GIA通信 -vol.190-「世界で最も経済的に幸福な国と悲惨な国」

GIA通信 -vol.190-「世界で最も経済的に幸福な国と悲惨な国」

みなさん、こんにちは。

Global Investment Academy の
両角です。

日本にいた時は
よく気にしていたことが

海外に出てからほとんど
気にしなくなったことがあります。

続きは【編集後記】にて

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「世界で最も経済的に幸福な国」
に選ばれた国とは・・・?
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先日、米系大手総合情報サービスの
ブルームバーグ社が

「世界で最も経済的に幸福な国」
ランキングを発表しました。

それによると
世界74カ国のうち
最も経済的に幸福度が高い国として
「タイ」が選ばれました。

2位はシンガポール
3位には日本が続き

上位10カ国のうち7カ国も
アジア諸国がランクインするという
非常に喜ばしい結果となりました。

もちろんこれは
ある1つの会社が行った調査であり
これが本当の姿を現しているかは
議論が分かれるところではあります。

ただ、実際にタイを生活の拠点とし
お仕事の関係で日本だけでなく
世界各地を飛び回っている中で

実体験として肌で感じるのは
アジアはやっぱり物価が安く
生活する上で助かります。

また、国が成長していく過程で
雇用もどんどん生まれてきて
人々の暮らしは確実に
良くなってきています。

そういう点では
あながちこの調査結果は
間違っていないのかなと感じますが
ここから色々なものが見えてきます。

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初めて耳にした悲惨指数
(Misery Index)はどう決まる?
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そもそも、このランキングは
どういう評価項目で
構成されているのか?

評価基準としては
各国のインフレ率と失業率に基づいて
「悲惨指数(Misery Index)」
を計算しています。

悲惨指数・・・
なんとも悲しい指数ですね ^^;

その悲惨指数が
高ければ高いほど
経済的な幸福度が低く

指数が低ければ低いほど
経済的な幸福度が高いことを表します。

確かに生活する上で
物価の上昇がある程度抑えられ
(物価が下がるデフレであればなおよし)

かつ、雇用が安定的に確保されていれば
将来的にも安心だというのはわかります。

ただ、それがイコール、幸福だと
決めつけるものはちょっと
乱暴な気がしますね、、、

ま、だからこそ、あえて
“経済的に”という枕詞が
ついているのでしょうけど ^^

今回最も経済的に
幸福な国に選出されたタイでは

直近7月の消費者物価指数が
前年同月比0.1%ほど上昇したものの
上昇幅は前月に比べ0.3%縮小しました。

また失業率に関しても
6月末の時点で1%未満となっており
就業する意思を持っている人の
ほとんどが何らかの職を持っている
ということになります。

まさにこの国が
「The Land of Smiles(微笑みの国)」
と呼ばれるにふさわしい結果と
なったわけですね!

また2位となったシンガポールは
もともと2%前後の低い失業率に加え
昨今の住宅価格の下落が大きく寄与し
インフレ率は前年比でマイナスに・・。

シンガポールの住宅価格は
異常なほどに高かった訳ですから
これがある一定レベルに落ち着けば

もしかして来年は
タイに代わって経済的に
最も幸福な国になるかもしれません。

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世界一悲惨指数が高い
ベネズエラの現状から思うこと
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一方で
最も悲惨指数が高い国は
ベネズエラが選ばれ
その指数は188.2%となりました。

原油価格低迷による石油収入の激減が
食品や医薬品などの慢性的不足を
招いているだけでなく

インフレ率は、なんと・・・
181%に達しているとのこと!

インフレ率が181%ということは
今年1本100円で買えていたジュースが
来年には281円に値上がることを意味します。

つまり、1年間で
物価が約3倍に上昇するという
ハイパーインフレまではいかないものの
かなりクレイジーな値上がりに。。

給与も同等に上がらなければ
さすがに人々の生活は苦しくなり
幸福度は下がることでしょう。

まして失業率は
IMFが推測したところによると
2016年は17.44%ですから
5人に1人弱は失業してるという状況に。

ただ、失業率とは
あくまでも働く意思を持つ
人たちの中で職が得られていない
割合を示すものですので

もともと働く意思がないものは
かなりの人数がいるでしょうから
実際に街中は失業者だらけ
という感じなのでしょう。。

また、同ランキングで
2位のボスニアの指数が48.97%、
3位の南アフリカが32.9%ということから

いかにベネズエラが
飛び抜けて危機的状況だというのが
お分かりいただけるかと思います。

ただ、ベネズエラという国って
いまいち情報も入ってこないですし
よく知らない人が多いことでしょう。

そこで、現在のベネズエラの状況を
うまくまとめているブログがあったので
ご紹介したいと思います。

→ http://academy-global-investment.com/link/screate.php?BID=GIA369

他にもベネズエラの危機的状況を
伝えているニュースサイトは
探せばたくさん出てきます。

こういう事実に対して
我々として目を背けることなく
しっかり理解しておかなければいけません。

生きていく中で
上を見ればキリがありませんが
こういう国で生活している人々も
世の中にはたくさんいるという
事実をしっかりと受け止め

その上で
世界的に見ても幸福である国で
生活できている喜びを感じ

1日1日を決して無駄にしない。

そのことを強く意識させられた
今回の調査結果でした。

みなさんは
どのように感じられましたか?

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│編│集│
├─┼─┤
│後│記│
└─┴─┘

海外に出てから、といっても
基本マレーシアやタイといった
東南アジアでのことです。

気候が1年間を通して
比較的安定しているので
着るものが一緒になり
季節に合わせたオシャレを
しなくなったことはありますね。

Tシャツにジーンズとか
楽は楽でいいのですが
小物がない分、雑になっていますね。

まあ、、、
もともとオシャレでもないので
正直あまり気にしませんが・・^^;

むしろ
気にしなくなったといえば
あれですね、あれ。

天気予報。

一応東南アジアも
雨季と乾季(タイは暑季も)があって
それぞれ過ごしやすさは異なりますが

毎日基本的に同じような
天気が続きます。

今はちょうど雨季ですが
日本の梅雨のように
1日中シトシトと雨は降りません。

午前中は大抵晴れていて
決まって夕方くらいから
急に曇りはじめ

ちょうど帰宅時になると
ざざぁーーと降る感じです。

もう、不思議なくらい
ワンパターンです ^^

カバンの中には
折り畳み傘が手放せませんが

「今日は雨が降るかな・・・?」
なんてテレビを見ることはしません。

そもそもタイのテレビ局で
ウェザーニュースってあるのかな??

雨が降っても降らなくとも
マイペンライ、です^^

以上、今回も最後までお読み頂き
誠にありがとうございました。

それでは、次回のアカデミー通信で
またお会いしましょう!

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