GIA通信vol.114「1000万円が10億になる世界」

GIA通信vol.114「1000万円が10億になる世界」

みなさん、こんにちは。

Global Investment Academy の
両角崇(もろずみたかし)です。

「プルルルル・・・(電話の音)」

珍しく自分の携帯に
海外にいる娘から
電話がかかってきました。
(あ、今私は日本です・・・)

大抵のやり取りは
LINEやFacebookで済むので
直接携帯に連絡があることは
ほとんどないのですが、、、

「これは何かあったな・・・」
直感的にそう感じました。

何やら胸騒ぎを感じながら
その電話に出ました。

続きは【編集後記】にて

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 1000万円が10億になる・・・
  そんな世界って一体何?
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1000万円が10億円になる方法。
知りたいですか?

先々週くらいに少し書きましたが
「数百億円の偽札が流通すると
日本はハイパーインフレになる」
という情報を聞きました。

日本は既に
1000兆円以上の借金を抱えてるのに
なぜ数百億程度でハイパーインフレに
なるのかすごく疑問に感じました。

「信用創造」

皆さん、この言葉を
聞いた事がありますか?

資本主義社会に生きる者として
あるいは投資家として
ぜひ覚えておいてください。

信用創造とは何か?
例を出して説明していきますね。

あなたは銀行に1000万円を預けました。

銀行は預かったこの1000万円を
他の誰かに貸し付けて
利息を得ようとします。

Bさんに1000万円、、、
といきたいところですが
全額貸付してしまうと
Aさんが引き出しできない
可能性があるので

10%残してBさんに
900万円貸付をしました。

Bさんは、すぐ900万円を
使う訳ではないので一時的に
銀行に900万円を預けます。

そうすると銀行は
手元に1000万円持っていて
債権は900万円という状態です。

今手元に使える現金が900万円あるので
これをまた10%残して810万円を
今度はCさんに貸付します。

Cさんは810万円を一時的に
銀行に預けて、、、
と繰り返しになるのですが

この時点で銀行は

・現金 1000万円
・債権  900万円
・債権  810万円

という状態になりますから

1000万円の元手で
1710万円のお金が
生み出されている事になります。

少し難しいかもしれませんが
これが信用創造という考えです。

この実体の1000万円ではなく
膨れ上がっている1710万円の部分が
信用で動いている経済の世界です。

限界まで突き詰めていけば
1000万円を信用で100倍に
することだって出来るのです。

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   実体経済が約60兆ドル
   信用の世界が220兆ドル
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貸付を繰り返していくだけで
信用に基づいたお金がどんどん
勝手に増えていきますが

信用のふわふわした経済が
現在約220兆ドルと言われていて
世界のGDPの約3倍と言われています。

世界中で生み出されている価値の
3倍のふわふわした経済が
実際には動いているという事です。

最近、経済の歴史を
深く掘り下げていますが
この金融経済の膨張の仕方が
年々大きくなっています。

この”信用”によって増やしたお金は
要するに”借金”の事ですから

金融経済が膨張していったとしても
返済がしっかり行われて
利息がしっかり支払われれば
何も問題がない訳なのです。

そんな中で
ものすごく頭が良い人達が
様々な借金をかき集めてきて

返済可能性が高い人と
返済可能性の低い人の借金を
ごちゃまぜにして証券化し
売りさばきはじめたのですね。

返済可能性が低い=”不良債権”を
”優良債権”の中に混ぜ込んで

「リスクを最小化しました!」

「リスクをコントロールしたから
 もう大丈夫だ!

「俺たちは天才だ!」

と言って貸付(借金)を
増やしてきた結果、、、

金融資本経済の膨張は
どんどん加速していきました。

こういったリスクを分散する手法
”金融工学” が急成長したのは
1980年代なのです。

その後30年経って、、、
この天才的手法は万能ではない事が
リーマンショックで証明され
一気に破綻します。

しかし、人々は学ばず
2015年になっても金融資本経済の
膨張はまだ続いています。

ギリシャ
中国
中南米
ロシア
中東

世界中様々なところで
金融が爆発するリスクが
今も残っています。

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どちら側につくか?
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簡単に信用創造と
今の資本経済の膨張の話を
書きましたが

現代経済は下記の2つの側面を
常に抱えております。

1) 金融資本経済の仕組みを利用して
うまく資産を増やす方法がある

2) その金融資本経済はいつか爆発し
  金融に関係ない一般庶民の生活に
  影響が及び、一般庶民は大迷惑を被る

ではこのような状況から
我々はどうすべきか?

座して何もしなければ
知らぬ間に 金融資本経済の爆発に
巻き込まれてしまいます。

ですから、資本主義を勉強しながら
1)の仕組みをうまく利用して
資産を上手に増やす一方で

調子に乗りすぎず
2)に巻き込まれないようにする

これが現代をうまく生きる上での
1つの方針かなと考えます。

戦後の経済史を深く追っていくと
こういう事を考えるようになるのです。

考え方はわかったから
早く方法論について教えてくれ・・・

はい、またそれはまたおいおい
触れていくとして、、、

まずは、学び続けていくことが
何よりも大事なのですね^^

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大富豪が読む書籍から学ぶ (42)
「濁流資金」
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大富豪が読む書籍紹介コーナー
第42弾。

タイトルは
「濁流資金」
http://academy-global-investment.com/link/screate.php?BID=GIA135

我々が非常に可能性の高い技術だと
常日頃から推している「仮想通貨」

特にその仮想通貨の中でも
最もシェアの高い「ビットコイン」

可能性の高い技術どころか
産業構造を覆す可能性があるものなのですが

そのビットコインが
日本人の中で有名になったのが
ちょうど1年前。。。

世界最大のビットコイン取引所であった
「マウントゴックス社」が
破綻した事件です。

450億円ものビットコインと現金が
喪失し、ビットコインが怪しいという
イメージを日本人に焼き付けた事件です。

そして、そのマウントゴックス事件を
題材に書かれた経済小説がこの
「濁流資金」という本になります。

フィクションですので
仮想通貨 ”ビジネスコイン” を
取り扱う取引所 ”京都ゴックス” の
仮想通貨が盗まれ

その際に京都ゴックスの社長が
何者かによって銃殺される・・・
というところから始まります。
(マウントゴックスの社長は
 殺害されていませんよ^^;)

主人公は警察官で
様々な人脈や知識、技術を駆使して
犯人を鮮やかに特定していくのですが

ビットコインがどのようなものか
という事を知るきっかけの1つとして
分かりやすいストーリーです。

小説としても面白いですので
仮想通貨に興味がある方は
一度読んでみると良いかもしれません。

ただし、マウントゴックス事件を
取り扱っているわけですから

本著を読むとどうしても
仮想通貨=悪 という風なイメージが
先行してしまうのは残念ですね ^^;

筆者もおそらく
「仮想通貨」は怪しい電子マネー
程度にしか理解してないのだろうな
という風に読み取ってしまいました。

もっと深いところに
IT革命再来と呼ばれる
大きな革命的意義が
あるはずなのですけれど、ね。

ちなみに余談ですが
警察が様々な方法を駆使して
犯人を特定していくので

警察の様々な組織や
どのように捜査を進めていくのか?
どのようなルールが警察内にあるのか?
なんていう事も垣間見れて

そういうところに興味がある人も
楽しめる小説だなと思いました。

Amazonの評価も高いですので
ぜひ一読してみてください!

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  お金の知恵の塊コラム
「海外投資で資産が増えますか?」
       by がの
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こんにちは。
お金の知恵の塊コラムを
担当しています「がの」です。

海外投資って儲かるんでしょ?

よく聞かれる質問です。

海外だから儲けられる!!
新興国だから儲けられる!!
日本はデフレだから儲けられない!!

というイメージがある方も
いるかもしれませんが・・・

基本的には、
リスクと投資収益は比例しますので、
大きく儲けたい方はリスクを取ることになります。

そのため、まずは、
リスクを最小限にコントロールできる程度の
運用利回りの案件を探す必要があります。

我々が海外投資で適正だと考える
リターンは年利で「12%」です。

それ以上高い案件は、
リスクに対して細心の注意を
払う必要があると思います。

また、日本と香港の
金融商品の違いについて
よく出てくる話ですが、

日本は・・・

「金融商品の利回りを
 名言・明記してはいけないと
 法律上で決まっています。」

一方香港は・・・

「金融商品の利回りは
 9%までなら名言・明記してもよい
 と法律上で決まっています。」

この2つの違いは何か?

香港は9%というのが
標準的な値なのです。

日本の事情とは
大きく異なります。

海外投資だから儲けられる!
と考えていらっしゃる方も
いるかと思いますが、

適正なリターンは年利12%程度です。

これ以上のリターンを得たい場合は、
無理にリスクを取るのではなく、
案件と案件を組み合わせたり、
金融の手法を使って、リターンを上昇させます。

この手法は色々ありますので、
随時でメルマガでご紹介できれば
と思いますね!

ということで、

それでは
今日はこの辺で。

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【編集後記】

前の日に会員向けのセミナーを
大阪で開催していたこともあり
その日は朝から新幹線で
東京に移動している最中でした。

思春期という難しい時期でもあり
最近家でもほとんど会話のない
娘からの直接の電話。

単なる間違い電話かと思って
一度は切ったものの
再度かかってきます。

こちらは車中でもありますから
すぐに出れないとまた切っても
プルルルル、、、

急いでデッキに出て
こちらからかけ直してみると
半分泣きそうな声で話始める娘。

もしかして、、、
これは乗り遅れたかな・・・

実はこの日、娘が高校進学の為に
バンコクから日本に帰国する日でした。

中学を卒業したての娘ですが
これまで何回も1人で東京と
バンコクを行き来していたので
ある程度慣れてはいるはずですが

やはり本帰国ともなると
それなりに荷物も増え
忘れ物とかありそうなので

前もって行動するようにと
事前にしつこく伝えていました。

しかしながら、電話口から聞こえる
か細くて震えてる声・・・

あぁ、、、これはやったな、、、
準備が間に合わなかったか
渋滞にでも巻き込まれて
遅刻して乗り遅れたのだろう。。

あれだけ言ったのに・・・
という思いがあって
正直イラっとしましたが

まあ、わざとでもないし
ここは落ち着いて話そうかと
彼女の話を聞こうとした瞬間

娘からの第一声で
私の頭の中が真っ白に・・・

「チケット取れてないよ・・・」

(えっ・・・・え!!)

当然のことながら毎回私が
家族のフライトの予約も行っているし

今回も前日あえてメールで
そのフライトの確認メールを
見たばかりでしたので
そんなはずはないと思い
その航空会社のマイページを
確認したのですが

あるはずのフライト予約情報が
なぜかない・・・・

一体どうしたことか、、、

はい、、、
やってしまいました。

確かに予約までしていたのですが
次のプロセスの購入手続きを
最後まで完了出来てなくて
自動キャンセルになっていたようです。

娘含めた家族は
大きなスーツケースを複数抱えて
慣れない空港で立ち往生。

しかも、あいにくそのフライトは
春休みのせいか、満席で乗れない。

また、別の便で空席があったものの
チケット代を払える現金を
持ち合わせてなかったので
もはや諦めるしかない・・・

大変申し訳ないことをしました。。

最終的には、、、
その日予定していた午前便ではなく
深夜便で帰ることができましたが

一旦自宅まで戻らせて
数時間、休息の時間に充ててもらい
再度夜に空港まで来させました。

自分のことならともかく、、、
家族を自分の不注意により
こんなトラブルに巻き込んでしまい
大変反省しています・・・

失敗する事で
人は強くなれる・・・・

くじけそうになった時に
自分を奮い立たせる為に
いつも心に言い聞かせている言葉ですが

さすがに今回の失敗は
あまりの情けなさに
かなり凹みました。。。。

みなさんはこんな馬鹿な失敗は
しないと思いますが、、、

くれぐれもお気をつけ下さい。

– – – end – – –

以上、今回も最後までお読み頂き
誠にありがとうございました!

それでは、次回のアカデミー通信で
またお会いしましょう!

両角 崇

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