GIA通信 vol.85「そうは言っても成長国・後進国」

GIA通信 vol.85「そうは言っても成長国・後進国」

みなさん、こんにちは。

Global Investment Academy の
両角崇(もろずみたかし)です。

いきなりですが
先日カンボジアに行ってきました。

カンボジアの首都はプノンペンですが
今回は第2の都市である
シェムリアップです。

シェムリアップといえば
世界的に有名な世界遺産
「アンコールワット」があり

日本人に人気のある海外観光地として
3年連続1位に選ばれているのですね ^^

たまの休日にぶらり
世界遺産を見にいく旅なんて
いうのもありかな・・・

なんていう理由ではなく
今回はどうしても今週中に
タイ国外に出る必要に迫られました。

一体どういうことか?
続きは【編集後記にて】

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 そうは言っても成長国・後進国
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私はタイ・バンコクに
住んでおります。

バンコクに住んでいますと
日本の物はほとんど手に入りますし
交通網は発達していますので

当然、日本レベルではありませんが
先進国に近い生活ができている
と感じています。

外国人が納得するレベルの住居も
とても充実していますからね。

そして我々は
タイ・マレーシア・フィリピンなど
東南アジアの高度成長期の国々を
拠点として、それぞれの国での
不動産投資をご紹介してきました。

特にプレビルド不動産と言われる
建築前の不動産を更地の状態から
販売してきました。

プレビルド不動産のメリットは
まだ更地の状態ですので
価格が低いところから
投資ができること。

建築後であれば形式や
外観・内装を確認できますから
当然リスクが低くなり

その分建築前の販売価格より
高くなる傾向があります。

あと、フィリピンでは
完成時までに頭金を分割して
支払うスキームが主流なので

毎月積立感覚で不動産投資が
出来るということもメリットでした。

3~5年前から販売をしている
不動産が多く、ちょうど今年から
来年にかけて続々と完成していきます。

さて、、、
そういった立場の我々ですが

先日タイで
ぞっとする事件が起きました。
→ http://academy-global-investment.com/link/screate.php?BID=GIA61

6階建てコンドミニアムが
なんと建設途中で崩壊。。。

本来であれば
建設中の事故や過失については
デベロッパー側の責任により

一切の投資金額は返金するなどの
処置があると思いますので
問題ないはずですが

不動産を紹介している我々の
立場としてはちょっと笑えない話。
実に・・・リアルすぎる。

東南アジアの国々が
成長国でまだ不安定で
何が起こるか分からない事を
忘れてはいけない・・・。

そう、改めて思うばかりです。

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  海外不動産投資を行う前に
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この事件は教訓ですね。。。

我々がご紹介している不動産は
その国で有数のデベが建設しており
実績もあるデベを選定しております。

ただ、東南アジアの不動産は
値が上がり過ぎたと判断しており
新規で案件を作る事は
今のところ考えておりません。

キャピタルゲイン狙い重視であれば
まだ東南アジアでもチャンスは
大きいと思いますが

キャピタルゲイン狙いの不動産投資は
我々はお勧めしていません。

それでも投資をされるという方は
東南アジアでこういった
崩壊事故が起きたということを
頭の片隅にいれて

投資する先が
「成長国・後進国」であって
「先進国」ではない事を

しっかり認識した上で
大切な資産を海外で作り上げて
いってほしいです。

最近はどうでしょうね、、、
やはり、フィリピン不動産などが
すごく流行っています。

私の日本の友人も
投資は興味が無さそうだった人も

急に「フィリピン不動産ってどう?」
と連絡をくれるようになりました。

少しバブっているのが
不安なのですがね・・・^^;

国の成長性に心を奪われて
リスクなど大事な部分を
見失わないように・・・

投資はタイミングも重要ですが
冷静に情報を集めて頂ければ
と思っています。

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大富豪が読む書籍から学ぶ (15)
「終身旅行者PT 国家の歩き方」
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大富豪が読む書籍紹介コーナー。
第15弾。今回は海外移住の本。

タイトルは、
「終身旅行者PT 国家の歩き方」
http://academy-global-investment.com/link/screate.php?BID=GIA62

まず、この本を目にした時に
そのカバーに目を奪われます。

本のタイトルを全て書くと

「終身旅行者 PT
 資産運用、ビジネス、居住国家分散
 国会の歩き方 徹底ガイド」

という名前ですね ^^

リンク上の画像だと不明瞭ですが
実際手に取るとなんだか
ワクワクしてきます。

その本の表紙から想起される言葉は

「世界」「自由」「お金」

すこし分厚さに圧倒されますが
テンションが上がります。

ちなみに皆さんは
「PT」という言葉をご存知ですか?

直訳すると「永遠の旅行者」

どこの国にも属さず
どこの国にも税金を納める
義務を持たず

世界中を飛び回りながら
自由に生きている人たちの事です。

上の条件を満たすには
海外税務のポイントをおさえる事

そして、各国の居住の条件(ビザ)の
知識を身に付けること

さらにはそれらを上手く
組み合わせる事が必要になります。

例えば私は現在タイでビザを取得し
実際にこの国で暮らしています。

様々な要件からして
「日本の非居住者」という
扱いになっていますから
日本で納税する必要はありません。

タイでは年齢的には難しいですが
例えばマレーシアで
リタイアメントビザを取り

所得税がかからない国で法人を作り
そこでビジネスをして所得を受けば
所得税がかからない仕組みを
作る事ができます。

他には相続税の話もありますね。

自分が海外に住んでいても
被相続人が日本に住んでいたら
相続人に相続税はかかってしまいます。

じゃあ相続税がかからないように
海外をうまく利用するには
どうしたらよいか?

こういった様々な知識・ノウハウ
各国の移住・税制に関する説明などが
たくさん書かれているPT入門書です。

時々難しい内容もありますけど
カリブ海とかセーシェルとか

普段意識しない国も含めて
様々な国々の事が記載されているので
流し読みするだけでも
ワクワクする本です!

自由なりたい!と
言葉にするだけではなれませんので

こういった本で少しずつ実践方法を
勉強するといいかもしれませんね!

ちなみに弊社は税金の
プロフェッショナルではないので
PTの相談は専門家にお問合せください^^

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  お金の知恵の塊コラム
「インフレについて正確に理解する」
        by がの
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こんにちは。
お金の知恵の塊コラムを
担当しています「がの」と申します。

私の簡単な自己紹介につきましては、
5月4日配信のGIA通信で書いていますので、
よろしければ、バックナンバーをご参照ください
→ http://academy-global-investment.com/link/screate.php?BID=GIA64

先週のコラムにて、
私はいつも「インフレ」という言葉の
理解がなかなかできない。。。
という話をしてきました。

そして、

インフレはおおまかに
需要インフレと供給インフレが
あるということを説明しました。

私もこの
需要インフレと供給インフレ
までは理解できているんですが。。。

もう1つのインフレ要因。
「貨幣の供給過剰によるインフレ」
ここでいつも躓いてしまいます。

そもそも
なぜ躓いてしまうのでしょうか?

貨幣の供給過剰によるインフレ。

これは、
中央銀行がお金をたくさん刷ると、
貨幣の流通量が増加して、
お金の相対価値が
下がるので、物の値段が上がる。

こういうわけです。

 
しかし、このインフレ。
庶民の給料(購買力)が上がる前に
物価が上がることが多いようで、

中国がこの状況に
陥っています。

アベノミクスで
円の流通量が増えた場合、

庶民の給料が増える前に、
物価が上がるパターンも
十分にあるわけです。

しかし。。。
ちょっと待ってよ。。。と。

紙幣の供給量が上がる

庶民へお金が多く出回る(購買力増加)

需要増、インフレ。

が正当な流れだと思っているのに、
庶民の給料が上がる前に
インフレが起こる!?

どういうことだ??
といっつもここでこんがらがって
考えるのを止めてしまいます。

ですので、今一度。。。
貨幣の供給量が上がると
なぜ、庶民の給料が上がる前に
物価が上昇するのか。。。

ここを考えてみたいと思います。
(もちろん、給料が上がる場合もあるかと思いますが。)

貨幣の流通量を増やすところから
順を追ってみていきましょう。

[貨幣の流通量増→インフレの流れ]

1)中央銀行がお金の流通量を増やす

2)各銀行にお金が多く流通する

3)各銀行の融資姿勢が積極的になる

4)融資を受けるような立場の人にお金が流れる
 (投資家、企業、富裕層etc..)

5)投資、事業投資が増加。

6)経営者、企業、投資家が潤う。

7)それらの層の購買力が増加。
 インフレが発生する。

まぁおおよそ
このような流れになるかと思います。
7でいえば、一部の層の購買力は
増加したわけですね

ただ今回は、
経済成長によるインフレではないので、
庶民にお金が流れるのは
だいぶ後の方になると思われます。

この流れの中で
いくつか他にインフレになる
パターンも考えてみました。

例えば5の段階で、
原油等、資源にマネーが流れた場合。。。
原料費が高騰し、あらゆる原油を使った製品の
価格が上昇しますね。(供給インフレ)

また、中国の場合は、5の段階で、
みんながみんな、不動産にお金を流しました。

すでに中国の不動産はバブルの直前まで
来ている状態で、
さらに2009年は過去最高の伸び率。。。
になるなど異常な量のマネーが流れ込みました。

そのおかげで
庶民も含め、自分の持ち家や不動産の価格が
上昇しているため、

資産が増加、
それを担保に購買力を伸び、
物価が上がったのです。
(※給料は上がっていないです。虚構の購買力増加です。)

一方、日本に注目してみましょう。
日本の現在の不動産市況で
中国と同じような事が起こるとは考えにくいですよね。
(今から不動産バブルは考えにくいでしょう。。。)

じゃあ
中央銀行が刷った
新しいお金はどこに行くの??

1つはやはり資源に向かうのではないでしょうか。
インフレを見越して
貴重な「物」に替えておくと想定されます。

もう1つは、
そのお金は結局、日本に向かうのではなく、
成長国への投資に
回るのではないかとも思います。

今、私の以前いたジョホールバル。
2010年に 450リンギット/sqrf (1平方辺り)の物件が
現在は、 750リンギット/sqrf まで上昇しています。
(※一部の不動産です。)

投資家、資産家がこのアジアの成長を
自身の資産形成に生かさない手はないですよね。。。

で、アジア各国も
インフレ・バブル化加速が起こる。。。
このような流れも想定できるのでは?と思います。

余ったお金の動き。
こんなところでしょうか?

ただ、東京オリンピックが決まったので、
そこにお金が動くというのもあるでしょう。

ところで、今回のアベノミクス。
庶民にいい影響を及ぼすのでしょうか?

日本全体がインフレ予想になり、
経済が上向きになれば、
いい方向に向かいそうですが、

それ以上に
抱えている問題が多すぎる。
そんな印象です。

少し話が膨らんでしまいましたが、
貨幣供給量増加によるインフレについて、
考えてみました。

それでは、
今回はこの辺で。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

【編集後記】

カンボジアといえば
人口約1,400万人の国ですが

今後ますます人口増加が見込まれる
ASEAN諸国の中でも有望な市場として
今注目されています。

20歳以下が全人口の46%を占める
非常に若い国でもありまして

我々が海外投資を検討する際に
重要視している人口ピラミッドは
完全にクリアしています。

ただ、国自体のGDPと
不動産価格がアンバランスであったり
法の整備が追いついてなかったり

投資という観点で見ると
まだまだ乗り越えるべきポイントが
たくさんあります。

注目している国であるのは
間違いないですけどね ^^

さて、そんなカンボジアに
今回私が行った理由。。

それは、、、

まだ行った事がなかったから
^^^^^^^^^^^^^

(なんていうオチだ・・・・苦笑)

まあ、本当の理由としては
家族用に取得しているビザの関係で
一度タイ国外に出る必要があり

正直どこの国でもよかったのですが
やはりタイに住んでいながら
隣国であるカンボジアには

まだ足を踏み入れていなかったので
これを機に行ってきた訳です。

紙面の関係上
シェムリアップの詳細については
また別の機会にお話させて頂くとして

気になった事だけ列挙すると

・想像以上に田舎だった
 →観光産業以外特にない様子

・韓国企業・文化が浸透している
 →街の至る所に韓国文字がある
  日本負けてる、悔しい・・・涙

・人(性格)がいい
 →ほんとみんな笑顔で優しいね ^^
  
・あまり商売っ気がない
 →これも国民性!?
  ベトナムでの客引きは
  それこそ殺気を感じるぞ・・

・ホテルが完全に供給過剰
 →アンコールワット様々だが
  これは完全に作り過ぎだろ。。

・主要な流通通貨がなぜか「米ドル」
 →フランスの植民地だったはず・・
  自国通貨(リエル)の信用がなく
  基軸通貨を使ってるのだとか。
  

あとは、、、
あまり物価が安くなかったですね。

カンボジアは東南アジアの中でも
かなり安いと言われているようですが
(公務員の平均月収は20米ドル程度)

私が行ったシェムリアップは
完全に観光地価格になっていて

スーパーマーケットや市場に行って
いつもの物価チェックをしましたが
大体タイと変わりないんじゃないかと
思うくらいの相場でした。

何か買おうとモノを手に取り
その値段を見た途端・・・

「たけぇ・・・」

と言って元の棚に戻してしまう
この金銭感覚。

かなりおかしくなってきました ^^;

さて、、、
お次はどこの国に行こうかな?

どなたか一緒に行ってくれる人
いませんかね~? 笑

– – – end – – –

以上、今回も最後までお読み頂き
誠にありがとうございました!

それでは、次回のアカデミー通信で
またお会いしましょう!

両角 崇

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