GLOBAL INVESTMENT ACADEMY主催

激動の時代を生き抜く「シン・資産運用法」 2023投資戦略セミナー激動の時代を生き抜く「シン・資産運用法」 2023投資戦略セミナー

累計参加者数(2019-2022) 2,300名以上
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セミナー参加者様全員に嬉しい2つの特典をプレゼント!

セミナー内容

「2023投資戦略セミナー」
構成

2022年世界経済/投資環境の振り返りと2023年の展望、
さらにはアフターコロナならではの新しい資産ポートフォリオを含めた「シン・資産構築法」など、
混沌とした時代を生き抜くための知恵と情報が満載の2時間!

  • 第1部 2023年世界経済/投資環境の課題と展望第1部 2023年世界経済/投資環境の課題と展望
  • 第2部 ゲームチェンジに打ち勝つ資産構築法第2部 ゲームチェンジに打ち勝つ資産構築法
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インフレ抑制のための追加利上げで
世界経済は景気後退確実か!?

2022年の世界経済は、経済再開による景気押し上げ効果の減退、財政・金融引き締め、中国のコロナ制限措置、不動産市場の低迷、そしてロシア・ウクライナ戦争の影響で成長が鈍化しました。

12月時点においても引き続き緩やかな減速傾向を辿るものの、主要先進国・新興諸国ともにマイナス成長に陥るような失速には至っていません。

では、2023年の世界経済・投資環境は好転していくのでしょうか? 鍵を握るのが、各国中央銀行が景気後退(あるいは少なくとも深刻な景気後退)を引き起こさずにインフレ率を容認可能な水準まで引き下げられるか、という点です。

インフレ圧力が引き続き蔓延し、中央銀行が積極的な利上げを続ける以外に手立てがないという状況に追い込まれることになれば、欧米だけでなく世界各国でも景気後退が不可避になり、最も厄介で困難な《スタグフレーション》に陥る可能性が高まります。

一度スタグフレーションに陥ってしまえば、そこから脱出するのはそう簡単なことではありません。これまで以上のカンフル剤が必要となります。では、そのカンフル剤とは何か?

ばらまき続けた大量のお金
金融緩和の弊害とは…?

景気の落ち込みを回復させるのに効果的なのは【金融緩和 (量的緩和) 】です。現在引き上げられている政策金利を下げてお金を借りやすくするとともに、市場に大量のお金をばらまくことで落ち込んだ景気は底を打ち、徐々に回復傾向を見せることでしょう。

2008年に発生したリーマンショック以降も、基本的にはお金を大量にばら撒き続けたことで危機的状況から脱出し、世界GDPは右肩上がりに成長してきました。また、今回のコロナショックでも異次元の規模での緩和策が世界各地で講じられたことで、多くの過剰流動性資金が株式や不動産などのリスク資産へ投下され、それらの資産価格は高騰、《コロナバブル》を引き起こしたことは記憶に新しいことでしょう。

しかしながら、金融緩和の恐ろしいところは、麻薬のようにカンフル剤として投入することで、人々はそれが当たり前となり、その効果は徐々に薄れ、より刺激が強いものを求めてしまうようになるのです。

また、金融緩和による弊害として、お金の価値はさらに毀損していき、次第にはインフレが再発してしまいます。しかも厄介なことに、1970〜80年代にかけて米国が経験したようにインフレの波は第1波より第2波、第2波より第3波と徐々に大きくなっていくのです。

これまでの常識が通用しない!?
ゲーム・チェンジの幕明け

そして、1つ1つのサイクルは数年単位ですが、この大きな波は10年程度継続していく可能性も否定できません。それこそ《ゲーム・チェンジ》後の新しい時代の幕開けのように・・・。

そのような大きな変革の時代を迎えるにあたり、広く一般的に伝えられているような教科書的な資産運用や投資手法は通用しなくなりました。

金融業界でこれまで>最強のポートフォリオとして伝統的に多くの投資家から選考されてきたのが、《株式60/債券40の組み合わせ(60/40 Portfolio) 》です。

しかしながら、ゲーム・チェンジが起きた2022年は、これまでのところ株式も債券もどちらも運用成績が芳しくなく、1937年(▲20.7%)以来最悪のパフォーマンスになりそうで、金融の世界で当たり前と思われていた投資手法さえ通用しなくなっているのです。

また、特にここ最近、日本では右を向いても左を向いても「NISA(少額投資非課税制度)」「iDeco(個人型確定拠出年金)」ばかりが人気を博していますが、果たしてどれだけの人がそれらの制度やリスクをキチンと理解して実践しているのでしょうか?

お金の価値が逓減してしまう、もっと言えばお金の概念さえも崩れかねない世の中がすぐそこに迫ってきている中で、政府主導の金融商品だけにあなたの大切な資産を投じていて本当に大丈夫なのでしょうか?

2024年新円切り替えは一体何のため?
あなたの資産は大丈夫?

2019年4月に政府から発表された
【新円切り替え】

その発表では2024年上半期を目処に実施するとのことで、今からあと1年半もあるかないかくらい間近に迫っているのに、最近めっきり話題にも上らなくなったのが逆に違和感を感じてしまいます。

新円切り替えの目的が偽造紙幣やマネーロンダリングに対する対策とのことですが、実際はどうなんでしょう・・・。今の一万円札と新しい一万円札が等価交換されないことや、そのタイミングで財産税などの増税を課すなどの噂も出てきていますから、我々国民としては心中穏やかではありません。

しかも近年は、キャッシュレス化が進み、現金利用が明らかに減っています。政府もコロナ禍後のインバウンド消費を見据えて、デジタル化推進に旗を振っているのに、なぜこのタイミングで新札を発行しようと計画しているのか?

奇しくも、今回新札に登場する渋沢栄一氏は、奇しくも前回日本で預金封鎖が行われた1946年に、その時の大蔵大臣であった渋沢敬三の祖父というのも、何かの因縁を感じさせられます。

何らの予告なく、預金を一定額以下しか下ろせなくし、強制的に国民の財産を奪うのが「預金封鎖」と「資産課税」です。

今政府はあの手この手を使ってマイナンバーカードを推奨していますが、当然ながら各個人の預金の紐付けも強化していくでしょうし、国民の財産把握のための手段だと考えれば、このタイミングでの「預金封鎖」と「資産課税」が実施される可能性もゼロではないかもしれません。

私たち日本人が共通して抱えている
認識しておくべき潜在リスクとは…?

日本人が共通して抱えている
ある潜在的なリスク

もう1つ、滅多にないことが起きた時に衝撃が大きい、我々日本人が共通して持っているあるリスクはわかりますか?

それは・・・・「円の急落に伴うハイパーインフレ」です。

日本銀行が11月28日に発表した2022年4~9月期の決算で、保有する国債の時価から簿価を差し引いた含み損益が8749億円の含み損となったことが発表されました。

雨宮正佳・日銀副総裁が国会で明らかにした試算によると、金利が1%上昇した場合には、日銀が保有する国債に28兆6000億円の評価損が発生し、2%の上昇なら52兆7000億円を超える《評価損》になるといいます。

こうした状況では、日銀のバランスシート(貸借対照表) は実質債務超過の状態になり、日本円が信認を失ってハイパーインフレになる可能性まで指摘されています。

もちろん、考え方によっては日銀は実質的に政府の子会社とも言えるので、債務保証や増資、公的資金投入など、日銀の信用を政府が補完する手段はいくらでもあり、日銀が破綻することは限りなくゼロに近いかもしれません。

しかしながら、海外からの日本円に対する信頼が墜落してしまえば、円安は我々日本国民の資産の価値が落ちてしまうことに直結しますから、日本人全員にとって共通のリスクと言えるでしょう。

右の表は日米欧の家計の金融資産構成の比較を示したもので有名ですが、以前より指摘されてきてはいるものの、依然として日本人は現預金で資産を保有する比率が欧米と比べて圧倒的に高いままです。

現預金の比率が高い、つまりインフレが起きた場合に一番価値を毀損してしまう=損をしてしまうのが日本人ということがはっきりと見て取れます。

あなたは現在進行形の「インフレ」そして「円安」。この2つの波から逃れられると思いますか? そしてその「準備」はもう完了していますか?

世界経済に暗い影を落としたコロナ禍からの脱出がようやく現実的に見え始めてきた一方で、これまで当たり前と思われてきた投資戦略の再構築も必要な時代になりました。

特に世界同時多発的に発生しているインフレの波に加えて、我々日本人は自国通貨が安くなっていく試練にも対峙しなければなりません。

アフターコロナ時代の新しい資産運用を模索していく中で、我々個人投資家はどのような考えを持ち、いかに生き延びながら資産形成や投資を進めていくべきか。

年始の恒例イベントとなりました『投資戦略セミナー』 投資教育のプロである【GIA】が今我々が置かれている環境と課題をわかりやすく整理しながら、《ゲーム・チェンジ》に打ち勝つ効率的な資産形成のやり方を2023年投資環境の展望とともにお伝えしていきます!

特に今回は、我々日本人が直面している「インフレ」「円安」「預金封鎖」「資産税」「デジタル通貨導入」「台湾有事」などの様々なリスクを回避し、大切な資産を守りながらしっかりと増やし、次の世代へ継承していける、とっておきの資産・投資手法についてお伝えします。

講師紹介

講師Global Investment Academy | CEO
両角 崇Takashi Morozumi

日本人が世界に負けないファイナンシャルリテラシーを身につける為には、海外投資の真の学びと実践の場を提供する必要があるとして、2011年に会員制投資コミュニティを設立。本コミュニティの中で紹介した案件の総額は40億円を超え、既に1,800名以上がこの門を叩く。個人としては国内・海外の不動産投資を中心に、世界10カ国以上に投資しており、検証と実践の中で見出した本物の情報だけを提供。持ち前の行動力と高い語学力で、毎年述べ30カ国以上を飛び回り、世界各地の有力者と強いパートナーシップを築く現場主義は、多くの投資家から高い信頼を得ている。

講師Global Investment Academy | Advisor
中村 幸平Kohei Nakamura

1,000人以上の資産相談経験を持つFP、海外移住経験3年以上、海外投資・暗号通貨案件視察国は10カ国以上に及ぶ。暗号通貨市場では買い煽る情報提供者も多い中、税制部分や相続対策なども、税理士、国税関係者とタイアップを築いて情報提供をすることで、「攻めだけでなく守りの部分も教えてくれることで信用ができる講師」として定評を受けている。

昨年のセミナー
参加者様からの声

  • 毎回参加させていただき、気づきをいただいております。ありがとうございます。グローバル視点での物の見方、捉え方の重要性を感じており、今回のようなセミナーはとても有意義です。
  • 毎回充実した内容で勉強になることばかりで、3時間があっという間に過ぎました。ありがとうございました。短期的に見ると軸がズレると言われていたことを肝に銘じます。元々、仮想通貨大好きでしたが、GGMに参加したことによりこの一年で資産分散がかなり進み、投資に対する考え方も変わってきました。
  • 今年どうやって活動していくか考えていたタイミングだったので大変参考になりました。個人的にコモディティに何を入れようか悩んでいたので結果的に回答をいただいた感じになり嬉しかったです。
  • 久しぶりに経済セミナーに参加しましたが、改めて世界情勢をキャッチアップしておくことの重要性を感じました。世界情勢・投資で気をつけておくべきこと・新しい市場などバランスよく教えていただき良かったです。
  • 大変勉強になりました。これからの時代、不確かな時代をどう生き抜くのかが問われていると思います。引き続き、学びと実践を繰り返しながら進めていきます。毎年、この時期のセミナーでGIAから方向性を示してもらっています。
  • 毎度のことながら、いずれも非常に勉強になりました!ありがとうございました!特に「世界情勢や指数から体型的に理解できる。」「NFTをはじめとした、最新情報のアップデートがこの3時間でできる。」という点が有意義でした。
  • 投資の世界は勉強していても毎年予期せぬ事だらけで不安になりますが、このようなセミナーで本物の投資家の方から長期的な大きな軸に対する見解について教えて頂けると急な動きがあっても少しは落ち着いてみれるので大変助かります。
  • 両角さんの公のデータを基にした経済分析と立沢さんの日本ではほとんど報道されない重要事項から推測する今後の世界経済。とても有意義で貴重な情報の表と裏の両方を聞けた感じがしてとても良かったです。
  • 無料とは思えない内容のセミナーでした。特にNFTの説明で、音楽業界との対比されたのが秀逸でわかりやすかったです。またセミナー後のグレートリセットの話も興味深かったです。
  • 過去・現在・未来について系統立ててお話しいただたお陰で、ばらばらだった頭の中の情報の整理ができました。今後どういう資産を持つべきかについてはとても参考になりました。最後のLive限定セミナーが特に面白かったです。

セミナー参加者特典

セミナー参加者様全員に
嬉しい2つの特典をプレゼント!

セミナー参加者特典 1
【投資案件・見極めの極意E-BOOK】

玉石混淆の投資世界の中で、成功確率を超効率的に高めるための重要なレポートを特別に差し上げます。成功を期待する「攻め」思考と同時に、多くの投資家が軽視する「守り」のためにも必読な情報です。(セミナー受講後後のアンケート回答がお渡し条件となります)

セミナー参加者特典 2
LIVE配信参加者限定 「特別ライブ」

当日のLIVE参加者限定にはなりますが、後日の収録動画では流せないキワどい話・裏話をセミナー終了後、「特別ライブ」として開催します! 投資家として誰もが気になるあのニュースやこんな動きについて、配信がBAN(配信停止)されない限り、取り上げてお伝えしていきます^^

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累計参加者数(2019-2022) 2,300名以上

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※特別ライブはZoomウェビナーの方限定のご利用となります。
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参加特典はセミナー受講後のアンケート回答がお渡し条件となります。
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