こんにちは。Global Investment Academyの両角です。
あなたは「金(ゴールド)」の投資に詳しいですか?
あまり馴染みが無い方が多いと思います。
馴染みの無い方のために、有事の「金(ゴールド)」の本質がよく分かる
エピソードをお届けいたします。
もしあなたが「金(ゴールド)」に詳しければ、このページの最後の方に
「金の秘密の案件」について書いていますので
そちらをご覧ください^^
さて、京都でこんなお話がありました。
京都は、ずっと昔から「みやこ」として栄えていますから、
金の保有者が多いエリアなのです。
ある時、金のディーラーが、
京都のとあるお寺の住職と金について話をしていました。
有事の“金(ゴールド)”の本質。
“金(ゴールド)”の欠ける事のない価値についてよく分かるエピソードです。
日本で金に対して再度注目が集まったのは、平成7年の阪神大震災の時でした。
あれだけの大きな規模の災害にも関わらず、金庫の中の“金(ゴールド)”は多少焼け焦げたりしたものの、ほとんどの家庭で毀損する事なく価値が保たれていました。
ある被災された方は、被災後何キロかの金地金を換金しにきて、即日業者に買い取ってもらえたそうで、
将来が真っ暗で生きる希望が持てそうにない時にそれはとても感謝されたようです。
その時に「金塊ではなく現金で所有していたらとっくの昔に使い果たしていたでしょう」
ということも付け加えていました。
紙幣でも不動産でも、大きな震災、火事の前では無力です。
金の購入理由というのは、インフレ対策、経済危機対策という理由が多いのですが、日本だけ、購入理由の上位に「燃えないから」というものがランクインするのはこのためです。
また「有事の金」というのは戦争時を想定した言葉なのですが、
個人の生活に何かあった時、つまり、個人の有事にも役立つのが「金(ゴールド)」なのです。
世界最強のお金のプロといったら、アメリカの中央銀行であるFRBです。
あなたは、アメリカやドイツ、フランス、イタリアといった欧米の先進国が、金を大量に保有している事を知っていましたか?
自国通貨の安定のために外貨準備という名目で外貨を準備していますが、その65%以上を「金(ゴールド)」で保有しているのです。それでは、あなたが住んでいる日本は?
外貨準備を米ドル(米国債)で大量に保有している日本は、外貨準備に対して金を2%程度しか保有していません。
世界の基軸通貨である米ドルを大量に保有する事は悪い事ではありませんが、米独仏伊が金を大量に保有する中、日本は2%、違和感がありませんか? 米独仏伊は、基軸通貨ドルが暴落する事に備えて、ちゃんと資産分散をしているのです。
インドを初めとした、成長国各国もドル離れが進み、金の保有率を高めています。インドは09年にIMFから大量の金を購入し、大きな話題になりました。ドル離れ、金買いの加速。99年に金に1トロイオンス=252ドルの底値をつけてから、世界の有事の度に価値が大きく上昇してきました。
2000年:ITバブル崩壊
2001年:同時多発テロ
2003年:イラク戦争
2008年:リーマン・ショック
2011年:ユーロ危機
99年の底値から2015年現在は1100ドルを推移しています。
2015年も、ギリシャ破綻、中国株暴落、プエルトリコ破綻・・・
と世界的に経済は不安定であり、さらに・・・日本をはじめ、世界各国は、政治的・経済的問題を先延ばししています。
今、有事の“金(ゴールド)”に注目が集まっているのは、このような事情があるからなのです。日本人は、資産分散が、うまくないのかもしれませんね・・・
ぜひ今回のセミナーで、「金(ゴールド)」も含めた真の資産分散について3時間一緒に考えてみませんか?
私達GLOBALグループは、これまで基本的に「金(ゴールド)」の取り扱いをしてきませんでしたが、今回、「金(ゴールド)」の取り扱いを決めたきっかけがございます。
我々が「金(ゴールド)」を扱わない理由が、明確に3つあったのですが、
その3つを克服する秘密の金の案件に出会ったからなのです。
GLOBALグループと長くお付き合い頂いている方はよくご存知かと思いますが、私達は、これまで以下のものを基本的に扱ってきませんでした。
1)キャピタルゲイン(価格上昇益)のみを狙うもの
2)相場があり、価格変動が頻繁に発生するもの
1は、世界情勢に影響を受けやすくリスクが高いためです。
2は、相場に一喜一憂してしまい、本業に影響がでるためです。
あくまで本業を軸として、その上で投資を行って欲しいのです。
「金(ゴールド)」という投資対象は、上記の1)2)に加えて、
3)金利が発生しない
というデメリットがあります。
単純に資金を寝かしてしまうわけです。
もう一度整理しますと、
我々は以下の3つの理由から「金(ゴールド)」を扱ってきませんでした。
1)キャピタルゲインを狙う目的が中心となる
2)相場があり、価格変動が頻繁である
3)金利がつかない
しかし・・・その3つを考えなくて良いという
素晴らしい案件に出会う事ができました。
つまりは、「金(ゴールド)」の案件にも関わらず、
1)キャピタルゲインだけではない
2)相場をいちいち気にする必要はない
3)インカムゲインが得られる
というものです。
一言で言えば、「金(ゴールド)」を保有するのに「インカムゲイン」を得られる面白い案件を見つける事ができました。これは海外で常にアンテナを張って、案件を探してきた我々だからこそご提供できる案件です。
そして前述の通り、世界経済は不安定で、有事の“金(ゴールド)”について学ぶ機会としては、絶好のタイミングかと考えています。
もう一度書きますが、世界経済が不安定な今、有事の“金(ゴールド)”についてしっかり3時間勉強し、単純に“金(ゴールド)”を保有するだけではなく、“金(ゴールド)”を保有するのにインカムゲインが得られる案件を知れる。非常に面白いと思います^^
“金(ゴールド)”で資産を守り、毎月の安定収入も増やしながら、
固い資産分散の形を作る・・・
“金(ゴールド)”投資初心者でもキャピタルとインカムを両方を狙える
面白い案件です!
初心者でも分かりやすくご説明いたします。
ぜひ3時間、一緒に“金(ゴールド)”について勉強していきましょう^^