海外投資のGIA長谷川です^ ^
前回は
・九州:総生産全体の9.0%
・佐賀、長崎、熊本
・大分、宮崎、鹿児島、沖縄
・まず体感することから
についてお話ししました。
ここ9投稿をかけて
47都道府県の公示地価最高値や
周辺情報を取り上げました。
47都道府県も文章にしたら
燃え尽きました(笑
今回の記事もとても大切!
昔と今の土地価格を
比較して見てみましょう(*´꒳`*)
東京都港区赤坂2丁目の
1970年、1990年、2019年の
公示地価を比べてみましょう。
公示地価は毎年
国土交通省が発表しますが、
調べるスポットは時々変わるので、
各年の一番近いスポットのデータを
持ってきました。
こちらです!(ドーーン!)
▼東京都港区赤坂2丁目
およそ50年前の1970年。
東京都港区
赤坂2-5-6の土地価格は、
60万円/㎡でした。
1990年にピークで
2340万円/㎡!を付けて、
2019年450万円/㎡。
50年前の1970年に、60万円。
これが高いか安いか?
どう思いますか^ ^
2019年公示地価の
全国平均は22万円/㎡。
47都道府県別平均で
60万円/㎡を超えるのは、
唯一、東京都だけ。
そう考えると、
1970年の60万円/㎡は、
安い価格ではナイですね(汗
しかも50年前といえば、
平均年収と物価は今の1/3!
年収の1/3を想像してください。
(生活コストも1/3)
年収1/3で、60万円/㎡を
買うと想像してください。
それに土地を買うなら
1㎡じゃダメですね。
1970年の赤坂2-5-6は
236㎡ありましたから、
買うなら1.4億円です(汗
今の1/3の年収で、
1.4億円を買う勇気はありそうでしょうか?
A(*´꒳`*;)?
正直、、
「高っ!?」と思いませんか(汗
でも。
価格が上がる土地というのは、
こういう価格感です^ ^
投資家が狙う土地は
『買ってから値上がりする土地』
でなければならないので、
という考えだけで買うわけではナイのです。
平均年収が
日本より格段に低い
新興国の首都の良い土地でも、
一等地の土地価格は
現在の日本の平均よりも、
ずっっといいお値段ですよ^ ^
日本がかつて経験した
『土地神話』の事は以前お話しました。
↓↓↓↓↓
かつての日本では
35年間も土地価格が上がり続けました。
すごい時代でした。
日本全体の土地価格のピークは、
1986年12月〜1991年2月頃の
いわゆるバブル期です。
赤坂2丁目のこのエリアも
1990年に2340万円/㎡
とピークをつけています。
そして翌年から下落。
投資をするからには
出口を取る時がきます。
価格が上昇しているとき、
価格の上昇を期待できるとき、
どうしても保有し続けたくなりますが、
ちゃんと良いタイミングで
売り抜かなければなりません。
色々な国で土地投資をしている方、
弊社と一緒に土地を買っている皆さんも、
「国の成長を感じ、長期保有したい」
そんな気持ちにかられる事と思いますが、
常に売り時も狙い
チャンスが来た時には売る。
心つもりをお忘れなく^ ^
先日弊社では
新興国の首都の土地を買う
セミナーを開催しました。
WEBセミナーも含めて
全国190名様にご参加いただきました^ ^
セミナーをご覧いただき
アンケートにご回答をいただいた
多くの方にとって、
ご紹介した土地は
今後の価格の上昇を
強く期待していただけた様子です^ ^
ご参加いただいた皆様
ありがとうございました*
次回は銀座の一等地。
日本の年収17万円時代からの
年代別価格比較をお届けします(*´꒳`*)
どうぞお楽しみに!
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