここに至るまで
ずっと順風満帆だった訳ではありません。
特に海外では
法律や商習慣なども違いますし
日本と比べてリスクが高いのが一般的です。
また、個人の権利が
しっかりと守られてない国も
新興国の中ではまだまだあります。
そんな海外ですが
やはり日本にいては聞くことができない
興味深いお話がたくさんあるのも事実ですし
「ここだけだから・・・」
というマル秘話に小躍りしながら
参加したことは言うまでもありません。
そんな中、自らの欲を抑えられず
その甘い誘惑の罠にはまったことは
これまで数知れず・・・涙
今から冷静に振り返ってみれば
かなりの確率でその投資案件が
「アリ」か「ナシ」かを
見分けることは容易いのですが
やはりその当時は
まだ知識も経験も少なく
より早く
より大きく(たくさん)
という欲求に駆られ
冷静な判断ができていませんでした。
でも、、、想像してください。
毎月自分の指定した銀行口座に
200万円を超える金額が
1つの投資から生まれるのであれば
もう誰もが冷静でいられなくなることを。
そして悪いことに
これが永遠に続くものだと
勘違いしてしまいますし
さらには
「自分は投資の天才だ!」
なんてバカなことを思い出すのです。
そんなバカな私が
海外の投資案件で溶かしてしまった
金額は・・・・
なんと、、、
約4,750万円!
約4,750万円!!
約4,750万円!!!
・・・・・・
この金額は
合計3つの投資案件で
私が実際に失った金額の合計です。
円高当時の為替で計算しましたから
現在はさらに円安になっていますので
現在の為替レートに直せば
約6,500万円ほどになります。。
再計算して
自分が一番驚きました・・・涙
さすがにこのことは
いまだ嫁にも(もちろん子供にも)
正直に伝えられていません。汗
せっかく汗水垂らして
毎日必死に働いて貯めたお金を
・ 欲深さのために
・ 知識・経験不足のために
・ 格好つけたかったために
・ 関係者との仲を気にしたために
普通ならば
絶対騙されないような
罠にマンマとはまってしまい
気がついた時には
その大金はあっという間に
私の側からいなくなってしまいました。
お金に対する欲って
本当に怖いものです。。
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過去最大級の投資リターン 1000円でウン千万円得をする!? |
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お金でも恋人でも・・・
大切なものは失ってから気づく。
とはよく言ったものですが
まさに投資でも同じことが言えますし
失ったお金そのものは
二度と帰ってはきません。
(違うことで取り返すことはできます)
一度失敗したら
もう騙されるものか!
失敗してすぐにそう誓いましたし
まさか自分がこう何度も投資で
失敗するとは夢にも思っていませんでした。
ただ、、、
これが人間の、欲、なんですよね。。
失敗を取り返そうとすればするほど
焦れば焦るほど深みにはまっていく。
そして以前にもまして
より早く、より大きく増やそうと
高いリターンが期待できる
(=リスクの高い)案件に
手を出してしまうのです。
あなたは似たような経験
したことはありませんか?
でも、今こうしてたくさんの
失敗を経験したから思うのです。
どうして、防げなかったのか?
何か見抜く方法はなかったのか?
どこかでサインを見落としてなかったか?
そしてこれまでに
たくさんの投資案件を扱い
現在自らが案件を作っている立場として
こうも思います。
私と同じような失敗を
苦い経験を一人でも多くの人が
体験しないで済む方法はないものかと。
そこで先週もお伝えしましたが
海外投資のパイオニア的企業でもある弊社が
様々な投資の裏側に迫るセミナーを
開催することにしました。
今回のセミナーでは
あくまでも巷で流れている一般的な
投資商品・投資案件の裏側にある世界や
儲けのからくりについてお話しますが
こうした自らが経験してきた
実体験をもとにしたリアルな内容も
参加された方には包み隠さず
お伝えしていきます。
今回セミナー参加費として
1000円をいただいておりますが
たった1000円だけで
私みたいにウン千万円という大金を
ドブに捨てることなく
着実に積み重ねていけるのであれば
これほどリターンの高い投資案件は
他にないこと間違いありません!笑
これから海外投資を
はじめようとしている人にとっても
すでに何かしらの海外投資を
行っているビギナーの方も
私以上に積極的に
海外投資を行っているプロ級の方も
全ての方にとって
役に立つ情報を当日は余すことなく
お伝えしていくつもりですので
ぜひご参加いただければ嬉しく思います。
なお、当日の会場の雰囲気次第で
マジでやばい話もぶっちゃけちゃうかも^^
会場でみなさんにお会いできることを
心から楽しみにしています。
※各会場、定員となり次第募集終了となります。
満員になるまえにお申込みください。
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みなさんは
「東京Walker」や
「関西Walker」といった
それぞれの都市の名前がついた
情報雑誌、ご存知ですよね?
そのWalkerシリーズの
新しい企画の1つとして
「学びWalker」というのがあり
今回そこに掲載していただきました。
この「学びWalker」とは
冊子の名前にもなっていますが
「学び」こそが
人生をもっと豊かにする
キーワードである!
というコンセプトのもと
様々な分野で活躍する講師を招き
普段伝えているお話やメッセージを
それぞれコラム形式で連載していく
企画となっています。
その中で私は
「ビジネス」のジャンルで
資産運用コンサルタントという肩書きで
お話させてもらっています ^^
こんな感じです
こちらは年4回の定期刊行物で
春号と秋号にはこの「学びWalker」が
大人気雑誌「東京Walker」に包含されて
掲載されるので今から反響が楽しみです ^^
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以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。 それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう! |
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