よくあるご質問

閲覧について

購入するにあたり、必要なもの(情報)は何ですか?

以下のもの(情報)が必要となります。

・パスポート
・住所
・電話番号
・両親の名前
・メールアドレス

提案されたユニットに対して《承諾》した後の流れを教えて欲しい

今後の大まかな流れと致しましては以下の様になります(一部例外がございます)

1. 予約金を振り込む
2. 心友不動産もしくはGIAにて作成するbooking formにご署名頂く
3. APへ2の書類を提出
4. 1番から30日以内にDown Paymentの支払いを頂く
5. 4番の着金確認が取れ次第、「AP」がSPA(売買契約書)の2部作成及び署名
6. 5番のSPAへお客様が署名、1部はAPへ返送、1部はお客様保管

《物件完成・引き渡し時》
7. 残金決済+諸経費(共益費・修繕積立金・電気メーター設置費用・水道メーターデポジット・雑費など)+面積増減分の精算
8. 登記POA(委任状)への署名及び内装のお打合せ
 タイにお越しになる場合:タイで署名、パスポートの入国スタンプをコピーさせて頂きタイで署名したことを証明
 タイにお越しにならない場合:日本で署名、公証人役場にて認証、その後在京タイ大使館にて認証、その後書類を郵送
9. 登記
10. 内装工事開始(2〜3ヶ月)
11. 賃貸募集開始

融資利用が可能(な見込み)かどうか? もし可能だとして、日本のように融資特約(売買契約を締結したとしたとしても、融資審査で否決されて実行されなかったケースでは解約可能)はあるのか?

現地金融機関から融資を受けたケースは複数あります(例、UOB)。しかしながら、マイホームローンとは異なり、不動産投資用のローンとなることから金利は高く(7〜8%)、全くお勧めできません。また、融資が受けられなかった際の白紙解約条項はタイではつける事が出来ません。

タイバーツを受け取れる銀行口座を持っていないのですが、賃貸開始まで(バーツの受け取り開始まで)に銀行口座開設が必要でしょうか。また、タイへの渡航なく、口座開設は出来そうでしょうか?

一般的にはタイでの居住ビザや労働許可証(ワークパーミッド)がない外国人は口座開設をすることができません。但し、不動産購入者は口座開設が可能な金融機関がございます。最悪、現地に銀行口座がない場合でも、心友不動産へ管理委託をされている方であれば、3ヶ月に一度程度賃料を指定口座に振込みしていただけるサービスもありますが、やはり海外送金ですと振込手数料や為替のレートが選べないなどのデメリットが多くあるので長期のスパンで考えた場合は、やはり現地に渡航して口座開設されることをお勧めしています。

タイ・バンコクでエアビーアンドビーなどの民泊管理・運用はできますか?

正式にはタイでは民泊運用・管理は認められていません。実際に以前取り締まりを受けて逮捕されたケースもございます。しかしながら、実態としてはバンコクでもエアビーアンドビーを活用して賃貸経営をされている方もいらっしゃいますし、そういうサービスを提供している業者もございます。特に中国人オーナーの場合は、その傾向が強いように思えます。また、タイのリゾート地で有名なパタヤでは、外国人観光客を対象としたエアビーアンドビーを活用した賃貸経営がかなり盛んに行われているのが実態です。その辺は個人の責任のもとでご判断いただくようにお願い致します。ちなみに、賃貸管理も行っている心友不動産では、一般的な賃貸管理のみサービス提供されています。

ローンが返済できない場合はどのようになりますか?リコースローン?ノンリコースローン?

現地タイの金融機関から融資を受けた場合を想定してのご質問かと思います。日本では担保不動産以外の借り手の財産・給料も返済原資とされてしまう「リコースローン(遡及型融資)」がほとんどですが、米国・欧州・オーストラリアなどの欧米圏では、返済できなくなっても、最悪家を手放せば残債チャラになる「ノンリコースローン(非遡及型融資)」を採用する国がほとんどです(この点で日本の融資形態は世界的にも珍しい)。タイでのローンは前者の「リコースローン」形態を取るケースがほとんどとなります。

転売をしたい場合、投資家へのオファーと考えた場合GIAさんにも相談は可能でしょうか?

もちろんご相談いただければ、その時の状況に応じた解決策についてアドバイス・提案させていただきます。但し、我々のお客様(個人投資家様)へのご紹介より、一般的な転売マーケット(secondary market)へ情報を流した方が転売できる確率は高まると思いますので、同時並行的に進めていくことをお勧めします。

縁起でもない話ですが心友さんが廃業などをされた場合の相談先はありますか?

まずは弊社の方で心友不動産様の今後の対応について事実確認を行います。完成前物件についての所有権はデベロッパー(今回のケースではAP社)、そして物件完成・引き渡し後の所有権はお客様に帰属するものですので、心友不動産が例え倒産・廃業したとしても、そのことが原因で物件の価値を毀損することは一切ございません。もし賃貸管理を心友不動産に依頼している場合には、別の管理会社へ管理委託すれば良いだけの問題であり、その点バンコクには日系含めたたくさんの管理会社もございますので、大きな問題にはならないと思います。

賃貸募集中にバンコク旅行に行った場合は、その間だけ別荘的に滞在させてもらうのはメンテナンス上問題ありませんか?

賃貸募集をかけていたとしても、その期間中の所有権は当然ながらオーナー様に帰属している訳ですから、まだ入居者が決まっていない場合であれば、そのユニットに滞在・宿泊することが出来ます。ただ、退出後の原状回復(掃除、リネン交換など)はご自身の負担で行っていただく必要がございます。

修繕費を集めていない点には将来の大幅修繕や共有部の修繕を細かくしてくれるかなどの不安があります。この辺り築年数が古くなっているバンコクの高層コンドミニアムの実情などを共有いただくことは可能でしょうか?

仰る通り、日本の共同住宅(マンション)のように、オーナー同士での管理組合が組織され、しっかりと修繕計画などを策定・実行していくものと比べれば、タイを含めた諸外国のコンドミニアムにおいては、今後の修繕についてきちんとされるかという不安があることは当然かと思います。但し、その建物の管理組合及び管理会社の質・レベルによって、経年劣化をある程度食い止めることが可能ですし、実際にその管理レベルの差によって、同じ築年数でも建物のコンディション=物件の価値や転売価格などに大きな差が出てくるケースはよくあります。よって物件を購入される前には必ず、その施工主(デベロッパー)の規模や販売実績、そして管理会社なども確認しておくことをお勧めします。

ご購入について

購入するにあたり、必要なもの(情報)は何ですか?

以下のもの(情報)が必要となります。

・パスポート
・住所
・電話番号
・両親の名前
・メールアドレス

提案されたユニットに対して《承諾》した後の流れを教えて欲しい

今後の大まかな流れと致しましては以下の様になります(一部例外がございます)

1. 予約金を振り込む
2. 心友不動産もしくはGIAにて作成するbooking formにご署名頂く
3. APへ2の書類を提出
4. 1番から30日以内にDown Paymentの支払いを頂く
5. 4番の着金確認が取れ次第、「AP」がSPA(売買契約書)の2部作成及び署名
6. 5番のSPAへお客様が署名、1部はAPへ返送、1部はお客様保管

《物件完成・引き渡し時》
7. 残金決済+諸経費(共益費・修繕積立金・電気メーター設置費用・水道メーターデポジット・雑費など)+面積増減分の精算
8. 登記POA(委任状)への署名及び内装のお打合せ
 タイにお越しになる場合:タイで署名、パスポートの入国スタンプをコピーさせて頂きタイで署名したことを証明
 タイにお越しにならない場合:日本で署名、公証人役場にて認証、その後在京タイ大使館にて認証、その後書類を郵送
9. 登記
10. 内装工事開始(2〜3ヶ月)
11. 賃貸募集開始

融資利用が可能(な見込み)かどうか? もし可能だとして、日本のように融資特約(売買契約を締結したとしたとしても、融資審査で否決されて実行されなかったケースでは解約可能)はあるのか?

現地金融機関から融資を受けたケースは複数あります(例、UOB)。しかしながら、マイホームローンとは異なり、不動産投資用のローンとなることから金利は高く(7〜8%)、全くお勧めできません。また、融資が受けられなかった際の白紙解約条項はタイではつける事が出来ません。

タイバーツを受け取れる銀行口座を持っていないのですが、賃貸開始まで(バーツの受け取り開始まで)に銀行口座開設が必要でしょうか。また、タイへの渡航なく、口座開設は出来そうでしょうか?

一般的にはタイでの居住ビザや労働許可証(ワークパーミッド)がない外国人は口座開設をすることができません。但し、不動産購入者は口座開設が可能な金融機関がございます。最悪、現地に銀行口座がない場合でも、心友不動産へ管理委託をされている方であれば、3ヶ月に一度程度賃料を指定口座に振込みしていただけるサービスもありますが、やはり海外送金ですと振込手数料や為替のレートが選べないなどのデメリットが多くあるので長期のスパンで考えた場合は、やはり現地に渡航して口座開設されることをお勧めしています。

タイ・バンコクでエアビーアンドビーなどの民泊管理・運用はできますか?

正式にはタイでは民泊運用・管理は認められていません。実際に以前取り締まりを受けて逮捕されたケースもございます。しかしながら、実態としてはバンコクでもエアビーアンドビーを活用して賃貸経営をされている方もいらっしゃいますし、そういうサービスを提供している業者もございます。特に中国人オーナーの場合は、その傾向が強いように思えます。また、タイのリゾート地で有名なパタヤでは、外国人観光客を対象としたエアビーアンドビーを活用した賃貸経営がかなり盛んに行われているのが実態です。その辺は個人の責任のもとでご判断いただくようにお願い致します。ちなみに、賃貸管理も行っている心友不動産では、一般的な賃貸管理のみサービス提供されています。

ローンが返済できない場合はどのようになりますか?リコースローン?ノンリコースローン?

現地タイの金融機関から融資を受けた場合を想定してのご質問かと思います。日本では担保不動産以外の借り手の財産・給料も返済原資とされてしまう「リコースローン(遡及型融資)」がほとんどですが、米国・欧州・オーストラリアなどの欧米圏では、返済できなくなっても、最悪家を手放せば残債チャラになる「ノンリコースローン(非遡及型融資)」を採用する国がほとんどです(この点で日本の融資形態は世界的にも珍しい)。タイでのローンは前者の「リコースローン」形態を取るケースがほとんどとなります。

転売をしたい場合、投資家へのオファーと考えた場合GIAさんにも相談は可能でしょうか?

もちろんご相談いただければ、その時の状況に応じた解決策についてアドバイス・提案させていただきます。但し、我々のお客様(個人投資家様)へのご紹介より、一般的な転売マーケット(secondary market)へ情報を流した方が転売できる確率は高まると思いますので、同時並行的に進めていくことをお勧めします。

縁起でもない話ですが心友さんが廃業などをされた場合の相談先はありますか?

まずは弊社の方で心友不動産様の今後の対応について事実確認を行います。完成前物件についての所有権はデベロッパー(今回のケースではAP社)、そして物件完成・引き渡し後の所有権はお客様に帰属するものですので、心友不動産が例え倒産・廃業したとしても、そのことが原因で物件の価値を毀損することは一切ございません。もし賃貸管理を心友不動産に依頼している場合には、別の管理会社へ管理委託すれば良いだけの問題であり、その点バンコクには日系含めたたくさんの管理会社もございますので、大きな問題にはならないと思います。

賃貸募集中にバンコク旅行に行った場合は、その間だけ別荘的に滞在させてもらうのはメンテナンス上問題ありませんか?

賃貸募集をかけていたとしても、その期間中の所有権は当然ながらオーナー様に帰属している訳ですから、まだ入居者が決まっていない場合であれば、そのユニットに滞在・宿泊することが出来ます。ただ、退出後の原状回復(掃除、リネン交換など)はご自身の負担で行っていただく必要がございます。

修繕費を集めていない点には将来の大幅修繕や共有部の修繕を細かくしてくれるかなどの不安があります。この辺り築年数が古くなっているバンコクの高層コンドミニアムの実情などを共有いただくことは可能でしょうか?

仰る通り、日本の共同住宅(マンション)のように、オーナー同士での管理組合が組織され、しっかりと修繕計画などを策定・実行していくものと比べれば、タイを含めた諸外国のコンドミニアムにおいては、今後の修繕についてきちんとされるかという不安があることは当然かと思います。但し、その建物の管理組合及び管理会社の質・レベルによって、経年劣化をある程度食い止めることが可能ですし、実際にその管理レベルの差によって、同じ築年数でも建物のコンディション=物件の価値や転売価格などに大きな差が出てくるケースはよくあります。よって物件を購入される前には必ず、その施工主(デベロッパー)の規模や販売実績、そして管理会社なども確認しておくことをお勧めします。