GIA通信vol.154「2016年 円高論 vs 円安論」

GIA通信vol.154「2016年 円高論 vs 円安論」

みなさん、こんにちは。

Global Investment Academy の
両角崇(もろずみたかし)です。

「あれ、ないぞ・・・・」

空港に着いて
フライト掲示板を見ながら
自分の目を疑いました。

自分が乗る飛行機が
掲示板に出てこないのです。。

そして数秒後、、、
全てを悟りました。

「あ〜あ、やっちゃった・・・」

はい、今年最後の
(だといいんですが・・・)
トラブル発生です ^^;

続きは【編集後記】にて

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   2016年の為替は
  円高? それとも円安?
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「2016年 為替相場」
「2016年 円安」
とGoogle検索すると

2016年は円高に向かう!
という記事が多く目につきます。

「円高・円安4年周期論」
というような話もあるため

円安傾向が4年続いた来年は
円高に向かうと予測する人が
多いようです。

一方で

・日銀が継続する金融緩和策
・アメリカの利上げ

という大きな円安要因から
さらに円安が加速する可能性も
依然として残っています。

皆さんは2016年は
円安・円高どちらに
向かうと思いますか?

海外投資にご興味がある方は
特に為替に相場については
敏感になっていることでしょう。

今日は2016年の為替の動きについて
書き綴ってみますね。

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 どういう時に円高になり
どういう時に円安になるのか?
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一般的に言われていることですが

世界経済全体が好調なら
→ 円安

世界経済全体が不調なら
→ 円高

というトレンドがあります。

何か経済危機が起きた際に
“有事の円” で円が買われる
=円高になると言いますが
それだけではありません。

日本という国は
財政破綻、次のギリシャだ
などと言われたりしていますが

何だかんだ言って海外に
資産をたくさん持っています。

専門用語を使うと
「対外純資産残高が世界一」
という表現をします。

350兆円以上の資産を
海外に有しているのです。
(すごいお金持ちですね ^^)

1つ例を出して
考えてみましょう。

例えばあなたが
ブラジルに投資をしていました。

ブラジルが
すごく不景気になったら
どう思いますか?

経済が不安定な国に
あなたの大切なお金があったら
非常に不安ですよね。。。

しかもブラジルは遠いですし
現地の情報の正確性も
あまりよく分からない。

となれば
“ブラジルから資金を引き上げて
一旦、日本に戻そうかな?”

と考えそうなものです。

そうなると
「レアル安・円高」になります。

世界中が不景気になると
似たような状況が
世界全体で起こるわけです。

海外に350兆円もの資産を
保有している日本が
例え1%でもその資産を戻せば
3.5兆円分の円が買われるのですね。

こう考えると
世界経済が不安定な時に
円高になりやすいということは
よく分かるような気がします。

世界経済が調子良い時は
皆さんも調子良いでしょうから

ちょっとリスクを取って
海外の高成長の国に
お金入れちゃおうかな
ってことになります。

リスクを取りやすくなり
日本円以外の通貨にするわけですから
為替は円安になりやすいのです。

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  右を見ても左を見ても
 世界経済全体が不安定・・・
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為替の基本を押さえた上で
今の世界情勢について考えてみます。

以前も書いていますが
世界経済は様々な問題を抱えたまま
2016年に突入します。

シリア問題
トルコ問題
難民問題
中国経済の不調
ギリシャ問題
南沙問題

すでに第三次世界大戦?といった
記事をネットニュースで
見かけるようにもなりました。

パリやロンドンでもテロ事件あり
アメリカ国内でもテロ事件があり

イスラム国から
日本も予告されており
タイも予告があり。。。

不安定で物騒なニュースが
本当に多く飛び回っています。

中国経済の先行きが怪しいだけなく
欧州や中東までもが不調・不安定。

どれが引き金になるか
あまりにも要因が多すぎて
特定することは難しいですが

先程一緒に見てきた
「円高・円安の基本的な傾向」
から考えても

確かに2016年は円高になるかな
と思うことが多いです。

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 経済の混乱に巻き込まれない
  その為の資産分散
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しかしながら
中国経済の不安定さが
うまく軟着陸できれば

日本が継続している金融緩和策と
アメリカの利上げの影響で
円安になる可能性も
否定できません。

2016年は混乱期にふさわしく
予想が非常に難しいと言えます。

こういう時はどうするのか?

しつこいようですが
やはり「資産分散」が
ものを言うのですよね!

私も既にこれまで
「安定性」「流動性」「収益性」
の3つの尺度から、自らの資産の
ポートフォリオを組んでいます。

日本円以外の通貨を含めた資産分散
=アセットアロケーション
を進めてきています。

また、HSBCを上手に活用し
為替が動いた時を見計らって
遠隔操作で瞬時に安いコストで
通貨を替えることもできます。

そして、何よりも
経済の混乱期に強い “ゴールド”。

過去の5年間を見ても
最も安いレベルにありますから
機会を見て買い増しています。

もちろん、ただ闇雲に
資産を分散すればいいという
話ではありません。

大事な事は
経済がどのような状態になっても
自らの資産を減らさないようにする

つまり、リスクマネジメントを
上手に行うことが資産を効果的に
増やしていく“キモ”なのです。

では、
世界経済が混乱期の時に
どのような状況だと
リスクが高くなるのか?

選択肢が “円”しかない・・
そういう状態だと思います。

世界経済の混乱期に
翻弄されないように
今からでも十分間に合いますので
資産分散を進めておきましょうね!

年末年始には
ぜひご自身の資産ポートフォリオを
見直してみてください。

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大富豪が読む書籍から学ぶ (80)
「影響力の武器」
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大富豪が読む書籍紹介コーナー
第80弾。

タイトルは
「影響力の武器」
http://academy-global-investment.com/link/screate.php?BID=GIA259

本著はかなり良著です。

行動心理学の本なのですが
いかに人は非合理な行動をするか
非常に分かりやすく書いてあります。

例えば、七面鳥の話。

七面鳥の天敵はイタチです。

剥製(はくせい)のイタチを
七面鳥の母親に近づけると
激怒して鋭い鳴き声をあげます。

しかし、剥製のイタチに
テープレコーダーをつけて

七面鳥のひな鳥の鳴き声を
流しながら親鳥に近づけると

攻撃はせず、ひな鳥だと思って
自分の翼の下に抱きかかえます。

七面鳥の母鳥は見た目に関係なく
声でひな鳥を判断していました。

鳥や動物だから
そんな判断をしてしまうのだ
と結論づけるのは大間違いで

人間も同様にステレオタイプ的な
行動をしてしまう傾向があります。

七面鳥のように本能的に
脳に固定動作パターンが
決められているという特徴が
人間にも見られます。

その組み込まれた脳の
固定パターンによって
人間は非合理な行動を
してしまうのです。

本著ではその“固定パターン”を
以下の通り分類しています。

1)返報性
2)コミットメント
3)社会的証明
4)好意
5)権威
6)希少性

先程の七面鳥の話ではないですが
これらの人間の固定行動パターンを
知っていれば

相手が望まない行動を
強制させることが可能になるかも
という事になります。

少し恐ろしい本でもありますが
多くの人に読んでほしい良著です。

でも、本当に心が動くのは
そんな小手先のテクニックではなく
内容が本物か否かですけれどもね^^

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お金の知恵の塊コラム
「プレビルド不動産のデメリット(1)」
by がの
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こんにちは。
お金の知恵の塊コラムを
担当しています「がの」です。

先週に引き続き、
プレビルド不動産のお話です。

プレビルド不動産は、
まとまったお金がいらず、
分割で投資ができる!!
面白い!素晴らしい!

という説明も書きましたが、

当たり前の話で
100%メリットしかない
手法というのは、存在しません。

今回はデメリットについて
書いてみます。

プレビルドは、前回の説明の通り、
『建築前』の物件への投資
になります。

まぁ
「建物がない」わけです。

となると?

単純な話で、
「眺めが分からない」
ですよね^^;

通常モデルルームが
建築現場等に併設されていますので、
そこで判断するしかありません。
あとは、立地ですね。

完成図とイメージ図で
大幅に異なるということは、
通常ないでしょうが、

発展途上国の
実績のない、、
デベロッパー等であれば、
注意が必要かもしれません。

この点に関しては、
『建物がない段階』で、
投資をするというリスクを取っていますので、

逆に、『完成後』にほとんどの場合、
物件価格が大きく上昇します。

まぁ、眺めが分からない状態で購入する人と
眺めが分かる完成後に購入する人で、
同じ価格だったらおかしいですしね^^;

あとは、成長国の場合は、
安定して不動産価格が上がっていくので、
完成するまでに、キャピタル・ゲインが得られる
ということも言えます。

『実物を見られない』というリスクを
どう捉えるか。。。

プレビルド不動産への投資の
1つのポイントとなります。

加えて
もう1つデメリットがあります。
その点は・・・来週に書きます!

ということで、

それでは、
今回はこの辺で。

以上、
「がの」がお送りしました(^o^)/

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【編集後記】

今年最後の日本でのセミナーを終え
バンコクに帰る際に起こった事。

通常日本から帰国する際には
羽田空港を使用してるのですが
今回は事情により成田空港でした。

成田空港には
現在ターミナルが3つあり
航空会社によって異なります。

全日空(ANA)なら第1ターミナル
日本航空(JAL)なら第2ターミナル
ジェットスターなら第3ターミナル
という感じですね。

と、、、
ここまで書くだけで
何をしでかしてしまったのか
察しがつきますよね ^^;

はい・・・
ターミナルを間違えました。

本来であれば
第1ターミナルに行くべきところを
第2ターミナルで降りてしまいました。

完全に初歩的なミスであり
誰を責めることも出来ず
ただ自分の不甲斐なさに
凹むしかなかったのですが

ただ、、、
これには訳があって、ですね。

実は今年ウラジオストクには
合計4回ほど行ったのですが

全て「成田空港」
全て「第2ターミナル」
全て「午後便」

だったのですね。。。

慣れって怖いものです。

成田空港ということで
頭の中で勝手に「第2ターミナル」
と決めつけてしまったのです。

まだターミナル間の距離が
それほど離れていなかったこと
そして時間に余裕を持って
行動していたことから
大勢に影響はありませんでした。

が、例えばこれが
フィリピンのマニアだったら、、、

ターミナル間の移動だけで
渋滞すれば30分以上かかる場合も
ありますから怖いものです。

これをお読みの “賢い”みなさんは
私のようなポカはないと思いますが

年末に向けて
何かにつけてバタバタしそうですが
くれぐれも「うっかりミス」
のないように気をつけましょうね!

– – – end – – –

以上、今回も最後までお読み頂き
誠にありがとうございました!

それでは、次回のアカデミー通信で
またお会いしましょう!

※次回(12/27)が今年最後の配信です。
2016年は1月10日が最初の配信となります。

両角 崇

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