Vol.16「成長する国を見つけるたった1つの方法」

Vol.16「成長する国を見つけるたった1つの方法」

みなさん、こんにちは。

グローバルインベストメントアカデミーの
両角崇(もろずみたかし)です。

私たちは海外投資というジャンルで
自らの、または家族の将来の安心を得る為に
不可欠な情報なり知識を提供する活動を
している訳なのですが、

これから海外投資を始めようとする方、
あるいは海外全般に興味を持っている方が
必ず聞いてくる、ある質問。

それは、
「今後どの国が成長しますか?」
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なのです。

もちろん、未来のことなど誰もわかりませんし
もし分かっているというならば、
多くの方が億万長者になっているでしょう。

ただ、成長する国を見極める方法について
私たちが最も重要視している点を
ここでお伝えしておきましょう。

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 必ず抑えておきたいポイントとは?
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今後成長していく国が分かり、
そこに投資を行うことで、
その国の経済成長を自らの資産形成に
活かすことが可能です。

それでは今後どの国が発展するか?
これを見ていく上で、
最も分かりやすい指標は何か?

それは、
「人口」あるいは「人口分布」
^^^^^^^^^^^^^^^
だと思っています。

単純に人口が増えれば、
市場に参加する人数が増えるので、
経済が活性化するという
分かりやすい話です。

もう少し深く見ていくと、
「人口ピラミッド」
というデータがあります。

これは、0歳から100歳まで、
男女別に各年代をグラフ化したものです。

今回の写真は、
左が日本。右がフィリピンです。

フィリピンの人口ピラミッドを見ると、
綺麗な正三角形型になっていますが、
このような形を成す国は
今後成長すると言われています。

といいますのも、

■高齢者が少ない
→ 社会保障負担が小さい

■20〜60歳が多い
 → 豊富な労働力、経済活動が活発

■子供世代が多い
 → 将来に渡って労働力が確保できる

といえるからです。

ただし、注意が必要なのは、
医療制度が発達しておらす、
単純に長く生きられない国も
この三角形の形を成すということ。

フィリピンは、
政府の政策や医療制度が安定してきたので、
2040年までに今の9500万人から
1億4000万人まで人口が増えると
言われています。

私が住んでいるマレーシアもこの形ですし、
多くのASEAN諸国がこの三角形型の
人口構成をしているのです!!

日本も高度経済成長期の時は、
今のフィリピンのように
綺麗な正三角形だったことは
知っている人も多いでしょう。

歴史は必ず繰り返すものです。

多くのASEAN諸国が日本と同じように
これから成長期に入っていくことは
この図から見てもお分かり頂けるはずです。

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 じゃあ、我々日本の行く末は?
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一方で、今の日本。
三角形型ではなく、ちょうちん型。
思ったより若者が少ないのですね。

何となくわかってはいましたが
改めてこのようなデータを見ると
一目瞭然ですね。^^;

これでは少子化が進むわけです。
社会保障費も増えるわけです。

こちらのグラフは、
アジアにおける生産年齢人口比率の推移を
表しているものです。

生産年齢人口とは
労働力の中核をなす15歳以上65歳未満の
人口層を指しており、
この層の比率が高ければ高いほど
その国が成長していくことを意味します。

アジア最大の人口を抱える中国でも2015年から
インドにおいても、2045年をピークに
生産年齢人口比率が減少に転じることになりますが

我が国日本においては、
既に2000年からこの比率が減少しており
2050年にはほぼ半分しかいなくなる
そんな悲しい見込みになっています。

決して不安を煽るわけではないですが、
この先行き見えない状況に対して、
どう行動すべきか、

本当に考えないといけない時期に来ている
そう真剣に思うのです。

ということで、みなさんも今後海外を
活用して資産運用をしていくのであれば
その国の「人口」の動きを見る事は
忘れずに行ってください。

以上、今回も最後までお読み頂きまして
誠にありがとうございました!

ご意見・ご感想・お問い合わせも
お待ちしておりますので
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それでは、次回のアカデミー通信で
またお会いしましょう!

両角 崇