GIA通信 vol.58「こどもに伝えたい3つの力」

GIA通信 vol.58「こどもに伝えたい3つの力」

みなさん、こんにちは。

Global Investment Academy の
両角崇(もろずみたかし)です。

一昨日、東京では
20年ぶりの大雪ということで
そちらにお住まいの方は
さぞかし大変だったかと思います。

ただ、南の国に住み、1年中
同じ気候で過ごしている身としては
なんだか羨ましくもあります。

寒さ厳しい毎日がまだまだ続きますが
風邪など引かぬようお気をつけ下さいね。

さて、最近の私はというと
なんだかバタバタと
海外を飛び回っています。

日本でのコンサルティング活動を終え
帰国した翌日からタイのバンコクへ。

4月からバンコクを拠点を移す事から
現地法人の設立手続きやら
不動産の契約作業やら
子供たちの学校見学やらで・・・

とにかく限られた時間で
より効率的に動くよう努めましたが
現地は非常事態宣言発令中の街。

デモ隊の集会により主要道路は封鎖され
動きに制約が出たのは
言うまでもありません。

ただ、身の危険を感じるような
出来事は全くありませんでした。

そして、自宅に戻って用を足し
1日空けて今度はタイの
チェンマイへ移動です。

こちらは新しい投資案件の視察に
あのチャーリー氏に同行して
案件の精査・検証をしてきました。

チェンマイでは
開発途中のコンドミニアムや
戸建てを中心に視察したのですが

土地の価格が驚くほど安いのに対して
住環境が思いのほか素晴らしく

この街に住んでもいいな・・・
とまで思うほどでした ^^

今回の視察の様子については
また別途レポートさせて頂くとして

実はタイからシンガポールに戻る際に
久し振りに大きな「ポカ」を
してしまったのです。

多くの読者さんが知っている通り
あの1年半ほど前のトルコ空港での

「同情するならハシゴくれ!事件」
に次ぐかもしれません・・・

一体何が起こったのか?
詳しくは【編集後記】にて ^^

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このメルマガをお読みの方で
お子様がいらっしゃる方も
多いかと思います。

子供と投資。

一見全然関係がないようですが
実は深い繋がりがあるのです。

なぜなら子供に対しての投資は
どの投資案件に投資するよりも
一番見返りが大きいからです。

ただ難しいのは
少しばかり時間がかかること。

中古の不動産投資ではないので
すぐにはインカム(結果)が
出てきません!笑

そして、
期待通りのリターンが得られるか?

学生を卒業してもニートになったり
会社勤めでも非正規雇用社員だったり
なかなか厳しい世の中です。

でも、夢がありますよね。

それこそお金に換算出来ない
自分がなし得なかった夢を
我が子に託す気持ちも込めて、、、

そんな大切なお子様に
今後ますます混沌としていく世界で
強く生き抜いてほしいものです

そこで今回は
未来をいきるお子様に
必ず身につけておいてほしい

「3つの力」について
取り上げてみたいと思います。

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  子供に伝えたい力・その1
    〜 語学力 〜
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私が海外に家族共々出たのは
今から2年半前です。

以前から海外志向であったこと
新しいビジネスチャンスに出会えたこと
地震や放射能が恐くなったこと・・^^;

大なり小なり様々な理由から
海外移住を決意したわけですが

その原因の1つは
子供に対する教育でした。

私は以前外資系の企業で働いていたので
日々の業務の中で語学力が鍛えられ

転職する時には
よっぽど複雑なビジネス英語でなければ
ある程度対応出来るようになりました。

しかしながら
今でこそ笑い話になりますが
入社した時には同期で1番成績が悪く

TOEICという英語の実力を測るテストで
345点という、お恥ずかしい点数を
取ったことを今でも鮮明に覚えています。

相手とのコミュニケーションの
1つのツールでしかない英語が出来ない
このもどかしさ。。

自分の子供にはこの悔しい思いを
同じように味わってほしくなく

最低限の語学力を身につけられるよう
少しでも早いうちにと
海外での生活を選択しました。

今では下の息子は
様々な人種の生徒に混じりながら
英語で授業を受けております。

決してそんなことを
自慢したい訳ではないのですが

残念ながら我々日本人は
日本語以外あまり得意ではありません。

これは昔から日本という国が
島国で他の国から独立していた
ということが原因なのですが

逆にいえば
何かしら日本語と違う言語を
話したり書いたりできるだけで
自然と目立つ事ができます。

また、目立つだけでなく
就職する際にはアピールできますし
所得にも大きな影響を及ぼします。

ただ、最近は世界的にも
母国語とその他の言語が話せる
バイリンガルは当たり前の世界に
なりつつあって

今後は3カ国語が話せる
トリリンガルが一般的になるでしょう。

自分の給料よりも5分の1も安い
外国人が日本語を流暢に話せるとしたら?

自分の給与もその程度に落ちるか
最悪自分の居場所を失うことに
なることでしょう。

グローバリゼーションが進んでいる今
語学力は「あったらいいな」ではなく
もはや「なければならない」のです。

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  子供に伝えたい力・その2
    〜 IT力 〜
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今はインターネットの時代です。

このことについては
誰も否定はしないでしょう。

情報は瞬時に世界中を駆け巡り
時間は飛ぶように過ぎていきます。

インターネットの進化が
情報の二極分化をもたらし
所得の格差社会を生み出しました。

そしてその流れは
今後ますます進むと思われます。

会社に勤めれば
よっぽどの職業でない限り
パソコンやインターネットに接しない
ことはないでしょう。

それに加えて
さらに高い次元でのスキルが
どんどん求められてきます。

お子様には今から
インターネットに接する機会を
極力持たせましょう。

始めはゲームなど、気軽に楽しく
出来るものからでもいいですが

慣れて来たらヤフオクなどで
物を売り買いすることにチャレンジ
させてみましょう。

まずは、身の回りの不要な物を売って
お金を稼ぐ体験をさすのです。

それができれば、つぎに
自分の欲しい物をインターネットで
安く買う事を実践させてみましょう。

そのような体験を通じて
物の価値、価格差ということを
教えていくのです。

さらには分からないことがあれば
自分でインターネットを使って
調べさせる癖をつけさせましょう。

日常の生活にインターネットを
自然と組み込むのです。

子供の吸収力はすごいものです。

知らぬ間に我々が知らない
インターネットの使い方を
覚えている事でしょう ^^

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  子供に伝えたい力・その3
    〜 お金の力 〜
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突然ですが、なぞなぞです。

外国人にあって
日本人にはないものってな〜に?

正解は

“ファイナンシャルリテラシー”

いわゆる、お金に対する教育が
日本人には欠けているのです。
(ちょっと強引でしたね ^^)

海外の学校では授業中に
お金について、資産運用について
考えさせる授業があるといいます。

実際のお金は使いませんが
どうやったらお金が増えるのか

ゲームなどを通して
実際に仕事でお金を稼いだり
株で運用したりさせるそうです。

まさに
「リアル・人生ゲーム」ですね!

では、我々はどうやって子供たちに
お金についての知識を付けさせるか?

それは言うまでもなく
親である我々がキチンと
お金の仕組みを理解することが
大事なのです。

単に毎月お小遣いをあげて
「大切に使いなさいね!」
と言うだけではいけないのです。

出来れば生活の中で
どうやったらお金を節約することが
できるのか?

知恵を出し合ったり
質問し合ったりしてみるのもいいでしょう。

また、何か家のお手伝いをすれば
その報酬としてお金をあげるなど

人に役に立つ事をすれば
その結果としてお金が手に入ることを
自らの体験を通じて教えてあげましょう。

ただ、お金は所詮
お金でしかありません。

お金を稼ぐことが
ゴールではないからです。

本当に子供に教えるべきことは
これら3つの力を身につけ
お金を稼げるようになった結果

何を成し得たいのか
^^^^^^^^^

どういう風になりたいのか
^^^^^^^^^^^^

その将来像(ゴール)を
しっかりとイメージさせるなり
考えさせるなりすることが何より大切です。

それが我々親の務めだと思います。

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【編集後記】

タイ・バンコクからの帰りに
その事件は起こりました。

いつものように
スワンナプーム国際空港に着いて
空港チェックインカウンターに向かい

いかにも慣れたビジネスマンを
演出するがごとく

「To Singapore・・・」

と、ひと言だけ添えて
パスポートを出したのですが

いつまでたっても
チケットが発券されず
何やら係員の顔つきが怪しい・・・

周りにいた係員と
あーでもない、こーでもないと
首を振りながら言い合い始めました。
(あ、もちろんタイ語ですよ笑)

そして次の瞬間、言われたひと言が

「Sorry… We can’t confirm your booking」

つまり

「お前の予約が見当たらない・・」

いやいや、、、
おいおい、ちょっと待ってよー。
ちゃんと確認してよ、、、

と、イラつく感情を抑えながら
持っていたMacBook PCを開き
保存しておいた予約確認書を
どうだ!と言わんばかりに見せました。

ざっとそれに目を通した係員。
今度はなぜか笑顔でこう言いました。

「Sir, The flight is from Singapore, not here」

えっ・・・・うそ。

まさか・・・、マジ?

思いがけない言葉に
一気に血の気が引きました。。

そうです。。

私が係員に見せたのは
シンガポール発バンコク着のもの。

はい、一昨日のものです ^^;

と、いうことは・・・・

あああああああーーーー

帰りのチケット
まだ取ってなかった・・・涙

最近あまりにも移動が多くて
自分でもどれがどれだか
よくわからなくなっていたのでしょう。

ただ、あまりの自分の愚かな行動に
空いた口が塞がらかなったのは
言うまでもなく・・・トホホ。

何とかインターネットに繋いで
再度航空会社のホームページから
次のフライトのチケットを購入して
事なきを得ましたが

違う場所へのフライトであれば
空港での待機時間が4時間では
済まなかったことでしょう。。

ま、これも貴重な経験だ、と
笑って過ごせるようになったのは
自分でも驚きますけどね ^^

みなさんもくれぐれも
私みたいなことをしないよう
十分お気をつけください!

って、こんな間抜けなやつ
なかなかいないと思いますが、ね笑

– – – end – – –

以上、今回も最後までお読み頂き
誠にありがとうございました!

それでは、次回のアカデミー通信で
またお会いしましょう!

両角 崇